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木材の溝切をディスクグラインダーで代用
1800mmのSPF材50本に幅10mm、深さ5mmの溝を切りたいのですが、多分今回使ったら一生使わないであろうトリマーを買うのももったいないので、木材の溝切をディスクグラインダーで代用したいと思います。溝の両端にカッターで切り目を入れておいて溝を掘る要領です。 しかしネットで見ると金属用のディスクなど使おうものなら摩擦で焦げるとかいろいろ書いてあります。木材用は紙やすりみたいなもので円の側面で磨くようなものばかりです。 木材の溝切に使えるようなディスクってありますか? 意外とダイヤモンドカッターでやってしまうのが手っ取り早いですか?
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No.2です。 言葉足らずだったようなので、訂正します。 電動のこぎりとは電動丸鋸のことです。 ガイドレールとは「平行ガイド」とか「丸鋸定規」とか言われている物です。縁から平行に切るための工具です。 参考:http://www.diyna.com/wcf/wcf01-5.html http://www.amazon.co.jp/YSS-丸のこ定規-樫羽付き-450mm-T-450/dp/B00D667ZJY/ref=sr_1_7?ie=UTF8&qid=1415615369&sr=8-7&keywords=丸鋸定規 しかし、1800mm材50本も溝を掘るのはたいへんですね。 <電動ドライバーにルーターの先っちょをつけて削れば同じことかと思いますが、そういう手はありませんか? 直線でなくても良いなら可能かもしれませんが、50本はやはりたいへんでしょう。 50本もやるなら電動溝切り機を使った方が(買ってでも)早くてきれいに楽にいくと思います。 参考:http://store.shopping.yahoo.co.jp/toolstakumi/pg46bb.html どうしてもDIYでやるということでしたら。
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- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
No.4です。 >冷静に考えたら電動ドライバーにルーターの先っちょをつけて削れば同じことかと思いますが、 ドリルの回転数はせいぜい2000回転以下でしょう。トリマーは20,000回転です。 また、ベースがありませんから深さを決めることも無理 また、丸鋸では底面が汚くなるのと、その長さでその幅のものをきちんと支える台がないと無理です。 丸鋸は切断にはよいですが溝きりに使用すると反発で押し返されます。とっても危険です。電動溝切にあれだけしっかりしたハンドルがついているのはそのためです。そのハンドルを両手で持って押すのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >また、丸鋸では底面が汚くなるのと、その長さでその幅のものをきちんと支える台がないと無理です。 これはおっしゃるとおりですね。やるならここはかなりの注意点だと思います。
- CC_T
- ベストアンサー率47% (1038/2202)
トリマと言うより、丸鋸でやる作業ですね。 丸鋸をテーブルに固定し、CクランプやFクランプで(100均でも売ってる)端材を丸鋸のベースに固定してガイドとし、SPF材の方を動かして加工する。 チップソウなら刃幅3~4mmなので、位置を変えて3回ほど走れば10mm幅です。 SPFは柔らかいので、グラインダで加工できなくもないですが、削り用途のディスクだと下手すりゃ発火します。 質問に対する回答としてはグラインダ用の「座ぐりカッター」刃がありますが、あれ買うくらいなら中古の丸鋸が買えるし、慣れない物は50本も加工すしてるうちに怪我しそうです。治具が必須ですね。 例えば端材にL金具を付け、グラインダの持ち手部の径にあったU金具かホースバンドでグラインダをL金具に固定。それをテーブルに固定し、あとは丸鋸でやるのと同じような作業手順。 あと、トリマビットをドリルにセットしてやるってのは少々無茶です。回転数が違いますし、何よりも安定しないので危険です。5mm深さくらいの比較的軽い負荷ですから、グラインダでの加工と同様に治具にドリルを固定するか、ボール盤を使うなりすれば加工できなくもないでしょうが…。 レンタルでも中古でもいいから、丸鋸を探すことをお勧めします。
お礼
ご回答ありがとうございます。そうか。テーブルソーのイメージですね。学生の頃に使ったのを思い出しました。あれはガイドがしっかりしていて、送る添え冶具も重いので跳ね返されずにスムーズに押せます。丸のこの固定とガイドや冶具をうまくできれば最有力です。
- risunotorasan
- ベストアンサー率35% (843/2406)
もし2X4材の8.9mm幅の方に溝を作るならば・・・。 簡単だけど 交渉次第・・・。 ホームセンターで2X4材を購入すると仮定して、そこの工作室のパネルソーをお借りする。 パネルソーの刃は最大44mmまで出ますが、逆にその刃の出幅を5mmにセットすることも可能。 そうすれば5mmの深さで一気に溝を掘ることが出来る。 ノコ刃の幅は決まっていて3mmです。 と、云う事は3回カットすれば9mmの幅の溝が出来る。 4回カットすれば10mm幅を余裕で作れる。 その上確実に深さ5mmの溝が確保できる。 50本も購入するのだから ホームセンターにしても 有る程度はサービスでやってくれると私は思います。 また 「こんな方法もあるのか」 と、ホームセンター自身勉強にもなるはず。 要領としては最初に溝の位置を決めたら そのまま50本を1本づつ溝切りする。 刃の位置をセットし直して また50本 合計4回X50本 200カット 私だったら1000円で交渉します。 私の行きつけのホームセンターでしたら無料で、自分で操作しますが・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。ただ細長い長い材料なので寸法押さえのガイドは下のほうと上のほうと二点しかないし、まっすぐにするのがなかなか難しいと思いますが。
補足
冷静に考えたら電動ドライバーにルーターの先っちょをつけて削れば同じことかと思いますが、そういう手はありませんか?
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
ディスクグラインダーじゃ無理です。焦げますし、押し返されるため危険です。 ダイヤモンドホイルは論外です。 本来は溝切盤かルーターの仕事でしょうがトリマーで代用できます。 トリマーなんて安価な工具ですし、とても使い道の多い工具です。 トリマー作業 板の周囲を削り取るトリマー作業 溝を掘るルーター 切り抜き作業 アリやアリ溝 目地払い 軸付き砥石・フラップ・ゴム砥石を付けての研磨 https://www.google.com/search?hl=ja&q=%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%9E%E3%83%BC%20%E5%85%88%E7%AB%AF%E5%B7%A5%E5%85%B7&gws_rd=ssl&tbm=isch
お礼
冷静に考えたら電動ドライバーにルーターの先っちょをつけて削れば同じことかと思いますが、そういう手はありませんか?
- nitto3
- ベストアンサー率21% (2656/12205)
デイスクサンダーでは直線出しが難しいでしょう。 チップソウなら刃の調節も簡単だし、直線も出しやすいです。 幅十ミリなら真ん中を残しカットして後でサンダーという方法はありますけどね。 真ん中にも一本溝を入れてやればのみで簡単に取れるでしょう。 デスクサンダーの場合ダイヤモンドカッターならいいでしょう。 でもチップソウのようにシャープにはならないだろうね。
お礼
冷静に考えたら電動ドライバーにルーターの先っちょをつけて削れば同じことかと思いますが、そういう手はありませんか?
- Gen(@morgenrot)
- ベストアンサー率52% (181/347)
ディスクグラインダーで使える丸歯ののこぎりディスクがありますが、相当危険です。私は買いましたが結局実用品として一度も使用していません。 <金属用のディスクなど使おうものなら摩擦で焦げる そのとおりですし、作業も進みません。ダイヤモンドカッターでもほとんど同じだと思います。削る相手の材質が違う物ですから。 普通の電動のこぎりで溝の深さを決め、ガイドレールで切る幅を決めてやれば、溝の両端の切れ目は簡単にできます。 あとはのみで削りだしてやれば良いです。電動のこぎりをお持ちでないなら、DIYの店で借りてください。
お礼
冷静に考えたら電動ドライバーにルーターの先っちょをつけて削れば同じことかと思いますが、そういう手はありませんか?
- raizo-ichikawa
- ベストアンサー率22% (46/201)
木工屋に頼んだら?
お礼
安くやりたいので。意外と安かったりしますか?
お礼
ご回答ありがとうございます。やはり材料をしっかり固定してガイド付き丸のこでひくのがベストですね。いろいろ悩ましいところですが、今回はこれがファイナルアンサーかと思います。