負け組の定義が分かりませんけど・・・。
年間で数千万以上稼ぐ人でも、燃費のよい軽自動車を日頃の運転に使う人はいますからね。まあ、私はバイクはあまり知らないので、その辺りは分かりませんけど。
金だけで考えるなら、何千万稼ぐから高級車、普通車というのは決してYesではありません。
その人が何に対してお金を使いたいと思うかという、いわゆる好みや趣味の問題が大きいのです。最近は特にそういう人は増加傾向にあります。
ちなみに、私が考える勝ち組は、無駄に人に言われて仕事をしない人。休みたいときに休むことが出来て、金もある程度自由に使え、趣味も謳歌出来、家族と子供を十分に養える人です。
勝ち組ではない人(負け組)は、何か良く分からないが仕事に打ち込む人。金はあるが趣味がない人。仕事に打ち込み給与はよく、人に品物を買って自慢をするが、そもそもそれのどこが良いかの理解がない人と、何らかの線引きをして勝ち負けを決める人です。これらは、勝っているとは言い難い残念な人です。何を競っているのか分かりませんから・・・。
乗り物など、軽自動車でも来るまでなく公共交通機関でも、徒歩でも良いのです。
それで、生きていけるなら・・・。これは負け組という時点でその人は、それに執着する余り、自分の辛さを単に品物で、俺はこれが買えるといっているだけです。
本当に勝ち組の人は、そもそも勝ち負けを品物やステータスでは述べないことが多いのですよ。何故なら、そういう人にとっては、品物の品質は当然であり、逆に業務や、品質が不要な部分には、それらを求めない割り切る精神も持っています。それが、真の勝者です。
おまえは、軽自動車乗りだから下っ端だと行っている人は、勝ち組ではなく、勝ち組に入りたい人です。本当に勝っている人は、お前は負け組だと言われても、あまり動じたり、意見を否定したりはしません。
そういう人が、本当の意味で勝ち組と言われる人です。
結果的に、勝っている人は、何も言わなくともその人が勝ち組だと周りから見て分かる状況にあります。それが、勝っている人です。じゃんけんで勝つのもそうですし、戦争で勝利するのも基本は同じ、スポーツの大会も勝者はたいてい明らかです。
どちらか分からない人は、勝っている訳ではなく、負けているわけでもありません。ただ、自分が勝っていると宣言することは出来るわけで、それを宣言することで勝利に見せることは誰にでもできます。
問題は、それが本当の勝利かどうかです。それを本当の意味で勝利とするには、たいていの場合は少し時間が掛かりますので、言っている間は勝ち組ではありません。
勝ち組になるのは、その発言をしなくともあの人は勝ち組だと思われるようになったときに、初めて勝者となります。即ち、軽自動車は負け組という人は、まだ勝った人ではありませんん。どちらかというと、負け組から勝ち組を目指している人です。
勝ち組は、軽自動車でも運転するでしょう。それでも勝ち組として評価されます。それが、勝った人の証です。後は、持ち物云々ではなく、全体のステータスとして勝ち組を象徴する何かを持っているかどうかです。
お礼
そうですね。 あなたのおっしゃる通りに軽自動車に乗ってるからと それだけで負け組とは断言出来ませんね。 わかりました。