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脅し、虐待?自己嫌悪です。

いけないかなーと思いつつ普段から「早く寝ないとオバケがくるといけないからねー」と言っていました。今日は遅い時間になっても寝ない子供に対してつい、「オバケがきたー、こわーい!!」と大きな声で逃げるふりをして子供を怖がらせてしまいました 子供は本当に怖がっていました。これってよくないですよね? すごく自己嫌悪です。そのあとすぐにはっ!と思い「ごめんね。風邪の音だったよ、違ったからね。」と謝りましたが。トラウマみたいになってしまったりするでしょうか・・・ 皆さんはどうですか?大きい声でびっくりさせたり怯えさせたりは本当にいけなかったと思いますが、「オバケがくるよ」などといった子供が怖がるようなことで、いうことを聞かせたりとかはしてみえないですか?やっぱりいけない事でしょうか?このようなことについて情報を知っていたら教えてください。普段からこれはどうなんだろう・・・と思いつつまだ二歳で「こうしてね」「うん。」といかないので言ってしまって・・・

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  • iduki1078
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回答No.10

平気ですよ。 極端なものなら別ですが、ある程度のことは大丈夫です。 逆に、3歳ごろから子ども達も「怖い話」を楽しみだしたりもするんですよ。 私が通っていた保育所では、ホール内の物置(昼寝用の布団などが入っている)やお部屋の物置(季節ものの道具などがしまってある)には鬼が住んでいるとか、悪いことをすると「○○のおじさん」が来るとかありましたね。 昨年保育実習で久しぶりに訪れたんですが、「△△先生」というのがその対象に代わっていました。 その先生はいないんですが、悪いことをするとやってくる先生で。目に余ること(何度注意されても走り回る、危ないことをするなど)ばかりしていると先生方が「△△先生来るんだからね!」「そうそう、さっき先生見たんだから!」と話し始めていました。 ただし、やりすぎは厳禁です。 例えばそれで本気で怖がってしまうようであれば「でも○○は大丈夫だもんね?」と逃げ道を作ってあげるといいんです。…逃げ道って言うのもおかしいですが。 それか、「おばけさんきたらお母さんが○○はいい子にしてたよ!って言うから、早く寝なきゃね」とか、「どうしたらいいのか」を伝えていくといいと思いますよ。 それよりも「○○をきちんとしたら××してあげる」という、賞与を条件に上げるのはダメです。 その条件でなければしなくなったり、何にでも条件をつけるようになってしまいますから。 確かに「言葉」は一番起こりやすい「虐待」ですけれど、だからといって全てに気をめぐらせていては何も言えなくなってしまいます。 おばけが出てくる絵本って結構あるんですよ。 1.2歳でも理解できるものもありますし、図書館で探されてみてはいかがでしょうか? ☆ねないこだれだ http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=213 これが一番ポピュラーかなと。 「こわい」「おどしになっちゃう?」って意見もあるかとは思いますが、私が実習した時の子ども達は笑って楽しんでいたので(苦笑) 長々と失礼しました。 少しでも参考になれば幸いです。

onnbu
質問者

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noname#8996
noname#8996
回答No.12

私もよく母に脅されてました^^; ただ、オバケではなく、フクロウのビデオを一回見せられたことがあり、 寝るときになると母に「寝ないとホーホー(フクロウ)くるよ~」とフクロウの人形(あまりリアルじゃない人形)で布団まで追っかけられた事はあります。 遊び半分でやっていたせいか、今ではもう全然怖くありません。 もし、私が「オバケがきたー、こわーい!!」と大きな声で逃げるふりをされたら 夜=寝る時間=でも寝れない(寝たくない)=オバケが来る=夜は怖い という公式が出来てしまいます^^; ですから子供さんが怖がらないように工夫して遊びながら寝かせてあげれば良いんじゃないでしょうか?

onnbu
質問者

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ありがとうございました

  • pandaco
  • ベストアンサー率18% (141/752)
回答No.11

私もやってます。 でも、4歳の息子にはもう効きません・・・。 2歳の娘には効く時と効かない時があります。 私の場合、「オバケ」じゃなくて「恐いオッサン」なんですけどね。「ほら!オッサンが見よるよ。寝てない子は連れてくでぇ~言うてこっち来よる。寝んねするよね?寝んねしとったら母さんが寝てますよって言ってあげるけ、寝とこ。」と、抱っこ(布団の中)で寝かせてます。 おかげで(?)知らないおじさんは恐がってしまいます。コレで誘拐の心配はない? 同じ手を使ってた息子は今は「何言ってんの?」みたいな顔してるから、今だけ使える手だと思ってます。

onnbu
質問者

お礼

ありがとうございました

noname#9218
noname#9218
回答No.9

 以前TVで、「小学生の女児が未だに夜(日が暮れてからの暗い状態)のトイレ・風呂や1人寝が出来なくて困ってます。」なる視聴者の相談があり、その克服のプロセスを放映していました。  内容:専門家は、母親が幼少期から躾の度「おばけがくるよ~」を連発したせいだと。女児の頭の中では、想像力の世界が現実より勝っているから、恐くて出来ないのだ、と。克服するには、自宅をお化け屋敷状態のようにして、それ(おばけ役)が「現実に存在している人」であると認識させるというような、荒療治でした。  結論からすると、「何事もやりすぎはいけない」です。  一昔前まで、「まんが日本昔話」が受け継がれてきたのは、先人たちが妖怪やもののけなどに映して子の躾や教育をしてきた成果だったからと思っています。また、その妖怪達はちょっと憎めない、愛すべき存在であったとも思っています。ちなみに私は「おばけが来るよ~」より、「お天道様(ご先祖様・神様)が見ているよ。」や「罰があたるよ。」の方が多いかな。おばけを使うなら、N○K「バケルノ小学校」は、2歳でもわかりやすい内容かもしれないですね。

onnbu
質問者

お礼

ありがとうございました

回答No.8

はじめまして(^^) わたしもよくやりました(^^; ♪いうこときかな~いわるいこは~   よなかむかえにくるんだよ~~~♪           へへへへへへ・・・ 「ゲゲゲの鬼太郎」の歌です。 これを歌った時、娘は一瞬かたまりました…(^^; (アドバイスになってなくてごめんなさい)

onnbu
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • kevinkun
  • ベストアンサー率9% (53/551)
回答No.7

よくやってました(^^ゞ 2~3才の頃、 <8時になると妖怪が、起きてる子供は僕と遊ぼうって連れに来るから、早く寝ようね>って 脅しでも虐待でも無いですよ、心配しないで。

onnbu
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 皆さん言ってみえたってわかって安心しました。 お子さん8時に寝てみえたのですねー。うらやましいです。保育園へいっているので家で一緒に遊んであげたいし、と思っていると時間が遅くなってしまって・・やっぱり早寝早起きが健康的ですよね。がんばります。 回答遅くなってすみません。本当にありがとうございました。

  • nes_
  • ベストアンサー率25% (161/643)
回答No.6

今ようやく見つけたのですが、2001年7月19日付の朝日新聞に、 「怖い話、想像力の『糧』に」という見出しの記事があります。 その中で、NPO「図書館の学校」事務局長佐藤凉子・伊藤遊氏の 興味深いコメントがありますので、紹介しておきます。 何かのヒントにしてください。 =======ここから引用======== 「昔話の中に残酷なシーンが登場するのは、それが必要だから。その悪を戒めるという結末によって、子どもは『自分が守られている』と実感するのだから、[残酷なシーンを]読み替える必要はありません」。[佐藤氏] <中略>2人に共通するのは「怖い話を通じて、子どもの心は成長する」という点。 「小さい子なりに抱えているおそれや心の葛藤を物語として体験する」(佐藤さん) 「『これほど自分が脅えるのはなぜか』と、おそれの正体を考え続けるのはとても大事。恐ろしいものを遠ざけたまま成長すると、怖いものが何もない人間になるのでは。私にはそのほうがよほど怖いです」(佐藤さん)  今、子どもを取り巻く環境には現実の恐ろしさが満ちている。だからこそ、本能的な「おそれ」や「怖さ」を心の中に育てることも大事にしたい。 =======ここまで引用======== 「オバケの話」というのは、何であれ、教育効果がありそうです。 ちなみに私自身も、そういう恐ろしい体験をしたことがあります。 夜、外でふくろうが鳴いているだけなのに、「幽霊だよ」 と脅されたりしました。 ちょうど兄弟げんかをしている最中だったので、 「ほら、罰が当たって幽霊が出たんだよ」と言われ、 心底震えました。 そういう体験は、幽霊の存在を認識するのではなく、 「兄弟げんかはよくない」、という徳目を演出するような役割を果たしたように思われます。 もちろん、そのときは「本気で幽霊がきた」と思ったわけですが、 それは成長するとともに、「見えないものへの畏敬の念」 という、一種の道徳的感覚のベースになっていったように思います。 というか、「幽霊の存在」なんて、科学的にはちゃんちゃらおかしい、 ということが、小学高学年あたりになればわかりますよ。 ですから、「トラウマ」は論外だと思います。 (ご質問の場合ですと、「遅い時間になっても寝ないのは悪いこと」 という徳目を具現化する、いわば「演出効果」があったと思います。)

onnbu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 新聞探していただいたのですか?すごくうれしいです。 とても参考になり安心することができました。 おばけの本って本当に多いですよね。そうですよね。子供用の絵本などにオバケが悪い影響を及ぼすなら載せないですよね。絵本のオバケの存在に健康的に過ごすために少し協力してもらってもいいかな?と思えました。 本当にありがとうございました。 お礼遅くなってごめんなさい。

  • miuai
  • ベストアンサー率9% (1/11)
回答No.5

こんばんわ。 私、子供の頃母親に言われて本当に怖い思いをしました。 私、トイレが嫌いだったんです。 したくても行きたくないんです・・子供ってそうじゃないですか? で、恥ずかしい話(笑)、もし、う○こをしなかったら、 う○こが体にたまって、体が象のように大きくなって、足も象のように太くなるって言われてから、 そんな風になりたくない! って、我慢せずにトイレに行くようになったんです。 あと、果物の種を食べてしまった後、母親から、 『お腹から芽が出て、そのうち口から木が出てくる!』 と言われて、飲み込んでしまった後凄く怖かったです。 でも、結局トイレに行くことは健康なことだし、種を飲むと消化が悪くなるので、そういう例えをして注意してくれたことが悪いことだと思いません。 子供に消化が悪いって言ってもピンときませんもんね。 しかしうちの母親、全くこのことを覚えていませんでした。 確かに怖かったけど、トラウマにはなっていないと言うか、 もし少し大きくなったら、いくら子供でも、あれは嘘だったと分かると思うのでいいんじゃないでしょうか? 私は妊娠中ですが、多分私も似たようなことを子供に言うと思います。

onnbu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お礼遅くなってすみません。 トラウマ、そうですね。大きくなったらうそってわかりますよね。 そう考えると子供の健康にはいい方に影響がでるならいいかなとおもえました。 出産がんばってくださいね。 私は妊娠中も入院生活長かったので元気に過ごしていただけるよう祈ってます。

回答No.4

いい面では想像力つくみたいですよ。でもそれで我が子は寝てくれたためしがないです。それどころか4歳の娘、洗面台(戸をあけていれば皆のいるリビング)でさえ一人でいたくないみたい。いつも”側にいてぇ!”です。やれやれ。

onnbu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お礼遅くなってすみません。 想像力がつくとはまったく知りませんでした。 悪い影響ばかり心配していたのでとてもほっとしました。 うちの子もいつも常に抱っこ抱っこです。そのうち抱っこしたくても嫌がられるときも来るかなと抱っこに答えてますが四歳のときはまだ続きそうですね。もっと鍛えなくては・・がんばります。 回答本当にありがとうございます。

  • mamaty
  • ベストアンサー率29% (90/310)
回答No.3

すみません。私もやってました。それどころか長男が1歳くらいのとき、地球のような柄のついた水色のボールを非常に怖がったので、面白がって家中追い掛け回して泣かしたこともあります。(いまだにそのときのことは思い出すと笑いがこぼれてしまいますが)そんな長男も今では6年生。そのころのことはまったく記憶にないようです。ところでonnbuさんは漫画とかお好きですか?森本梢子さんの「私がママよ2」という漫画にちょうどそんな話が出ています。とても面白かったのでもしよろしければ読んで見てください。あの本は私にとっての子育てのバイブルでした。きっと肩の力が抜けると思います。

onnbu
質問者

お礼

お礼遅くなってすみません。 漫画好きなのでぜひ読んでみます。 普段主人は遅いし子育てにあんまりまだ関心がないようで一人で子供を見ている時間が長くてたまに不安になることあります、これってよかったのかなとか・・。本、参考にしたいとおもいます。教えてくれてありがとうございます。

回答No.2

私も同じことを小さな子供にしたことがあります。私のほうはもっと酷いです。『お化けが迎えに来るって言ってるよ!でもお化けには絶対渡さないから早く寝ちゃいな!』と言って寝かせました。 それから少しあとですが、ある夜なかなか寝ないので、幽霊の話を聞かせ、迎えに来るから早く寝な!とまた言って寝かせました。 そんな子供もいまは小学生高学年になって、この前『昔お化けの話ししたでしょ!私怖い夢見ちゃったんだからね!どんな思いしたか!!』って笑いながら怒られちゃいました。その子は赤ちゃんの時の記憶まで持っていて、え?覚えてたの!?って驚きましたw しかもそのあと『○○ちゃん(私の名前)の子供にも、同じことしてやるー!』って言われちゃいました。でもゲラゲラ笑いながら言ってたので心に傷がのこったっていうのではないと思います。 大人は結構子供に嘘をついて脅かしますよ。夜は狼がいるから外行くな!とか雷さまにヘソとられるから雷がなったら家に居ろとか、嘘をついたら舌を抜かれるとか・・・。 小さな子供は普通に言っても聞かないから、ついつい子供に童話を通じてしつけしちゃうんですよね。 確かに親に嘘つかれて今でも根にもってることはあります。(お前は畑から取ってきた子だとか・・・)でも度を過ぎなければ、良いと思いますよ。子供のうちのしつけとしてはありだと思います。 今回のことは、そんなに罪悪感をかんじなくて良いですよ。だって、ちゃんと風邪の音だって弁解したじゃないですか?子供さんもそれを聞いて安心したはずです。 今では私も面白がって怖がらせて寝かせる方法より安心させて寝かせるほうが効果あると思い出しました。大人だって怖いと眠れないものw。『お部屋の何処にもお化けなんて居ないよ、ちゃんとママが見ておいたからね。安心してオヤスミ。また明日楽しみだね』とか言ってあげたほうがいいも知れない。私だったらそのほうが眠れるw でも文章を読んだだけですが良いお母さんだと思いますよ。

onnbu
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみませんでした。 回答を読んでもとてもほっとしましたがそれ以上に良いお母さんって書いてもらってなんか泣けてきちゃいそうでした。普段は子育てするのって当たり前のことで誰にもそんな風にいわれなくてなんかすごくすごくうれしかったです。本当にありがとうございました。

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