- ベストアンサー
ネットでウケる人
無職で就活してたら金使えないから空いた時間はネットばかり見てるんですけど ネットでウケる人ってどんな奴だと思いますか? 堀江さんみたいなホンマもんの金持ちもいるけど なんだかよくわからない人もたくさんいますが リアルが終わっていてもネットで逆転できるのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
動画系は大きく分けると、ニコ生系の人たちと、Youtube系に分かれる気がします。 ニコ生系でウケるのは、もう単純に「針が振り切れるほどイタい人」でしょうね。夜中に踊ってたら親がやってきて「お前は学校にも行かないくせに夜中になにやってんだ!」っていわれて引っ叩かれるような人ですね。単なるダメな人ではまだダメで、ダメ中のダメ、下の下くらいにまでならないとウケないんじゃないかと思います。野々村さんくらい針を振り切らないとダメでしょうね。 Youtube系の人たちは、こっちももう単純に「優秀な人」だと思います。最近YoutubeのCMにそういう人が出ていて、英語のレッスン動画をやっているなんて女性が出ていますよね。彼女は元々英語がとても得意だし、動画編集の技術を持っていて、しかもテレビのアップに耐えられるルックスの持ち主です。このどれもが欠けていても注目は集めなかったでしょう。 ネット動画から人気が出たピアニート伯爵って人も、ピアノの技術が充分にプロレベルだったからです。彼がラジオに出演したときにたまたま聞いていましたけど、「プロ志望だったけどそんなに需要がある世界ではないのでプロになれなかった」といっていました。 踊ってみた系で人気だったミンカ・リーちゃんはもう単純にアイドル並みのルックスだったというのが大きいでしょう。 この人たちは単にそれまでは「世に出る機会」がなかっただけの話で、チャンスさえあればブレイクできる能力は備わっていたということです。それであれば、ネットでウケたというのは「あくまで手段に過ぎなかった」となりますよね。またこういう人たちはそもそもリアルも別に充実してなかったわけではないと思います。ミンカ・リーちゃんの正体を知らないけど、ダンサーとしてどこかで活動していたであろうことは間違いないですね。そもそもお化粧がちゃんと「プロのお化粧」をしていますからね。 リアルが終っているのだとしたら、もう針を振り切るほうに所属するしかないでしょうね。しかしそれも意図してそこに行くとしたら、相当の覚悟が必要だと思いますけれどもね(当の本人たちは、意図的にそうなっているようにも見えませんけどね)。
お礼
こんばんは。 ニコニコの経営者だった西村博之さんが、 「まともに会社員やってたらあんなとこで顔出して放送なんかできない」と 言ってた記憶があります。 中学生や高校生が、かあちゃんにドヤされてるならまだ理解できるのですが 大学生がやってたら将来大丈夫かと思いますね。それ以上ならご愁傷さまと・・ 僕もいまヒマだから見てるだけで、まともに働いてたら ニートの与太話を聞くほど退屈はしてないです^^; YouTubeのCMを見たことなかったんですが、 僕もなれるものならこちら側の人になりたいですね。 アイデアや才能や芸がある人にとったら動画投稿に飽和なんて ないんでしょう。 昔のように有名になるためにはオーディション受けて事務所に所属して という、しがらみが無くなったから才能がある人達にとってはチャンスが増えただけで あって、一般人にはほとんど関係のないお話ですね(笑) たまにラッキーパンチが当たって勘違いする人がいるくらいで・・ 結論としてはさっさと就職したほうがいいと^^; 回答ありがとうございました!