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大学院生の日本学生選手権参加に関する差別問題
- 大学院生が日本学生選手権参加を拒否された問題について
- 参加資格を満たすのにも関わらず、大学院生の参加を認めない主催団体の見解とは
- 差別問題としての出場訴えと法的手段の検討
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質問者が選んだベストアンサー
捕捉コメントありがとうございます。 >以前も何件か大学院生の参加の申し出があったことは聞きました。 そうすると、想定できますね。 私ならまずは、前回の確認と想定出来た点について指摘します。 そうすると、主催側の怠慢で参加資格の条件が修正されていないわけですから、謝罪を求める事くらいは出来そうですね。 法律の事は専門家ではないのでわかりませんが、訴訟するなら民事になるでしょうし、何らかの不法行為により損害を受けている必要がありますね。 法的手段が希望であれば、まずは法テラスに問い合わせて、必要なら弁護士を紹介してもらうと良いです。 コネがあるなら、コネのある弁護士を使えば良いと思います。 因みに、裁判となると出場は出来ないと思います。 時間がかかるので大会が終わってしまいそうです。 可能性があるとしたら、弁護士から書面で請求か交渉あたりでしょう。 何らかの不法行為があり、それが表に出ると困ると主催が思えば認められる可能性があるかもしれません。 あとは、その参加資格の問題が社会問題に発展すれば認めざるを得なくなるのではないでしょうか。 法テラス無料なので、とりあえず相談してみたらいいです。 無理だったとしても、それがわかるだけで前進に思います。
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- tk-kubota
- ベストアンサー率46% (2277/4892)
>法的手段も検討したいと思います と言いますが、何をどのようにお考えですか ? 文面では、出場申請の否定が不満のようなので 例えば、請求の趣旨として、cronulla730aiさんが原告、被告を主催者として「原告の○○の参加を、被告は許可する。との裁判を求める。」と言う内容と考えられますが、仮に、勝訴としても強制執行ができないです。 強制執行ができない裁判はできないことになっています。 それならば、考え方を変えて、不法な差別だとして、損害賠償請求の訴えを考えます。 これならば訴状の段階では却下とはならないと思いますが、果たして、申請の否定が不法行為となるか否かです。 元々が、合否の判定権限は、当該主催者にあると思います。 否定することが不法行為とは言えないです。 従って、差別だとしても、訴訟で解決することはできないと考えられます。 「女性専用車両」と同じではないでしょうか。
お礼
tk-kubotaさん、ご回答ありがとうございます。 参考になりました。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
その団体はどういう団体でしょう? 公の団体ではなく、私的な団体であれば 難しいですね。 参加資格をどう定めようと、それが公序良俗に違反 しない限り、原則自由だからです。 ”出場するためにはどのような主張ができると思いますか?” ↑ その団体が政府から補助金などをもらっていれば 公的な団体であり、合理性のない差別は許されない、 そして、前例がない、というだけで出場を認めないのは 合理的でない、 という主張が考えられます。 純粋に私的な団体であれば、ちょっと難しいです。
補足
hekiyuさん、ご回答ありがとうございます。 その団体は、NPO法人です。
- kamikami30
- ベストアンサー率24% (812/3335)
差別ではなさそうですね。 参加資格については主催者も認めている通り、想定していなかったのでしょう。 そうなると、区別です。 逆に、現状で差別であると、不公平な判断基準だと客観的に解釈できるようにするためには、以下の実例を示す必要があると思います。 大学生で、あなた以上の年齢の学生に参加資格を与えられた事実。 過去に大学院生で参加資格のあるものが、出場の希望を申し出た事実。
補足
kamikami30さん、ご回答ありがとうございます。 私は23歳です。 24歳の学部生が日本学生選手権に出場した例はあります。 また、主催者からの説明には、以前も何件か大学院生の参加の申し出があったことは聞きました。
お礼
kamikami30さん、ご丁寧にありがとうございます。 私の主張を、客観的に判断してくださいました。 あくまで法的手段は可能であればと考えていましたが、まずは相談してみます。 ありがとうございます。