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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:塩村議員の主張を分かりやすく教えてください)

塩村議員の主張を分かりやすく教えてください

このQ&Aのポイント
  • 塩村議員の主張は、男女が家事や育児を平等に分担すべきだという前提であり、女性に家事を押し付けることを批判しています。
  • また、塩村議員は女性が残業をすればするほど出世できるが、男性はその関係がほとんどないという調査結果を引用しています。
  • 塩村議員は女性の声を代弁しており、女性全体のうち一部の声ではないかという疑問もあります。

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  • key00001
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回答No.2

一応、フェミニストの端くれかとは思いますが、質問者さんに賛同で、逆に塩村センセイのご主張には、全く賛同できませんねぇ。 私もフェミニストなので、確かに「今回のセクハラやじはひどい。僕はそんなことは決して言わない」けど、「取れたボタンをサッとつけてくれるような人」は、素敵だと思います。 ここでの疑問は、塩村センセイは、いわゆる「女らしさ」と言う価値観まで、否定しちゃっているのではないか?と感じます。 また仰る通り、出所を明らかにしない「ある調査」なんてのは、何ら根拠の無いオカルト情報ですね。 それで権威付けが出来るなら、「ある調査によれば、塩村センセイの意見には、女性の9割が『支持しない』と回答したそうだ」なんてコトも言えちゃいます。 そもそもの残業論に言及すれば、男の残業は、出世に対し『必須科目』と言えるかと思います。 すなわち、残業しない男など「論外」であって、残業したからと言って、特筆,評価には値しないワケですね。 一方の女性は、腰掛けOLさんなどは、「残業しないもの」と言う社会通念・・・と言うより、OLさん側との「暗黙の了解」があり、定時になれば「お先に失礼しま~す!」で当たり前。 そんな中、男勝りで意欲的に残業するOLさんが居れば、必然的に自ずと目立ちますわなぁ。 選民である公職議員が、それくらいのコトも判らないのでしょうか・・? それと政治家のクセに、「残業の定義」が間違ってる様です。 残業(時間外労働)は、労働者が「する」と言うものでは無くて、上司が命じ、労働者がそれを応諾した場合に成立するものですから。 労働者が勝手に職場に居座って、「残業しました~」なんてモノではありません。 言い換えますと、婚活やら家事などに支障が出ぬ様、男性である上司が配慮して、あえて女性には残業を命じないと言う、極めてフェニズム的な意識,配慮が存在しているかと思います。 こう言う配慮の根底は、確かに「家事や育児はすべて妻がやるものと、心の奥深くでは考えている」のでしょうけど。 しかし、たった一言、女性側が「私にはそう言う気遣いは無用です」と言えば、そんな先入観は一瞬で払拭が可能です。 塩村センセイは、男に対し、何も言わない女性の「ホンネを見抜け!」とでも言うのでしょうか? それこそ男性依存的な考え方で、一部の女性が、自立的に思考しない典型ではないか?と感じます。 ヤジ騒動で、塩村センセイの過去を誹謗中傷するのはどうか?などとは思っていたのですが・・。 このセンセイの思想も、ちょっとクレージーで、何か勘違いしている様で、野次を飛ばしたくなる気持ちも判ります。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。ごもっとも。塩村議員関係なく全て正論だと思います。 残業に関してはそういえば女性には腰掛OLというジャンルがあったのを忘れていました。それに比べればキャリア志向の女性が残業もするので残業と昇進に相関関係が出るのは確かですが、相関関係と因果関係は別問題というよくある話。残業時間ではなく本人のやる気と努力と能力で昇進しているのだから、そういう女性に対して塩村議員の発言はかなり失礼ですね。本気でこのレベルで都議会議員だといわれると税金が無駄すぎてどこかの週刊誌じゃないけれど、ぶったたかなければいけません。 してみると、塩村議員が代弁している声の主が分からなくなりました。専業主婦でもない、キャリア志向女性でもない、一体誰の声を代弁しているのか。実は専業主婦の(家事は夫が4割やれという)声を代弁しているのでしょうか?まともな頭ならそれも無いと思いますが。 今回の記事は被害者の立場を利用して世の中にアピールしただけのくだらない記事だと思いますが、本気でこういう思想だとすると慰安婦問題で苦労している最中に外国人特派員協会でくだらない主張を発信されて大きく国益を害したと思います。 http://president.jp/articles/-/13782 もし本当にその程度の人物であるのなら一刻も早く辞任に追い込むようにぶっ叩かなければいけないと思いますが、それはともかく本当の存念を知りたいものだと思います。 男性に家事をやれというのははっきり言っていますが、それに対して女性が何をするのかまったく述べていません。「男性は家事をやれ、その分女性も稼ぐ」というのならそれも一つの考え方だと思いますが、塩村議員が明かした顛末とやらを読むと「男性は家事をやれ、男性は女性の社会進出を認めろ」と男性に求めるばかり。おっしゃるように男性依存症ですね。

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その他の回答 (1)

  • hunaskin
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回答No.1

>男女が5:5で平等にやるという前提で 割合は関係ないでしょう。 女性にばかり(男性にばかり)押し付けるな、と言っているだけです。 >どういう調査でしょうか?聞いたことがありません 私も知りません。 まあ自分が知らないということを盾に取るような愚かな考え方はしませんが。 これは本人に根拠を示せと要求するしかありませんね。 >実際にはフルタイムで一生生計を支える覚悟を持った女性などわずかだと思われます 質問者様の主観ですね。 私の主観だとそのような立派な“覚悟”とやらを持っている男もごく僅かです。ただ大勢に流されているのがほとんどです。 >専業主婦志向がそれを物語っています そういう状況になってしまった社会構造を問題にしているはずです。

subarist00
質問者

お礼

傍観者のご回答ありがとうございます。傍観者ではなく塩村議員の視点での意見が聞きたいです。 >割合は関係ないでしょう。 塩村議員は家事について”6:4”という数字を明確に出しておられます。 仕事や家計の費用負担についてはまったく言及がありませんが。

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