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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:韓国の役人の脳は、なぜバラ色?日本の集団的自衛権)
日本の集団的自衛権行使容認に対する韓国の反対と日本の説明
このQ&Aのポイント
- 韓国は日本の集団的自衛権行使容認に強く反対しているが、日本は韓国との安保協力を断絶することは好ましくないとの考えを示している。
- 韓国の役人は集団的自衛権行使について誤解があるようであり、日本は韓国に対してどのような説明をしているのか疑問が生じる。
- 日本の集団的自衛権行使には、直接的・間接的な概念の相違があり、韓国は自国軍だけで防衛できる能力を持っていると思われている。しかし、日本の考え方は異なるようである。
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>日本にある米軍は、 >貸せませんで~と、説明しているのだろうか? していないと思います。 そもそも、日本国内ですら、集団的自衛権の考えがめちゃくちゃです。 国際的には、集団的自衛権とは、基地提供も含めて既に集団的自衛権とみなされます。 アイスランドは、軍隊と呼べる組織がないにも拘らず、NATOと集団的自衛権を結んでいますが、その理由は「有事の際はアイスランドの基地を提供する事が、集団的自衛権に当たるから」と言うものです。 その国際的な集団的自衛権の定義によれば、日本はアメリカに対し既に基地を提供し、集団的自衛権を既に行使しています。これは安保条約を結ぶ際の岸内閣の国会答弁でも、「日米安保は集団的自衛権に当たる」と言う趣旨の答弁をしています。 それがいつの間にか、マスコミなどの事実歪曲によって「現在の日本は個別的自衛権のみ行使している」と言う、世界では通用しない日本独自の解釈がまかり通っています。 中国と韓国も世界に通用しない解釈を他国に要求するどうしようもない国ですが、まずは日本がまともにならなければ話は始まりません。
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