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胃潰瘍 ザンタック服用中ですが 血痰が2度出ました

海外在住 40歳、女性です。とても不安なので ご回答 どうかよろしくお願い致します。 半年近く 食欲不振が続き、胃酸があがってくる感じがあったので、6週間前に病院に行ってきました。逆流性食道炎の薬を4週間服用し、温野菜、おかゆ パン 牛乳を中心にした食事を 続け、胃酸があがってくるのはなくなって来ました。 しかし、2週間前に 鶏のささみを食べると、夜中に 血の筋が着いた(小さじ1くらいの量かと思います)胃液を嘔吐し、病院に行きました。 問診のみで 胃潰瘍ではないかという事で、ザンタックを150mgを1日2回服用していますが、胃のもたれ 食欲不振、みぞおちの鈍痛、胃の張り等、症状は改善されません。 3日前と 今日午後、血痰がのどから出てきました。 来週に 日本に帰国し、日本で胃カメラをする予定でしたが、血痰が2回も出たので 後1週間の間に 突然 吐血するなどしないかと とても不安です。 ザンタックを2週間近く服用しても 血痰が出るというのは 胃の中の出血しているのでしょうか? 海外での病院受診のため、不安も多いです。(いまのところ 病院で検査はしていませんが 自分で見た感じでは血便はでていません) こちらでは 胃カメラも全身麻酔でする事になるらしく、主人もいないので 子供の世話をしなければならないので、帰国までにこちらで胃カメラの検査をする事は できそうにありません。 あと 1週間のうちに何かあったらと 不安で仕方ありません。 血痰の原因は どのようなことが 考えられるでしょうか?みぞおちの鈍痛が 今も続いています(><) アドバイス お願いします

みんなの回答

回答No.4

ご丁寧なお返事をありがとうございました。 ご不安でしょうがご主人ともよく相談されて対処されればよろしいかと思います。 まず、悪性ではないと思いますが、仮にそうであったとしても内視鏡や腹腔鏡で対処できれば体に負担もありません。 どのような場合にしましても、ハスミワクチンはされることが先決と私は思います。 早期の癌が消失することもありますし再発予防も可能です。前回述べました問題も解決します。 大阪に嫁いだ私の娘の義父が2年前に阪大で早期胃がんで、上部にあるため全摘をと言われましたが、協力医の田中クリニック様からハスミワクチンを手配し、数ヶ月接種、縮小したため内視鏡で取り、再発はしていません。もともと慢性胃炎と逆流性食道炎でありました。 ハスミワクチンのことを少し詳しく記しておきます。 ハスミワクチンは保険医薬品ではないためそれほど広くは知られてはいませんし、医師も内容につきましてはご存知ではありません。 故蓮見喜一郎博士(千葉大医学部出身の外科医)がウィルス発癌の理論に基づき、蓮見癌研究所において研究の末、昭和23年に蓮見ワクチンとして開発した世界初の臨床用癌ワクチンです。 近年、白血病の原因ウイルスHTLV-1、子宮頸部癌のパピロマウイルス、リンパ腫のEBウイルス、肝臓癌の肝炎ウイルスなどが遺伝子挿入などにより癌遺伝子となり癌を起こすことが明らかとなってはいますが、当時はウイルス発癌理論はでたらめとされ医学会から迫害も受けました。幾多の変遷を経て丸山ワクチンと同様な扱いで開発者の責任において製造供給を認められている医薬品です。 ハスミワクチンは、凍結保存した癌腫を増殖させ、これをすりつぶして溶かし、遠心分離した上澄を陶管ろ過器により限界濾過しウイルスと癌細胞膜抗原(癌抗原)を抽出、このウイルスと癌細胞膜抗原を材料とする抗原アンプルと免疫促進物質(アジュバント)となる牛の脾臓の脂質を注射器内で混合し、基本的には5日ごとに皮下接種する癌治療ワクチンです。癌種ごとに数十種のワクチンがあります。 適合する抗原を皮下接種し、マクロファージと樹状細胞という白血球に食わせて活性化させるとともにリンパ球を活性型キラーT細胞へ誘導し、同型の抗原を持つ癌細胞およびウイルスを認知させて排除に向かわせることを目的とする免疫療法です。 他人由来の癌腫から作成したものを「一般ワクチン」、患者自身の尿や腹水などから同様に抗原を抽出し2ヶ月かけて作成するものを「自家ワクチン」とし、体内の白血球が癌細胞やウイルスを認知させて排除するように考えられたのがハスミワクチンの理論です。 癌の治療と再発予防に使用されるとともに、膠原病などの自己免疫疾患、アトピー性皮膚炎や喘息などのI型アレルギーにもすぐれた効果があることから、これらの疾患にも処方されています。 副作用もありません。小児も使用できるワクチンです。 沿革につきましてはこちらをご覧ください。 http://www.shukokai.org/outline.html

回答No.3

私自身は、6月の頭よりなんとも言えない胃部の違和感があり、中ごろ内視鏡検査を受け、慢性胃炎と逆流性食道炎と診断され、内服薬(モサプリドクエン酸塩錠5mg ・レバミピド錠100mg ・ラベプラゾールNa錠20mg)をしばらく内服し、膨満感という副作用も出たため7月に入りやめました。この間ハスミワクチンを始めていました。 胃炎は前癌状態という以前からの知識があったことから、以下のように色々調べたことがあります。 http://慢性胃炎改善.net/category2/treatment.html まず、「慢性胃炎の治療は、現れた症状に対して対処療法を行うのが一般的です。残念ながら根本的な治療法はありませんので、胃粘膜を保護するための薬などを処方して、吐き気など急性の症状がある場合には制酸剤やH2ブロッカーによる対処を行うことになります・・」とあり、基本的には治らないとのことです。 http://www.edaclinic.com/menu14.html 「慢性胃炎とは、胃の粘膜に白血球が集まって、常にじわじわとした慢性的な炎症を起こしている状態を言い、その炎症が長い間続き、胃粘膜の障害が進むと胃酸を出す胃腺がひどく縮小して、胃の粘膜がうすくなってしまいます。すなわち、慢性胃炎が長く続いた結果として、胃の粘膜の障害が続き萎縮した状態を萎縮性胃炎といいます・・」「慢性胃炎は前癌病変(癌になりやすい状態)として据えられており、萎縮の進行度に応じて胃癌発生が高くなることが統計上わかっています・・」と記されています。 ■白血球は体内の異物を排除する免疫担当細胞であり、なにも理由なく集まり傷害はしません。 胃の粘膜に白血球が集まり慢性的な炎症(傷害)を起こすということは、何らかが感染している粘膜細胞を白血球が異物とみなして集まって破壊し炎症を起こしていることになります。 この白血球による炎症と見られる破壊が慢性胃炎という状態であり⇒それが進んで萎縮した状態が萎縮性胃炎であり⇒さらに破壊が進むと腸のようなシワの腸上皮化生となるわけで、この間に胃癌の発生の確率が高まるとされ、定期的な内視鏡検査を勧められています。大切なことは慢性胃炎は胃の前がん状態とされていることです。 ■逆流性食道炎との関係ですが、 胃炎の炎症が胃の入口の噴門にも進み、噴門の閉じる働きが弱くなり、胃酸が食道に上昇して逆流性食道炎を起こします。 食道炎が進むとヒダのようなバレット食道となり、同じように腸上皮化生上皮という状態になり、これが食道腺がんの発生母地となるとされています。 ■がんとの関係ですが、胃癌にはEBウイルスの研究報告もされています。 癌遺伝子の多くはウイルス遺伝子の挿入により生じます。 EBウイルスなどの感染細胞が異物性を表現するためこれを白血球が破壊しているから慢性胃炎が起き、そのウイルス遺伝子が細胞核内の遺伝子に挿入して癌も生じる状態(発生しやすい前がん状態)とも言えると思います。このように考えれば全てがつながります。おそらく間違いはないはずです。 (ピロリ菌は胃潰瘍の一因となりますが胃炎との関係は不確かです。なぜなら進行すればピロリは見つからないとのことです。なお細菌が癌遺伝子を作る理論はありません) 現在の薬はプロトンポンプを阻害し、胃酸の出を抑えるだけで治癒に向けての根本の解決にはなりません。 胃の粘膜細胞に感染しているウイルスを排除できれば胃の炎症も止まり、全てが改善すると考えます。 ウイルスの認知と排除は活性化した白血球により可能です。 免疫療法としてのハスミワクチンにその効果が期待できます。 私の場合はK・Mワクチン(通称胃がん用ワクチン)と言う種類のハスミワクチンを診断を受けたときからはじめ、8月になって全く症状もなくなっています。内服薬は使用していません。 ●帰国され、まずは内視鏡を受けられることが先決ですが、仮に胃がんの早期であっても、またそうでなくともハスミワクチンは試されるべきだと思います。慢性胃炎や食道炎はこれで解決しますしがん予防にもなります。 以下に関係するURLを貼り付けます。お大事になさってください。 ただ、ハスミのような免疫療法のことを担当医に相談しても理解は得られないとは思います。 そんなものあるはずがない・・と思っておられます。 私の場合は懇意な先生でありハスミワクチンのことは話した上で使用しています。 BSL48クリニックがハスミワクチンの窓口です。 http://bsl-48.com/hasumi.html 以下の協力医からもBSLに手続きができます。 1週間ほどでご自宅にワクチンが届きます。 ワクチンに対して先生方の利益はありませんので失礼のないよう望みます。 大阪の協力医は田中クリニック http://www.tanaka-cl.com/vaccine_02-2.html 広島の協力医は永山医院 http://www.nagayama-cl.com/original4.html#ank02 徳島はホームページはお持ちではありませんが天羽(あもう)クリニックです。 http://byoinnavi.jp/clinic/95393 なお、免疫療法をされるにあたっては、ある程度の食事療法を合わせることが大切です。 白血球が生息する血液状態を良くするためです。 ■避けるべき食べ物 牛肉・豚肉・ハム・ソーセイジ 牛乳・バター・チーズ・アイスクリーム 佃煮・塩魚・生卵・うなぎ もち・とろろ・なめこ・山芋・中華麺類 白砂糖 カレー・唐辛子・わさび・山椒・こしょう アルコール類・タバコ・コーヒー 人工甘味料添加物・防腐剤添加物・人工着色物 まとめれば、刺激物や4つ足の動物性食品などです。

saita1007
質問者

お礼

ご丁寧にご回答いただきまして ありがとうございます。 私も知識がなく”ハスミワクチン”のことは 知りませんでした。 教えてくださって 感謝しています。 帰国したら すぐに内視鏡を受け、今後の治療について良く考えてみようと思います。 今は とにかく不安で仕方なく、こうしたアドバイスをいただけて とても助かります。 本当に ありがとうございました

回答No.2

慢性胃炎はお持ちではありませんか?お尋ねします。 おっしゃる出血は逆流性食道炎でも起きるとのことです。

saita1007
質問者

お礼

お礼が遅れて すみません おっしゃる通り 慢性胃炎が続いております。逆流性食道炎からの影響の可能性もあるんですね。 昨日、病院に行き 来週胃カメラをする事になりました。 ネキシウム40mgを 処方され昨日の3時にの服用しましたが、効果がみられません。 小さい子供がいるので 癌だと大変困るのですが、不安です。。。 ご回答 本当に ありがとうございました

  • ninoue
  • ベストアンサー率52% (1288/2437)
回答No.1

詳しい事は分りませんが、ザンタックの副作用の可能性もありそうです。 量をへらすなり、服用を止めて様子を見られたら如何ですか。 次のサイト等が一番詳しいので調べてみて下さい。 http://www.info.pmda.go.jp/ http://merckmanuals.jp/home/index.html

saita1007
質問者

お礼

早速 ご回答 ありがとうございます。 今日 もう一度 病院に行き、薬を代える事はできるか 聞いてみようと思います。 不安で仕方なかったので、アドバイスをいただけて とても ありがたいです。 ありがとうございました

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