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自営業独立なら必読!成功するためのポイントとは?
- 自営業独立を考えている方へのアドバイスです。経験を積んできた親から離れて自分1人で仕事をするためには、地域の工務店に入り仕事をもらうなどの方法が効果的です。
- 独立するためには確定申告や必要な手続きなどの知識も必要です。親がやっていることで分からない点がある場合は、専門家に相談することをおすすめします。
- 成功するためには地域や業界での信頼関係を築くことが重要です。一から始める場合でも、地道に努力を重ねることで仲間を作り、仕事の機会を広げることができます。
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質問者が選んだベストアンサー
>それと1人で始めるにあたって >絶対に覚えておくこと、必要なことを教えてください それを誰も教えてくれはしない、という事を覚えてください。 申告簡単です。 九九ができれば計算できます >それから暗黙の了解などあれば教えてください 誰に聞いても、本当のことを100%教えてくれない、ってことです。 >とりあえず地域の工務店に入り仕事をもらい >他の工務店にも入り…という感じから始めて行く考えです これを、自営、独立とは言いません。
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- hata79
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所得税の確定申告は面倒ですよ。 例えば平成26年分の所得を平成27年3月15日までに申告するのですが、申告期限間際になって手をつけ始めるのは、夏休みの宿題を8月31日にやり始めるようなものです。 日頃から処理しておくべきことです。 サラリーマンなら会社で「年末調整」という確定申告に代わる手続きをしてくれますが、自営業者は「自分でやらないとならない」です。 業務そのものは大事ですが、「金銭の管理」は同様に大事です。 仕事がとてもできて素晴らしいと言われても、金銭管理ができないというのでは、車のタイヤがひとつパンクしてるようなものです。 帳簿の付け方とか、確定申告書の作成などは自営業者ですと逃げられない作業ですので、本業とともに勉強しておくべきことです。 あるいは、本業にすべてをつぎ込むので、税務署対策は税理士に依頼するというのも手です。 税理士から必要な知識を少しづつ教わって行くわけです。 「環境も地域も変えて何も知らないところで(誰も職人仲間がいないところで)から始めたいと思うのですが 可能でしょうか?」に。 環境も地域も変えてやるしかないお立場なのでしたら、是非頑張ってください。近所付き合いをおろそかにしないようにするべきでしょう。 「1人で始めるにあたって絶対に覚えておくこと、必要なこと」に。 私は50代既婚男性ですので、ご質問者より年齢だけは上だと思います。 そこで、勝手に先輩面をして述べさせていただくと「病気には注意」です。 39度近い熱で、まっすぐ歩けないのに、食事の買い出しや洗濯などするのはキツいです。 汗を流すための風呂も自分で沸かさないといけません。 1人暮らしで経験して初めて、身体で判ることです。 入院せざるを得ないような大きな病気でしたら、入院先で食事など用意してくれますので、逆に楽なのです。 入院治療をしなくても良い程度の病気が、1人暮らしだと真にきついです。 あと、交通事故に注意です。 「当たり前だろ」と思われるでしょうが、1人暮らしで交通事故、特に加害事故を起こすと「てんやわんや」になり、仕事どころではなくなります。 被害事故でも、予定してた仕事のキャンセルもしなくてはなりませんし、いろいろ手続きをしてるあいだに携帯の電池が切れてしまうなど、パニックになります。 これは「経験者は語る」です。 こんな時にという時に、携帯電話って電池がなくなるのです。 折り返しの連絡をすぐ入れないといけないのに、それができない。 私の場合はコンビニに飛び込んで事情を話し、店員さんの携帯電話を借りれました。充電までしてくれました。 コンビニがあったので助かったのです。 加害事故で大きなものですと、警察に逮捕されます。 もう仕事どころではなくなるでしょう(私は未経験ですが)。 関連して、一人で独立した方が、借金で事業が回らなくなった時の原因に交通事故があります。 売上が低いとか金払いが悪い仕事をしたというのもありますが、私の知る限りでは交通事故による臨時多額の出費が借金の根というケースが多いです。 1人暮らしには、病気交通事故などは天敵です。 違反を捕まって「点数が減らされる。罰金を払わされる」など、対したことではないです。 誰も頼る人がそばにいないとは、肉体的にも大変ですが、精神的にも大きなストレスです。 毎日、一人で酒を呑むという習慣がつかないように気をつけるべきです。 「仕事が終わったあとの一杯が楽しみ」なのは充分理解できますが(私もそうでした)、知らないあいだに「アルコール依存症」になります。 そして、内蔵を痛めます。 「アルコール中毒」でなく「アルコール依存症」ならいいだろと思いがちですが、誤りです。同じことだからです。 1人暮らしで、一人で仕事を切り盛りしてて「代わりに仕事をしてくれる人がいない」状態で、病気になると大変だと既述しましたが、アル中も立派なおそろしい病気です。 対応作としては「自分の部屋では飲酒しない」とすることです。 外で呑むことに比べて、自室で呑むのは安いので、どうしても「毎日、夜は飲んでる」となってしまいます。 「部屋では呑まない」ぐらいにしておかないと、まずアル中になります。 夜は呑みたいので、仕事を昼間に切り上げるように考えるため効率が上がりますが、夕方夜に仕事をすることを避けるようになってしまいます。これは自営業者として「アウト」なのです。ダメよ、ダメダメなのです。 建設、設備の自営業ですと「不都合がある。今すぐ現場に来てくれ」と言われる立場ですので、呼ばれたらいつでも行けるように「酒は呑まない」ぐらいの覚悟がいるのです。 私のいとこは配管業をしてますが、車の運転をして人がいるときしか呑みません。何かあれば飛んでいかないといけないからだそうです。
お礼
ありがとうございました
補足
工務店さんの下請けの仕事をもらうと言う意味で 会社に入って従業員ということではありません さらに その工務店に入っている職人さんと仲良くなり 工務店を通して ではなくその職人さんと直接仕事のやりとりを出来るようになれば…なんて考えています 甘いですか?