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クイズ番組『ミラクル9』での「ひとりあたま○秒」
60秒の間に9人がクイズに正解するとクリア、というものがあります。 これは時間内にクイズの答えがわかる人から早押しで抜けていくというスタイルです。 司会者がしばしば残り時間を残留メンバー数で割った時間を「ひとりあたま○秒」という言い方をします。 回答権がリレー形式で移るならこういう表現もありかと思います。 しかしながら、すべてのメンバーに同時に回答権がある状況下で、残り時間を残留メンバーで割る意味がわかりません。 「ひとりあたま○秒」、この数字はどういう意味を持つのでしょうか
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- yuuta-17
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例えば、残り二人で10秒残っていたら「一人頭5秒」。 単純に、一人の解答時間は5秒以内なら許容範囲、と今まで解釈していました。 それより早く解答できれば時間は稼げ余裕もうまれる。 遅ければ時間も削られ追いつめられる。 あらかじめ目標タイムを掲げることで、心理的に揺さぶることができるのかもしれませんね。
- sharpX1
- ベストアンサー率34% (37/108)
実際使える時間より短い時間しか残されていないという錯覚を誘い、あまり冷静でない人にプレッシャーをかける、という意味があるのではないかと想像しました。 ちなみにその番組は視たこともないし、タイトルをこの度初めて目にしました。
お礼
ありがとうございます。 冷静でない人へのプレッシャー・・・感じる人もいるでしょうね。 冷静に考えてしまうと、 開始時の残り60秒で9人という状況なら1人あたま6秒ちょっと。 残り10秒で2人という緊迫したような状況の場合で、1人あたま5秒。 1人あたまで考えると、この2つの状況ではプレッシャーなんて大して違いは無さそう。 「1人あたま○秒」と聞くたびに 無意味に残時間を人数割にして、ミラクル9の司会者って馬鹿なの? …と、毎回思ってしまいます。 毎回言ってるので、誰の指摘も無いのかな? そういう言い回しは、こういうケースで普通なのかな? 私の言葉の意味の認識不足なのでは、と疑問に感じています。
お礼
ありがとうございます。 確かに「ひとりあたま」の時間より早く回答すれば余裕は増えますが…。 でもそれは回答権がリレーされる方式での言い回しではないのかな、と思うのです。 「60秒間で9問の正解を出してクリア」なので、 残時間は残回答者数に割り当てられるのではなく、問題側に割り当てられるべきだと思うのです。 「ひとりあたま○秒」という言い方ではなく、 「1問あたり○秒」という言い方の方がまだ適切ではないかと。 厳密に言えば「正解数1つあたり…」かもしれませんが。 私が変?