- ベストアンサー
よろしければ、ご回答ください。
私の主人は、母親が父親にDVされているのを見て育ったようです。 これは、一生、、トラウマに残るようで、現在、離婚が頭を過っているのですが、 友人のカウンセラーにまず、「ご主人の心の傷を私が少しでも良いから、調べ物などをして 理解しようと努力しなさい」 と言われました。 主人は借金(ギャンブル・お酒等)の依存症です、今は息を潜めています。 これも、根底にDVの傷が原因のひとつとしてあるのでは・・・との話でした。 離婚の話し合いの前に、主人の辛かった経緯を理解する努力をするようとのことです。 大変、失礼なのですが、私にアドバイスを下さる方がおられましたら、ご教示ください。 来春には息子は大学進学で家を出ます。 二人で生きるためにできることはしてみようと思います。 ちなみに私へのDVは一度もありません。 よろしく、お願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
こんばんは。 夫に遊興費で借金されるというのはとても辛いことだと思います。大変だったことでしょう。ご子息が手を離れたときには離婚をと、決めていらっしゃったのかもしれませんね。 ご友人の職業がカウンセラーであっても、そこはやはり友人としてのアドバイスが先行してしまうものではありませんか。とても良いご友人をお持ちだと思いました。 失礼ではございますが、ご子息が現在高校生であるなら、質問者様のご年齢はおおよそ何歳以上かと計算できます。であれば、新しい出会いが面倒になってくることもありますね。 質問者様ご自身の現実も踏まえ、後悔のないよう今一度、修復に取り組んだほうが良いとご友人はアドバイスなさったように思います。 今はまだまだ元気でしょう。しかし様々な不便はこれから襲ってきます。ご子息にはご自分の人生があって頼れないとなれば、ご主人に頼るしか無いんです。 そこで質問者様のこれまでのご主人への腹立たしい気持ちを別の気持ちに変換しましょうといったご友人のアドバイスはとても理にかなっています。 質問者様が選んだ方ですから、きっと良い面もあることでしょう。 これまでのことは不遇な経験がもたらしたものとして優しく接すると、ご主人もそこそこの年齢でしょうから歩み寄りが出来る可能性は残っています。 是非、そうなっていただきたいと僕も思います。
その他の回答 (2)
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
旦那を自分の子供だと思って頭なでなでしてやることでしょう。 旦那自身は、「俺は父親みたいにはならない!」と思ってるのでしょうが、それにこだわってる時点で既に心の小さい人間だということですので、自分の器の小ささに苦悩しているということです。 彼の器の小ささを許してやれってことですよ。
補足
旦那を自分の子供だと思って頭なでなでしてやることでしょう。 → 馬鹿にしています? してやれってことですよ。 → なぜ、命令形なのですか。 あなたに命令される覚えはありませんが。
- deepdiver555
- ベストアンサー率32% (491/1531)
離婚するしないでお悩みの事かと思います。 DVを見てきたからトラウマになっているのは、実際性格や態度など色々な面で出てくると思います。 しかし、それは貴方が理解しようとしても出来るものではない気もします。 仮に貴方が理解できたとしても旦那さんの中では貴方にとっては他人事だからそんな風に言えるんだというような疑心暗鬼な気持ちが生まれます。 私も似た境遇で育ちましたのでご主人のトラウマは何となく理解できます。 心の傷を理解してもらったところでどうしようもないのがトラウマです。 ご友人のカウンセラーでも他のカウンセラーでも良いので専門家に旦那が直接話をする機会を設けられれば一番良いかと思います。 依存傾向は性格的なものもありますが、自分の心の奥にあるものを旦那さん自信が理解できれば変わる事もあります。 相手の心を開くには貴方自身が心を開かねばなりません。 離婚を考えている貴方にそれが出来るでしょうか? 本気で絶対見放さないという心持で相手に接する事が出来るでしょうか? それが出来ないなら相手の心の傷に触れても傷に塩を塗る結果になりますよ。 本気で理解しようと思うなら旦那さんに真直ぐ向き合い、一生かけて傷を一緒に背負うから時間が掛かっても良いから話して欲しいと言ってみてはいかがでしょうか。 それだけの気概があればご主人も少しは心を開いてくれると思います。
お礼
友人にもカウンセリングを勧められました。が、それは主人本人がその気にならなければ意味がなく、私に最低限の知識を持つよういわれました。 縁あって19年、交際期間を入れると29年、私は、何をしていたんだろうと思っています。 あなた様のご回答大変参考になりました。 息子が受験中なので、今は難しいですが、ゆっくり話し合おうと思います。 と言いますか私に話を聞いて欲しいと思うように思ってもらえるよう試みたいと思います。 本当にありがとうございました。
お礼
主人は45歳、私は44歳、人生の折り返し地点と言える年齢です。 前提に離婚があるのではなく、おっしゃるように私自身の両親を見ていても、喧嘩していたと思ったら 次に覗いたら、「パパがママの誕生日にわざわざママの好きなけーキ屋さんでケーキ買って来てくれ た」 ・・・と新婚みたいなことを言っています。 が、これが、夫婦なんだと思います。 私は、経済的にも何不自由ない生い立ちです。主人は、お前には絶対解らないと思っていると 思います。が、この19年をあなたのご回答を拝読し、思い返し、悪い事ばかりではありません でした。 離婚するも、今と変わらないかもしれない彼とやっていくのも、決めるのは全ては私です。 友人は、主人のこともよく知っているので、「彼を知る努力をしてごらん」といったんだと思います。 あなた様の温かいお言葉忘れません。 本当に感謝申し上げます。