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「信用」「ステータス」の意味合い
他の質問をまだ締めていない状態で失礼いたします。当方、斯く斯く然然で現在カード5枚保有の学部生です。 私はクレカを使い始めて約1年間経ちますが、その経験の中でどうにも腑に落ちない概念がいくつかありました。 皆様にとって、「信用」や「ステータス」というものは一体どう定義されるものなのでしょうか?もしくは、どのようなものだとお考えでしょうか? 私なりの定義を考えてみたところ、 「信用」(「与信」) 収入の過多は無視するとして、確実に使った分を支払う「金銭感覚の真っ当さ」 →カード会員の経済力はそうですが、何より「使った分をきちんと支払う」意思を確実に有していること。一括払いや分割払いをどう使うかなどではなく、飽くまで「支弁すべき額面をきちんと払う人なのかどうか」。最終的に親や配偶者が払うかは別として、「自分の経済力の範囲でカードを使う」かどうか。 「ステータス」 そのクレカを持つに値するほどの安定した年収や経済活動性を有するか。 「信用」(「与信」)については、上記のような結論には達しました。このことからも、学生にもクレカが発行されるのは、飽くまで「その本人の経済力の範囲でカードをマネジメントする」ことを期待した仮与信のようなもの、だという結論です。学生カードの与信枠が多くても1枚当たり30万であることでも、「与信を与えるにはリスクがあるが、しかし一切与信を与えないのも将来的な顧客囲い込みの意味合いでもリスクはある」というストラテジーを感じました。 確かに、カード一枚を発行し、そしてそのデータを維持・管理することを考えれば、そうそう多数のカードを学生に発行するのは十分なリスクでしょう。一度発行したからと言って何年使い続けてくれるかもわからないのに可決するのは考えるものがあります。しかしその反面、クレヒスに問題が無ければ発行してもいいのではないのか、というのも一つです。 しかし、問題は「ステータス」です。 例えば、有名どころのゴールドカードは大抵空港のラウンジ利用権が付帯していますが、これは、「ビジネスマンなら飛行機搭乗の2時間前には空港に着け」という話をあるところで聞き、その意味合いでも学生がゴールド以上を持つのは色々とおこがましいというのは思いました。また、一部のゴールドのように、名ばかりゴールドは欲しがる学生になら発行すべき、と言いたいですし、某ゴールドカードのことを知ってしまうと、「ゴールドカードとは一体?」「ステータスとは?」という疑問は残りました。 勿論、本当の有名どころ(センチュリオン、SBI WorldCard、スルガVISA infinite、Diners Premium、The Class)は「ステータス」はあるとは思います。しかし、年会費が2000円やそこらのカードが開発されている今、これをどう定義すべきなのでしょうか? 大人の皆様、「信用」、そして「ステータス」とは一体何なのでしょうか?
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>>与信枠が付くのは、その大学生を信用してと言うのではなく、学校やめりゃ学費が浮くからその程度は親が払えるでしょ!と言う、つまり学生じゃなく、親の支払いが出来ると言う所からの与信でしかありません。 >何となく不明な議論です。「学校をやめりゃ」とのことですが、その前提条件の出所といいますか、確かに未成年だと親権者の同意が必要ですが、そうでなければ親の確認は不要だと覚えていますが、私の読解力不足でしょうか? 親の同意がなくたって、責任を負わせようとすれば簡単なんです。 頭でっかちな人は法律論で、自分が未成年で無くなれば一人の人間として扱われる。と思いがちですが、トラブルにまきこまれれば親に助けを求めるしかなくなります。 カードなどの支払いトラブルで、その後に子供の汚点が付くなら、30万位払ってやろうとする。のが現実の親です。 そういうのも加味しているから低い金額しか与信がつけられないんです。 そもそも、学生では、たいていの場合安定収入がないわけですからね。 もちろん安定収入がある学生なら、100万でも与信は出ますよ。 >>現実問題として、申し込めばほとんど会員になれるゴールドカードなんて言う物より、イオンのゴールドカードの方が実質的なステータスは上ですからね。 >イオンのゴールドカードは、大したメリットはありませんけど、現実に年間100万以上使わないと、インビテーションが送られてきません。 >インビテーションが送られてきたと言う事は、年間100万円以上利用(支払)した実績があるか、直近で100万円以上の利用(支払)があったと言う事になりますからね。 > >これに関しては賛同しかねます。極端な話ですが、仮に年間100万円以上利用していても、その支払いが全額リボ払いなどで無理した決済だった場合、これは本当に「ステータス」でしょうか? 大きく勘違いをされて居ます。 年間100万のリボを組むと言う事は、月の支払いは8万円を超えます。 カード決済だけで8万円を超えられる人です。 決済基準で見れば判ると思いますけどね。 そんなに長い間無理を続けられるかを考えればおのずとわかります。 >殆どのカード会社や、銀行のゴールドカードは、年会費さえ払えば作れるのが当たり前ですから。 > >ここでふと「ステータス」の意味合いを何となく理解してしまいました。要は、イオンは決済実績がなければならないが、他の会社は年会費さえ払えば、ということですよね?だとすると、「イオンゴールドカード」を所有している人は「実質的なステータス」を(会社から)認められている、ということでよろしいでしょうか? はい、ゴールドなんて、ほとんどの会社は、ただの会員カードです。 ステータスなんてありません、ただ年会費を多く払ってくれればほとんどの人が加入できると言うだけの物です。 支払い実績から作れるカードが、実際のそのカード会社にとってのステータスのあるカードと言ると思います・ もちろん、海外のカード会社などは、支払い実績が無くても、保証金をつければ即ゴールドでもプラチナでも発行してくれるものもあります。 1万USドルくらい保証金として預ければ、ゴールド位すぐに発行してくれますし、10万USドル位ほしょうきんを預ければ、プラチナなどを発行してくれるところもあります。 (この預け金は、支払いに充てる事が出来ない、金利もつかないお金になります。) それだけのお金を運用するでもなく、金利もつかないのに預けておける。と言う所を支払い能力のステータスとして無てくれるわけです。 お金さえあれば、プラチナだろうとブラックだろうと結構簡単にできます。 まぁ、カード会社にとって、会員ステータスなんて、儲けさせてくれる鴨と言う事でしかありませんからね。 沢山カード会社の儲けに貢献してあげれば、ある程度のステータスはもらえる。 現実問題として、カード契約者は、それに対しての見返りが少なきゃ意味ないんです。 私は、年間10~15回くらい海外に渡航します。 1回1週間から3週間行くので、海外旅行保険だけでも1回1万~2万位掛かります。 ゴールドカードで1万ちょっと会費を払ったって、海外旅行保険の分で十分に元が取れますので、保障の充実していて、海外でも信用されているカード会社のゴールドカードを持っているわけです。 ブラックやプラチナにしても、たいして保険内容は変わらず、会費だけ高くなるし、今でも十分な与信枠があるので、それ以上にした所で意味がない。と思っていますからね。 私が、ゴールド以上のインビが来てもカードのクラスを上げないのはそんな所の内容です。 「何のためにカードを持っているんだろう?それで何をするの?その価値に見合っているの?」 から出てくるのが、私の基準です。 私の知り合いの社長は、カードを持っていませんでしたが、ブラックカードが持ちたくて、ゴールドを作って半年で500万使ってダメでした。続けていて10か月後にはインビが来て喜んでブラックに変えて居たようです。 最初は与信枠が50万位の為、使ってはすぐに現金を振り込んでを繰り返して、無理矢理実績を作っていたようです。 まぁ、どうしてもブラックがほしければ。こんな方法でもあげようと思えばあげられるものです。
はっきり言って、大学生にクレジットカード会社が求める信用やステータスなんてありません。 与信枠が付くのは、その大学生を信用してと言うのではなく、学校やめりゃ学費が浮くからその程度は親が払えるでしょ!と言う、つまり学生じゃなく、親の支払いが出来ると言う所からの与信でしかありません。 だから与信額が低いんです。 大学を卒業したからって、確実に良い所へ勤めて収入があるとは限りません。 卒業後の収入の確実性なんてありませんからね。 クレジットカードのノーマルやゴールドは、ステータスじゃありません。 たんに会費の料金区分の様なものです。 とうぜんその上も、使ってくれる金額と、会費で区分されているにすぎません。 現実問題として、申し込めばほとんど会員になれるゴールドカードなんて言う物より、イオンのゴールドカードの方が実質的なステータスは上ですからね。 イオンのゴールドカードは、大したメリットはありませんけど、現実に年間100万以上使わないと、インビテーションが送られてきません。 インビテーションが送られてきたと言う事は、年間100万円以上利用(支払)した実績があるか、直近で100万円以上の利用(支払)があったと言う事になりますからね。 殆どのカード会社や、銀行のゴールドカードは、年会費さえ払えば作れるのが当たり前ですから。 アメックスなども、最初からゴールドで申し込みできますからね。 ちなみに、私はアメックスのカードは持っていないのですが、なぜかプラチナのインビが来るんですよね。利用実績なんてなくたってくるもんなんだなぁ。と思っていますけどw ノーマルでいいやとほったらかしておいたら、そのカード会社のノーマルの上限額100万円を超える300万の利用枠がついてるノーマルカードになてしまったりしています。 上限額50万程度のゴールドと300万のノーマルカードってどっちが実質的ステータスは上でしょうね? まぁ、ゴールドも持っていますよ。 飛行機は良く載るので、登場手続きまでの荷物置き場にさせてもらっています。 大抵早めに言って、空港でお土産を買ってから、スーツケースに放り込んで搭乗手続きしますので、お土産を買うまでの間のコインロッカー変わりです。 飛行場で考えたら、クレジットカードラウンジなんか使うより、航空会社ラウンジを使ったほうがまだ休めますからね。 基本的に、ビジネスクラス以上もしくは航空会社のカードで一定のランク以上が必要になりますが。 基本的に、ゴールドまでのカードは、一般と対して変わりません。ただの会員カードです。 その上は、年会費で5万円以上位になっていますので、それがその金額払っても問題ない人。払ったに値する利用が出来るひと。と言うのがステータスになる物だと思いますけどね。 ちなみに、学生でどうしても。プラチナだのブラックだのが持ちたければ、海外の銀行発行のクレジットカードにすれば出来ますよ。 日本円扱いで1500万位デポジット預ければすぐにプラチナ位は送ってくれます。 海外発行でも、日本で使えますからね。 まぁ、決済は現地通貨でしかできませんが。 それくらいデポジットを預けられる人なら、それくらいは苦にならないと思います。 そういうのがステータスになると思いますよ。 頑張ってくださいね。
- pigunosuke
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>学生にゴールドカード以上が原則として発行されないことはどう説明できるのでしょうか? 学生の本来の業務は学業であり、常に一定の収入を期待できないと思うのですがいかがでしょうか?
補足
返答が遅くなり、申し訳ない限りです。 >学生の本来の業務は学業であり、常に一定の収入を期待できないと思うのですがいかがでしょうか? 一定の収入が期待できないことと、自分の使った額を全額自力で返済出来ないことは同等ではないと考えます。言い換えれば、確かに一回一回の決済はごくごく少額でも、frequencyや稼働率を最大限まで高くすることは出来ます。 確かにカード会社から見ればfrequencyとamountの両立をして欲しいのは事実です。ところで、私は現在ある2枚のカードを交互にメインに使っています。それぞれ一長一短だからですが、もし片方がゴールド以上になればそのカードのみに決済を集中し始めると思います。私の年間カード決済額は確かに高々60万や70万そこらではありますが、その決済が集中すると考えるなら会社から見れば十分なプラス要素ではないでしょうか? 一定の収入が期待できないことと、毎月コンスタントにクリア出来ることは必ずしも一致しないことであり、その仮確認の為のCICなどの個人信用機関があると考えますが如何でしょうか?
- tsuyoshi2004
- ベストアンサー率25% (665/2600)
与信の件はいいとして、ステータスの件ですが・・・・ 本来のステータスとしてのゴールドカードはアメリカンエクスプレスだけのものです。 (とはいえ、今ではアメックスのゴールドも誰でも所有できるわけですが・・・) ここにはクレジットカードの歴史をたどる必要があります。 今は利用時にお店がオンラインで直ちにそのカードの利用限度額以内であるかを把握して決済しているのですが、そのような仕組みの無い時代はあくまでもカードの信用だけで決済していたわけです。 そうなるとそのカードのステータスが非常に重要だったわけで、お店ごとに独自に決済額の上限をカードの種類ごとに定めていたわけです。 またはカードによっては決済金額が大きくなる場合は、電話での承認を取り付ける必要があったわけです。 ということで、現在のカードの種類はステータスを表すものではなく、あくまでもカードの付帯サービスの有無を表すだけのものということです。
- natsuanko
- ベストアンサー率59% (404/677)
信用は「credit」の日本語になるのですが、返済能力と返済資質それに担保を総合的に判断した結果を個人に与えるものだと思います。 クレジットカードの場合は、無担保になるので担保は関係しません。 返済能力は年収等の個人の属性に依存し、返済資質はこれまでの他社を含めた返済状況に依存します。 クレジットヒストリーは都市伝説と 言う回答がありますが、返済能力に余裕のある方には無縁の事かもしれませんが、返済能力がボーダーラインの人には影響が有ります。 CIC等の信用情報機関が、延滞等の ネガティブ情報だけで無く、事故の無い利用状況と言ったポジティブ情報も保有しているのは、審査時にクレジットヒストリーとして利用しているためです。 ステータスについては、カードホルダーの虚栄心を満たすものだと思っています。 今や、ゴールドは誰でも申し込めるし、プラチナでさえそれなりの年収と立場に入れば持つのは容易です。 仕事柄カード会社から、カード入会を半強制的に依頼されるのですが、最近はプラチナカードへの入会依頼が役職者を対象として来ます。 仕方なく、毎年数名に入会をお願いしていますが審査に落ちるような事は有りません。 ステータス性と言っても、カードも現金も持たずに顔パスで買える百貨店の外商顧客には、遥かに劣る訳ですしね。飲み屋の姉ちゃんには自慢できると思いますが。 ステータス感を重視するなら、インビテーション(招待性)のカードに なると思います。こちらは誰でも持てる訳では無いですので。ただ、インビテーションを受ける為には、よりステータスの低いカードでそれなりの利用実績が必要となりますが。 少なくとも質問中にあるように、安定した収入や経済活動性とは必ずしもリンクしないと言う事です。 (持っているので人はそれなりなのは分かるが、持っていない人の中にはそれ以上の人は沢山いると言う事です。)
補足
>ステータスについては、カードホルダーの虚栄心を満たすものだと思っています。 今や、ゴールドは誰でも申し込めるし、プラチナでさえそれなりの年収と立場に入れば持つのは容易です。 こう言われてしまうと、身も蓋もありませんね。確かに、例えば某純金カードは虚栄心を満たすには十分すぎるのかも知れませんし。 >ステータス性と言っても、カードも現金も持たずに顔パスで買える百貨店の外商顧客には、遥かに劣る訳ですしね。飲み屋の姉ちゃんには自慢できると思いますが。 非常に興味深い話です。ここまで来ると、「ステータス」という言葉では語りつくせないものを感じますね。 >少なくとも質問中にあるように、安定した収入や経済活動性とは必ずしもリンクしないと言う事です。 他にいただいた回答を読んでいて、確かにそう感じました。
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
>大人の皆様、「信用」、そして「ステータス」とは一体何なのでしょうか? 色々難しく考える必要は、ありません。 「信用」は、「約束を守る事!が、出来る個人・法人」です。 納期(期日)までに確実に(契約内容に合った仕様・条件で)物(お金・商品)を届ける。 クレジットカードの場合は、返済期日(口座引落日)までに(引落額以上の)口座残高が確保されている事ですね。 この為には、カード会員は「金銭的なバックボーンを持つ事」が必要です。 安定した+継続した収入。動産+不動産の所有。過去に、金銭的事故前科が一度も無い。 別の言い方をすれば、「債権者側から見て、この方なら融資をしても大丈夫」と認められる事です。 もちろん、年齢・年収毎に信用にも段階があります。 クレジットカードの場合は、会員個々の与信枠(額)で表しています。 まぁ、数千万円の住宅ローンを組む事が出来れば「信用」があると考えて問題ありません。 「ステータス」は、ブランド・存在感です。 ブランドに興味が無い方にとっては、全く意味を持ちません。 大学でも、慶応ブランド・早稲田ブランドとステータスを感じている学生・OBが多いですよね。逆に、何も感じない方々も多いのです。 クレジットカードの場合も、カード発行会社・カードの色でステータスを感じるカード会員がいます。 こちらも、カードに対して何らステータスを感じていないカード会員もいます。 不景気でカード利用手数料減少に悩む各カード会社は、ステータスを武器に年会費の高いカードのCMを行っていますよね。 これも、逆の意味で言うと「ブランド力を高める=ステータスを高める」戦略の一環です。 ※ダイナース・アメックス・三井住友カードは、カードの色と与信枠は比例しません。 ブランド志向が高い方からは、お怒りの声が聞こえてきそうですが・・・。 ステータスは、無形の存在です。 A君の財布は、ダン○ル。B君の財布は、反日民国や反日人民共和国製のバッタモノ。 興味が有る方には意味があり、興味が無い方には全く意味を持ちません。 ところが、B君の財布に「ダイナース・アメックス」が入っている事も多いのです。 ※某都銀では、古いよれよれの服装でやってくる小母さんが有名です。 ※いつも汚れた紙袋に数百万円の札束を持って来店。店長が、対応に出ますよ。 ※ひと目見ただけでは、この小母さんには全くステータスはありませんよね。^^; ステータスと信用は、全くの別物である事を理解した方がいいかも? ステータスを持っていても、(ステータスだけでは)金融機関は融資を行いませんからね。 信用を構築すれば、自ずからステータスと呼ばれる目に見えない力が付いてきます。 余談ですが・・・。 質問者さまが気にしている「クレジットヒストリー」ですが・・・。 都市伝説では重要視していますが、実際には意味を持ちません。 あくまで、社内だけの顧客情報に過ぎません。 ダオナースが持っているカード利用状況を、アメックスが知る事は出来ません。 反対も、また同じ。 本当の金持ち・裕福層は、クレジットカードを持ちません。^^; 存在そのものが信用ですから、プライベートの買物台帳にサインをするだけです。
お礼
回答ありがとうございます。返信までが遅くなり失礼いたしました。 引用したい場所が余りに多岐にわたるため、便宜上大部分を引用無しにて返信します。 私が欲しいとする定義付けがなされており、勉強になります。 ところで、 >A君の財布は、ダン○ル。B君の財布は、反日民国や反日人民共和国製のバッタモノ。 興味が有る方には意味があり、興味が無い方には全く意味を持ちません。 ところが、B君の財布に「ダイナース・アメックス」が入っている事も多いのです。 ※某都銀では、古いよれよれの服装でやってくる小母さんが有名です。 ※いつも汚れた紙袋に数百万円の札束を持って来店。店長が、対応に出ますよ。 ※ひと目見ただけでは、この小母さんには全くステータスはありませんよね。 はやはり個人的に興味深い話です。 私が使っている財布はセールで1000円程度で買ったものですが、普通の日本の学生であれば持てないようなカードも携行しています。もっとも、普通の学生はカードを使いたがらないからなだけな気はしますが。 もっとも、年会費無料のカードのみですので、所持しているカードにステータスの一切は感じません。しかし、引用させていただいた内容については一つの教訓足り得るものです。 >存在そのものが信用ですから、プライベートの買物台帳にサインをするだけです。 階級やセンチュリオンにステータスを感じてしまう私は、まだまだ世の中を知らない青二才のヒヨッコなんですね。orz
- pigunosuke
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難しく考えない事です 信用は他人からの評価です この人なら出来る、この人ならやってくれる という期待です ステータスは、能力です ただ 能力なんて物は、その人を見て判る物では有りません 見て判らない物を、数値にして目で見れるように 何らかの基準が設けられています それが 「収入」であったり「学力」であったり「学歴」なんてのもそうですね 東大生です ってだけで箔が付くのは その学校に入れるだけの能力、つまりステータスを持っているからです
補足
お忙しい中、早速の回答ありがとうございます。 >難しく考えない事です それが出来る人間なら、質問していませんorz >信用は他人からの評価です この人なら出来る、この人ならやってくれる という期待です とすると、学生にゴールドカード以上が原則として発行されないことはどう説明できるのでしょうか? 個人的には、確かに学生の身分には、ゴールドの「与信枠や付帯サービスだけ見れば」余りに不要なものです。しかし、良好なクレヒスを育てていても学生にゴールドカードが発行されないのは、「やってくれない」からというのは議論の方向性が間違っているのでしょうか? >東大生です ってだけで箔が付くのは その学校に入れるだけの能力、つまりステータスを持っているからです なるほど、クレカを発行してもらったにも拘わらずマネジメントに失敗してしまう人と、東大に入れたにも拘わらず落ちこぼれる一部の学生が私の中では重なってしまいます。
補足
>与信枠が付くのは、その大学生を信用してと言うのではなく、学校やめりゃ学費が浮くからその程度は親が払えるでしょ!と言う、つまり学生じゃなく、親の支払いが出来ると言う所からの与信でしかありません。 何となく不明な議論です。「学校をやめりゃ」とのことですが、その前提条件の出所といいますか、確かに未成年だと親権者の同意が必要ですが、そうでなければ親の確認は不要だと覚えていますが、私の読解力不足でしょうか? >現実問題として、申し込めばほとんど会員になれるゴールドカードなんて言う物より、イオンのゴールドカードの方が実質的なステータスは上ですからね。 イオンのゴールドカードは、大したメリットはありませんけど、現実に年間100万以上使わないと、インビテーションが送られてきません。 インビテーションが送られてきたと言う事は、年間100万円以上利用(支払)した実績があるか、直近で100万円以上の利用(支払)があったと言う事になりますからね。 これに関しては賛同しかねます。極端な話ですが、仮に年間100万円以上利用していても、その支払いが全額リボ払いなどで無理した決済だった場合、これは本当に「ステータス」でしょうか? >殆どのカード会社や、銀行のゴールドカードは、年会費さえ払えば作れるのが当たり前ですから。 ここでふと「ステータス」の意味合いを何となく理解してしまいました。要は、イオンは決済実績がなければならないが、他の会社は年会費さえ払えば、ということですよね?だとすると、「イオンゴールドカード」を所有している人は「実質的なステータス」を(会社から)認められている、ということでよろしいでしょうか?