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千と千尋についての疑問いろいろ

ゆばあばって何者ですか?風呂の神?経営の神? 坊はゆばあばの息子ですか?魔法で作られたものですか? 湯屋の漢字が油なのはなぜですか 3頭身くらいの女とりんさんのようなスマートな女の違いってなんですか?カエルも人型のカエルとカエル大の奴が両方いました リンさんが海の向こうの町に絶対引っ越すと言っていましたが、あの町ってだれが住んでいるのですか?リンさんが普通に暮らせる環境なのでしょうか ひよこは従業員ですか 千尋を隠したのは何の神ですか 大根が最上階まで千尋を見送ったのはなぜでしょうか 向こうの人が血を恐れるのはなぜですか?また、はくの血痕を見たリンさんが冷静だったのもなぜですか はくのもともとの姿って人型?龍型?にが団子をくれた神も人型になれるのでしょうか はくがそのうち千尋のいる世界に帰ると言っていたのですが川がなくなったのにどこに行くつもりでしょうか? 序盤ではくの姿だけはっきり見えたのはなぜですか? あのテーマパークってどこまでが現実(千尋の世界)に存在するのですか?ゆばあばがテーマパーク跡地に拠点を置いたのも理解できません。テーマパーク建設前、及び建設期間はどこにいたのでしょうか 向こうの世界のものってどこまで持ち帰れるのですか?髪留めはokのようですが、例えば千尋が着床していたら、ヘラクレスのような個体が誕生するのでしょうか 向こうの世界と現実での時間の速度はイコールですか?どのくらいの時間が双方で経過したか教えてください。車に埃がかぶっていたようですが、千尋は無事転校できたのでしょうか そのほか、疑問だらけなので備考があればぜひ教えてください すべてこたえていただかなくてもかまいません

みんなの回答

回答No.1

分かるところだけ答えさせて頂きます。 まず湯婆婆ですが、彼女は神様ではなく魔女です。 銭湯の経営者で、仕事を欲しがる者には仕事を与えるという契約を誰かと交わしているようです。 銭婆婆の契約印を盗ませたところを見るに、契約相手は銭婆婆なのかもしれません…推測ですが。 『油屋(あぶらや)』というのは店名なのですが、湯(ゆ)と油(ゆ)を掛けたものなのでは…これも推測です。 坊は湯婆婆の息子です。何か呪いにかかっているようで、世界のルールを破ると呪いは解けないそうです。 ちなみに最後にハクが振り向かないでと言ったのもこの世界のルールです。振り向いてはいけない。覗いてはいけないという話は神話によくあります。 『この世界のものを食べないと消えてしまう』というのも日本神話の黄泉竈食ひ(よもつへぐい)が元ネタです。黄泉の国のものを食べて、その世界の住人となるということです。日本神話では黄泉竈食ひした者は現世に戻れなくなりましたが、千と千尋ではその設定はないようです。 人型と3頭身型など、従業員の姿の違いは種族的なものでしょう。八百万の神々が居る世界ですからね。ちなみにヒヨコさんは従業員ではなくお客様です。お風呂にも入ってました。 千尋が神隠しにあったのはあの世界の入り口には人間を、特に大人の感覚を狂わせるような力があるのです。そのため千尋の両親は千尋を置いて行こうとしたり、勝手に料理を食べ始めるなどといった行動を起こしました。 大根の神様はとても優しい神様です。善意で千尋の事を助けてくれました。 あそこはテーマパークではありません。千尋の父親が勘違いしただけで、完全な異世界です。 最初のシーンで立派に見えた入り口ですが、最後に現実に戻ったシーンでは入り口がただの石で出来たトンネルになっています。

evawkook
質問者

お礼

ありがとうございます