- ベストアンサー
親が居なくなった後の事…どう切り出す?
- 53歳の女性、嘱託社員として働く私が、80歳の母が居なくなった後の事をどう切り出すかについて相談です。
- 母の子供は私と妹の二人で、妹は結婚して他県に住んでいるため、私が母の身の回りのことを引き継ぐことが考えられます。
- 私は母がとても元気で若々しいことを述べながらも、80歳の高齢であることを念頭に置き、母の体調管理や介護の必要性について話し合いたいと思っています。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
親がいなくなったらとおっしゃいますが、貴女が先に逝くかもしれません 誰もみな、明日が迎えられるとは限りません。天災、事故、突然死 私は還暦ですが、エンディングノートを書き、写真館で遺影を撮影し 断舎利を行い、葬儀社の会員になり、手元供養の仏壇を買い いつ何時死んでもいいように、残された者に迷惑かけないようにしています あなたも独身であればなおさら、預貯金、保険、葬儀の希望等、きちんと しておかれる方がよろしいと、思われます この機会に、自分が先にエンディングノートを書かれて、お母様に見せて 「お母さんも希望を書いてみて」と言ってみましょう
その他の回答 (4)
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
お母様からすれば、子供が女性なので、お墓のことが気になるでしょう。 その事から、話をふくらませていけばよいと思います。 話し合いたいことの、予備知識は必用です。 これがないと、話は進んでいきません。 友達の親の葬式があったのよ、会社の上司の死んだのよ、と、徐々に話をするための下準備をしておきます。 葬式の費用とか、永代供養がいくらするとか、友人知人などから、これらのことを聞いて、よその家はこんな風にしているとか、こんな問題があるとか、時々話します。 お母さんが、興味を持つようだったら話を進めていきます。 家の場合、お墓などどうすればよいと思う、と最初に問いかけましょう。 それからいろんな問題点など、話し合いながら進めていきます。 姉妹でもめないように、遺言書は作ってもらいましょう。
お礼
母は「私が元気なうちはいいでしょう」と、家の片付けすらしようとしません。 実感が全然無いんだと思います。実際、本当に若々しい母なので・・・。 でも、「知人の話」ならスンナリ話せますよね。確かに! 私の親友が3年前に旦那さまを亡くしたので、その話など出せるかも。 予備知識として聞いてみたいと思います。 ちょうどお正月でみんなが集まる機会もありますし。 大変参考になりました。 ありがとうございました!
- ni_si_ki
- ベストアンサー率19% (302/1586)
元気な内に話し合いましょう。 病気になったらとても言い出せませんので。 とは言え、娘から「お母さん、葬式は派手にして欲しい?それとも直葬で良いかな?」なんて聞けませんよね。 そこで私はこう切り出しました。 法名(浄土真宗)を頂きに京都に行き、永代供養について説明を聞いてくると。 自分のことですのでスムーズに話せましたし、母も最後まで真剣に耳を傾けていました。 そして戻って来るのを待ち兼ねていたように電話をかけてきました。 これをきっかけに寝たきりになったら気兼ねせずに施設に預けてくれなど、ポツポツ気持ちを伝えてくれるようになりましたよ。
お礼
やはりご自分の事として先に行動するというのはt-f-loverinさん同様、良いアイデアのようですね! 法名を頂きに・・と言うのがあるのですね。 手段は何でも良いのかも知れませんが大変参考になります。 実家も浄土真宗だったと思います。 少しずつ、そんな雰囲気に持っていければ良いですね。 ありがとうございました!
- yumi0215
- ベストアンサー率30% (1335/4411)
人はいつどうなるかわかりません。お母様も一緒に妹さんとお母様の今後について話をしたことはあるのでしょうか。 このまま一人暮らしをしてもらうのか、近くに住むことを検討するのか。また体が弱ってきて一人暮らしが困難になった時お母様はどのような生活を希望しているのか。 義母は病で突然倒れ回復するまで我が家で介護生活をしていました。それまでは一緒に住むのはお互いに気を遣うからいやだ、元気なうちは一人がいいと言っていたのですが期間限定ではありましたが同居をしているうちに気持ちは変わってきたようです。 ただまた一人暮らしができるくらい回復したので戻っていただきましたが。 その時今後どのようにするのか話し合いました。そしてやはり元気なうちは一人でいたいと。 可能であれば施設やホームに入ってもいいけれど一緒に住みたいということでした。 余命宣告を受けたので幸せだったと思ってもらえるように誠心誠意義母のお世話をさせていただいたので相当居心地が良かったようですが、無事回復できたので私は同居はできる限り避けたいと思い家に帰ってもらいましたが。 また余命宣告を受けたことにより実家の片づけをある程度行いましたが不要なものがとても多く難儀しました。お墓は持っているので心配なかったのですが、わずかながらの財産や形見分けなども途方に暮れる状態でした。でも何とかなるかなと思える状態までにはなりました。 何とかなりますよ。そして何とかならないかもしれないと心配なのであれば親子で話し合うのが必要だと思いますよ。今は元気だけど年齢を考えると心配になる。これから先お母さんはどう考えているのか、また妹は?自分はどうしたらいいのか。 年末年始などで顔を合わせることがあるようでしたら「話し合いたいことがある」と言って切り出してみてはいかがでしょうか。
お礼
質問には「居なくなったら」と簡単に書いてしまいましたが、介護の事も含め、その時の過ごし方とかそう言う事も全部含めてなので、大変参考になりました。 私の母は一人暮らしでも毎日町内会の仕事だの何だのでとても忙しく充実しているようで、今はこの暮らしで良いようです。 私も近場に暮らしているので、ちょくちょくは帰っているのですが、ちょっと転んで一気に弱る・・・と言う話も聞きますものね。 介護の時の希望はぜひ聞いておかなければいけませんね。 年末年始、そうですね、丁度良い機会ですね。 みんなで顔を合わせるのでそう言った話も出来ると良いなと思います。 ありがとうございました。
- k205t
- ベストアンサー率13% (345/2543)
私の場合は、その様な話はしませんでした。病気になり入院していました。そして病院で亡くなりました。 まず実家に帰ることじゃないのでしょうか。一緒に暮らす事です。 お互い離れて暮らして、もし元気だったお母さんが突然死になったらわかりません。 一緒に暮らして、何週間か何ヶ月か経った時に、その様な会話をすればよいかと思います。 いくら今現在元気でも、人間は何時どんな時に悪くなるかわかりません。帰るべきです。一緒に暮らすべきです。
お礼
そうですね、一緒に暮らすのは良いのかも知れません。 今は離れて暮らしているとはいえ、わりと近場ですぐ駆けつけられる範囲です。 状況もあり、すぐにはそう出来ないと思うのですが、そう言う事も視野に入れる事を考えたいと思います。ありがとうございました。
お礼
目からウロコですね! 娘の私が先にエンディングについて計画して、母にも話す。 確かに病気や事故で若くても元気でもどうなるか分からないんですものね。 断舎利といえば、実家は捨てられないモノで溢れていて、その片付けの事を思うとウンザリします。「使わないモノは捨てて気持ち良く暮らそうよ!」といつもアドバイスするのですが、この年代は本当に捨てられないですよねえ・・・。 それにしてもt-f-loverinさんはまだ60歳で、キチンとその時の事を計画していらっしゃるんですね。素晴らしいです。 素敵なアドバイスありがとうございました。