気象予報予測が、何故ビジネスになるのでしょう。

質問

日本は、元々”島国”です。
天災(1)地震(2)台風➂雷(4)雹(5)雪害(6)豪雨(7)疫病撃退(8)HIV/AIDS・・・＊対策情報の信憑性。
社会的に、晴れ・曇り・雨・その他人間の行動範囲に影響可否。条件設定が、必要な事含めて広報責任が、あるのでしょうか。サディッション戴ければ幸いです。・・・

回答No.2

fujic-1990 · ベストアンサー

> 気象予報予測が、何故ビジネスになるのでしょう。

　例えばコンビニでも、明日は雷雨になりそうだとわかれば、おにぎりなど食品の仕入れ数を減らします。それによって売れ残り、廃棄処分数が減って利益が上がります。晴天の行楽日和なら、たくさん仕入れて、販売数を増やすことで利益を増やすことができます。

　タンカーや飛行機は、速度を落として台風をやりすごす・避けることで燃料消費を抑えることができます。

　今年は大雪だと分かっていれば、あらかじめ除雪業者と契約して契約金を払っておかなければなりませんが、少雪ならその経費を省けます。

　そんなふうに気象予報しだいでお金がかかったりかからなかったりするわけですから、それを教える商売の人に多少の手数料を支払ってでも正確な情報を得たがります。

　したがって、正確な情報をつたえることができる人（企業）は、伝えることをビジネスにできます。

> 条件設定が、必要な事含めて広報責任が、あるのでしょうか。

　契約しだいでしょうね。

　ナニが必要かは、顧客によって違います。例えば、タンカー業者には、台風の進路や波浪などが問題で、気温が何度だろうが雨か晴れかなどに興味はないでしょう。

　一般論としては広報責任ありません。契約していないのに一方的に伝える「気象庁」などは、予報が当たろうが外れようが、一切責任をとりません。もともと、法的な責任はないからです。

　昔は、腐った物などを食べてしまって食あたりしそうな時など、おまじないとして「天気予報天気予報」と繰り返したそうです。それほど天気予報は「当たらない」ものだったのですが、だれも責任を負いませんでした。

お礼

有難う御座いました。

回答No.1

onbase koubou（@onbase）

イベント、防災、農業、漁業、観光、空路、海路・・・・情報を必要とする人は大勢います。
気象会社はあくまで「情報を提供する」だけです。

お礼

ご回答頂きまして、誠に有難う御座いました。
情報提供・天災防止・人間保護・防御・・・