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習い事
6歳6ヶ月の6月6日から始めると習い事が上達するという言い伝えがあるそうですが、何故そう言われるのか。由来をご教示ください。
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6才から習い始めるのは 三味線の竹の大きさ(大人用)が6才くらいから体になじむというところから来ているそうです。 邦楽器に限らず、ピアノなどの楽器も(大人子ども区別なし)6才くらいから始めると体に負担にならないそうです。 それに由来して「楽器の日」になっています。 ただ「6月6日」については明確な由来はわかりませんが、入学などの新生活でのリズムが定着してからのちょうどいい時期という説が多いみたいです。 バレエやピアノなどは4月始まりの方が多いですが(カリキュラム上)、お習字、お琴、日本舞踊などの邦楽の方が6月6日始まり傾向が多いようです。 京都ではまだまだ厳格に守られているみたいですよ。 ちなみに、昔は歌舞伎などの跡取りは6才6月6日(6ヶ月というのはおそらく数え年の考え方。6才も数え年6才だそうです)にお稽古を始めるところが多かったそうです。 参考までに…
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- shiro-kuma
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回答No.1
言い伝えは知っていましたが、言われてみると由来について考えてみたことがなかったです。 これについて書かれているサイトがありましたので、ご参考までに ↓2002/6/6 http://buchi24.at.infoseek.co.jp/diary/diary0206.html