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血液検査の結果ALP値と、LDHが高値だった場合
はじめまして。 先日、蕁麻疹が出てしまった際に血液検査をした結果、 ALP 429 LD(LDH) 249 尿素窒素 25.9 その他は正常値でした。 肝機能の低下と脱水といわれただけでしたので、そんなに気にも止めずいたのですが、ネットで検索していたら少々心配になってしまいました… 明日健康診断で採血もあるので相談してみようとおもいますが、ALP値などは一時的にあがったりするものですか?? 上手に検索できず、もやもやしてしまったのでしつもんさせていただきました(ノ_・,)
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ALPはいくつかの種類(アイソザイム)に分かれていています。その内の骨由来のものは青年期(20歳すぎぐらいまで)までは高値になるのが普通です。妊娠後期には胎児のALPを反映して高値になります。あとは甲状腺機能亢進症などで骨代謝に異常が生じた時などですね。もちろん骨関係の様々な病気で高値になることはあります。 小腸由来のALPというのもあって、何故か(じつは原因は解っていますが複雑なので省略します)血液型B型とO型の人に限って食後にALP高値となることがあります。これであれば何の問題もありません。 通常、ALPは肝機能検査としてくくられているので肝・胆道系疾患との関係も気になるところですが、この場合ALPが単独で上昇することはほとんどなく、一緒にγGTPも高値になります。 健康診断で再検されるようですからその結果をみて相談されるとよいでしょう。なお、LDHと尿素窒素はわずかに高いだけですのでまず問題ないと思います。
お礼
Oubliさん、ありがとうございます。血液型がB型で、朝食後の受診でした!自分ではたどり着かなかった情報でしたのでその様な事例があると言うことが知れてよかったです。明日の検査は前もって食事も抜くので次も数値が高い時はしっかり自分から質問してみようとおもいます。 回答頂け少し気持ちが楽になりました。 ありがとうございます!
補足
私の情報が少なくて申し訳ないです(._.) 年齢は31才 検査時は産後一年2ヶ月 血液型 B型 です。