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浮気からの心変わり
結婚したいほど好きだったのに 浮気からの心変わりで終わってしまいました。 浮気も心変わりも認めてくれなかったけど、自分はもう本命ではないと感じはじめたので終わりにしました。 この数年は何だったんだろう、、と虚しくなります。 浮気されたのも心変わりされたのも 自分に非があるからですか。?
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- blazin
- ベストアンサー率50% (20252/40150)
今の貴方は、 自分にも非があったのかも・・・ そう思わないと、 関係終了の事実が上手く受け入れられないんだと思う。 相手のせいにするのは簡単なんだよ。 相手が心変わりしたから終わったんだ。 私は、 相手の変化の被害者なんだ。 そう整理する事で、 被害加害の構図が分かりやすくなり、 心の整理をしやすくする「部分」はある。 ただ、 あくまで「部分」なんだよ。 貴方は実は、 相手を加害者として強く糾弾するつもりも無い。 むしろ、 相手の変化を感じて以降、 そこ「まで」私と積み重ねてきた、 あの時間って一体何だったんだろう・・・? 積み重ねてきた歴史自体が、 変化後の彼に全然反映されていない事。 その落差に貴方は戸惑ってしまった。 変化はあったんだろう。 浮いた気持ちは浮いた気持ちで存在したんだろう。 それはまだ受け入れられる。 でも・・・ その変化(浮気)の登場が、 そんなに簡単に私たちの歴史を過去形にするのか・・・? 結婚したいほど好きだった相手。 仮に相手が浮気しても、 結婚したいほど好きだという気持ちは即過去形にはならない。 貴方が虚しいのは、 相手は浮気からの心変わりの「後」に、 すっかり私との時間(歴史)を過去形にしてしまった、という事。 悪い意味で足元に敷いてしまった。 敷いている足元なんて既に気にする対象でも無い。 相手は、 あくまで足元では無くて、 目の前に向き合おうとしている。 つい最近まで、 相手の目の前に私という存在がある。 そう信じて疑っていなかったのに・・・ いつの間にか、 私との関係は目の前から足元に移行していた。 それも、 存在感を持つ足元ならまだ良いんだけれど。 特に顧みない場所として「足元」に置かれている。 その急変化に対して、 貴方はどうしてもついていけなかった。 その変化が苦し過ぎて、 貴方は自ら離脱をする事を選ばざるを得なかった。 変化の事実は認められるとしても。 相手は、 私を失う事をそんなに何とも思わないんだろうか? それなりに積み重ねてきた重みがあれば、 直ぐに過去形にしたり足元には置けないんじゃないか? せめて悩むとか苦しむとか、 相手に「葛藤」があるなら・・・ それ自体が一つのこの数年の重みじゃない? 貴方目線で見たら、 相手には特に葛藤を感じられなかったんだよ。 サクッと過去と現在が入れ替わってしまった。 ブームとスランプがあっさりその座を譲ってしまった。 同じ感覚(それに近い)で、 ここまで付き合ってきたと思っていた分。 相手側の変化(葛藤の無さ)に対して、 貴方は凄く無力感というか、空虚感を感じてしまう。 今の貴方なんじゃないの? 形が無い(無、虚)からこそ、 貴方は強引に形を用意して心を整理しようとしている。 その形の一つが、 浮気された私にも非があった「から」。 だからあんな変化を許し、そして別れてしまったんだ、と。 ⇒自分なりの「形」を用意する事。 そう思うようにしないと、 貴方の中では心の時差ぼけが続いてしまいそうなんだよ。 そういう意味では、 自分にも何か問題があったのかもしれないな・・・ そう思う事で貴方の日々を前に進みやすくさせる。 それはそれで貴方なりの自己整理なんだと思う。 でも、 特にその「問題」を深く追求しなくても良い。 とにかくこの変化(現実)を受け入れやすくする為に。 貴方は貴方なりに別れの現実を引き受けてみる。 相手のせいだけにしても逆に整理にならないから。 ゆっくりと深呼吸を。 貴方と相手の歴史は貴方にしか分からない。 本当に貴方次第で構わないんだと思う。 貴方は貴方なりに、 今の虚しさとの折り合いをつけていくしかない。 改めて、 これからの自分自身をもっともっと大切にね☆
- kadakun
- ベストアンサー率29% (356/1200)
「浮気されたのも心変わりされたのも 自分に非があるからですか。? 」 そんなの全く関係ない。 浮気は性癖です。彼の本性なのでしょう。 「結婚したいほど好きだったのに」 あなたはそうでも、彼はそうで無かったという事です。 良かったですね、結婚前で。 性癖だから治ることもないので、結婚しても浮気放題でしょうから。 「この数年は何だったんだろう、、と虚しくなります。」 良い経験だと思って、今度は浮気しない男を捜して下さい。