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4か月のチワプー
女の子です・・・ 排泄のことなのですが・・・ ゲージは使わず・・・ リビング横にあるサンルームに トイレとベットを設置 夜・・・自分でベットに入り寝ます・・・ 尿は必ず トイレでするのですが・・・ 便はいたるところでしてしまいます・・・ また・・その便を食べたりします 今・・一日中 リビング・ダイニングにいます・・・ 午前・午後は一時間ほどの散歩に 連れて行っています・・・ もう・・お座り・お手・おかわり・・ふせ・・も覚えたのに・・・ どうも・・排便がうまくいきません・・・ どうしたらよいのでしょうか・・・
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- dog_1_1
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NO1で書きましたdog_1_1です。 失礼。 タイトル見てませんでした^^; 『4か月のチワプー』に直接関係ないことも書いてますので、取捨選択してください。 まだまだこれからがルール作りですので、焦らずにゆっくりと。 習慣となって固まった部分が少ないですので、ゼロから始めるつもりで取り組まれれば、おおよそ良い方向に転んでいきます。 犬が良いことを覚えマークしていくと、連鎖的に良い行動が増えていきます。 この頃の時期にある食糞は、時間が解決することも良くある話しですので、まずは気持ちをラクに持ってあげてください。 どんどん外に連れ出し、他犬と他人、自然物、人工物ありとあらゆる考えつくことに慣らしてあげてください。 通じないと思わず、どんどん喋りかけてください。 犬は相当数の言葉を覚えます。(現在、心理学者の研究では1022単語まで実証されています) 身体をさわる、手入れする、全て『○○をする』と伝えて下さい。 医者や看護師さんが注射をするのと同じです。 宣言することで受け入れられるという部分が多くありますので大切に。 不明点ありましたらご質問下さい。 応援いたします。
- dog_1_1
- ベストアンサー率78% (195/247)
先にお断りを。 愛犬の姿が見えてきませんでしたので、ピンポイントで具体的なことが書けませんでした。 まずはご質問を整理します。 1)排尿は失敗しない 2)排便のみ失敗する 3)食糞をする 愛犬を日々見ていらっしゃるので気持ちは解るのですが、一旦これを別々のことと考えてあげてください。 結果的に地続きということは十二分に考えられるのですが、原因を見失うことにもなります。 というのも『排尿・排便をする場所=総じてトイレ』これはもちろん私も含めて常識的な認識です。 ところが犬は(排尿)(排便)これは別のことです。 >もう・・お座り・お手・おかわり・・ふせ・・も覚えたのに・・・どうも・・排便がうまくいきません・・・ 良い子ですね。 けれども、人間と共に暮らすルールを覚え、芸も覚えた。 これとトイレは別のことです。 『良い子なのに、どうしてトイレ(排便)の場所を覚えないのだろう』 こう悩むのではなく、 『良い子なんだから、トイレ(排便)の場所を覚えないのも何か原因があるはず』 強く意識して、こう見てあげてください。 それにはまず、犬の視点です。 画用紙に描かれたリンゴを見せると、人間は『リンゴ』と答えますが、犬にとっては『画材のニオイがする画用紙』にしかなりません。 これは人間独自の認識方法、一般化をしているからですが、同時にこれが錯誤を生み出します。 犬は生存のために個別認識に特化していますので、こういったことをしません。 当たり前のことに態々スポットライトを当てたのは、犬の行動を見るときは、人間独自の視点を鬱いで犬の常識でみてあげて欲しいのです。 これだけで『犬から見て、どのような状態なのか』を理解しやすくなりますので、一度意識して観察してあげてください。 愛犬も何か答えを示してくれているはずです。 排便と排尿ですが、これは行動から異なります。 ♀ということですと排尿時は、 (ニオイをかぐ)→(場所を決める:くるくる廻る等)→(しゃがむ)→(排尿) 大ざっぱには、こうですよね。 トイレでするにしても、(トイレに行ってすぐしゃがむ)こういう行動を取る犬もいれば(トイレトレーの中で場所決め)これをする犬も多いです。 排便はここに(いきむ)という行動が加わります。 いきむことで違和感があったり、痛かったり、これが原因で定められた場所でしないならば、獣医さんに見て貰うことになりますよね。 まずは、こういった身体的な異変がないかを観察してあげてください。 例えば犬は目が覚めるとノビをしますよね。 前足をグッと踏ん張り、全身を伸ばし、次は後ろ足と気持ちよさげにやります。 必ずという訳ではありませんが、ノビをするときに身体に痛みがあると、この行動を取らなくなりますので、たったこれだけでも注意して日々見ていると早期に異変に気づけます。 目が覚めたときなら他にもブルブル。散歩なら運足。 水を飲むときだって、ボール投げ遊びだって、頭の中でいつもの様子のスクリーンに、現在の姿を重ねて投影すれば、異変があれば違いが見えます。 また健康上の問題でなく行動として失敗するにしても、トイレでしようとするがいきむ時にトコトコ前進しながらヒネリ出すので、結果としてトイレでしないのか、もしくは排便時に始めからトイレに行こうとしないのか、こういった具合に対処方法が異なります。 場所決めも、排尿時よりも広範囲になりがちです。 (位置決めにクルクル廻る)この時の半径は排尿時より大きくなってる場合が多いです。 トイレトレーのサイズに起因しているのかも知れません。 人間からすれば「たったこれだけ?」なんですが、実際知人宅でトイレトレーを大きくしただけで即日解決したこともあります。 ここまで書いたのは、一部のことです。 やっぱり『犬を見て、どうしてかな?』この観察が必要になります。 原因がわからない場合は、これは子犬時代からの習慣づけに戻ってあげてください。 人間にとっては『もよおす=トイレに行く』ですが、これだって子供さんによっては一年以上の時間をかけて親から教えてもらった習慣です。 犬は比較にならないほど早く覚えます。 ですので、基本に立ち返ってあげてください。 犬の視点では、『トイレに行く』この行動自体に必然性はありません。 必然性を見いだし習慣になるのは『飼い主が喜ぶから、嬉しい、楽しい』ここですよね。 ところが犬が一度覚えてしまうと、飼い主が喜ぶという機会も減少します。 そうなってもトイレに行くのは、犬にとって習慣になっているからです。 でもね、たまには『いつも賢いね!』こうやって褒めてあげることです。 そしてですね、『排尿はトイレでするのに、排便は”失敗する”』 こういう具合に失敗がクローズアップされるものです。 そうなって当たり前なんですが、これを意図的に変えてあげてください。 『排尿は成功する! 賢い! 排便も成功に導こう!』 これで良いんです。 犬は飼い主の感情を意図も容易く察知します。 失敗を見たら嬉しくありませんよね。それが普通です。 普通だから、その姿を犬に見せないように努力が必要です。 (飼い主が不機嫌になる。ココでしたらダメか。じゃあコッチでしよう) (ウンチしたら不機嫌になる。どうしよう?? でも我慢できない) 無理矢理人語にしました。 こうはなっていないと思いますが、淡々と後片付けをしても、犬は察知するものです。 それだけ犬にとって飼い主は大切なのですから、仕方ありません。 だから成功に導くという基本に戻ってあげてください。 飼い主にとっても成功に導く方法は、不機嫌にならず、喜びになります。 いずれにせよ現状習慣が薄れてること(ひょっとすると失敗が習慣に)は、ほぼ間違いないと思いますので、再度コレを子犬の時期と同じように良い習慣・成功が習慣になるよう導いてあげてください。 愛犬が排便するタイミングがありますよね。 犬の年齢によって変わりますが、老犬でも幼犬でもなけければ(○時間ごと)(目を覚ます)(食事の後)(運動をしてから)愛犬の観察でおおよその絞り込みができるはずです。 例えば運動や食事の後という傾向が強いなら、これはタイミングも掴みやすいです。 それが運動なら、室内でレトリーブ遊びをしたり、ロープの引っ張りっこあそびをして、遊びを通して便意を促してやるだけです。 あとは子犬時期と同じように、トイレに誘導。 たっぷり喜び、褒めて、ご褒美も与え、『賢いな~』と賞賛し、また大喜びですね。 そろそろ文字数に余裕がなくなってきました。 食糞については、おおまかな原因を書いておきます。 1)健康上の理由(寄生虫等) 2)食事の代替え(栄養補給) 3)ストレス・いたずら・おもちゃ代わり 4)未消化物が多く食べ物として認識 5)相手をして欲しい(気を惹きたい) 6)野性的行動(主に獲物を意識した存在の隠蔽) そして食糞も人間から見れば『あー汚いっ! ダメ、コラ! ヤメテ!』ですが、広義での食糞は犬が行って全く不思議な行動じゃありません。 産まれてしばらくは親犬は子犬の糞尿を食べて処理します。 羊がいる環境なら落ちている糞を高確率で食べますし、猟犬ならご褒美でもらった内蔵から漏れ出したものも食べます。 まずは『食糞は異常行動ではない』と認識してあげてください。 というのも、食糞の原因のひとつに飼い主の反応というのもあります。 番号をふった中で更に細かく別れるのですが、大本としてこれが5)ですね。 6)は犬種・血統系列が不明ですが、愛玩犬に属するなら可能性がグッと低くなります。ひと言でいえば『野趣あふれる犬』となります。念のために書きましたが、そもそも産まれてから室内飼育ならほとんど考える必要はありません。猟犬でこれをやる犬がたまにいますが、その多くは山中に分け入った時です。 1)は獣医さんの管轄。糞便のチェックです。 3)と5)は単独と言うより複合して考えられます。 2)と4)はズバリ食生活ですね。ドッグフードによっては異様に穀物類が多いものもあります。穀物は消化しにくいのですが、かさ増し目的で材料に投入しているメーカーもありますので、ここらはドッグフードを与えられているなら要チェックです。 栄養バランスも同様です。特にビタミン類の欠乏は食糞に繋がりやすいようです。 読んで頂いておわかり頂けたと思いますが、食糞も『なぜ食べる?』という原因を探るのが先決です。 (原因がなくなる)→(行動がなくなる) 1)2)4)辺りは最たる物ですし、健康に繋がるだけに重要になりますよね。 もし原因がどうしてもわからないならば、『実際に犬を観察できる』というドッグトレーナーの最大のアドバンテージです。 ただドッグトレーナーは他業種と比べても、それはそれは極端に玉石混淆の世界だと認識してあげてください。 『超絶大絶賛!』から『猫またぎの魚以下』ぐらいまで、幅広くいらっしゃいます。 信頼のおけるドッグトレーナーを探すことに全力を尽くすことも、ご考慮頂ければと思います。
お礼
お返事が遅くなり 申し訳ありません・・ そうですね・・・ 焦らず・・・じっくり付き合いたいと思います・・・ ご丁寧な ご説明 痛み入ります・・・ どうもありがとうございました