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カメラで撮った自分の顔

質問です。理科の先生が「屋外か明るく広い室内で他人にある程度離れて撮って貰った写真が一番客観的な自分の顔だ(集合写真は離れ過ぎなそうです)。」と言っていました。これは正しいのでしょうか? それと、顔が下からライトアップされていると目が小さく見えたりしますが、気のせいでしょうか?

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回答No.3

表情が現れてこそ自分の顔を気に入るだろうが、それとは別に顔の造詣を忠実に再現する限りでは、おおざっぱだが理科の先生はおおむね正しい。 生き生きとした自分の表情があってこそなんだが、それを引き出すのは達人のカメラマンだ。 街の写真館クラスのプロカメラマンは、技術馬鹿でこのような表情を引き出せない連中が多数派だ。 プロカメラマンなんてのは、人口1万人当たり10人くらいいるありふれた仕事で、大半が能力不足で極貧にあえいでいる。 もてはやされ、尊敬されるタイプのプロカメラマンは、要するにカリスマ美容師と同等に希少だ。 カメラマンは職人仕事で、美容師や料理人と同じだ。 一流は一握り。

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  • Kon1701
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回答No.2

感覚的に正しくない、と思います。 写真はある瞬間の姿を切り取っています。その瞬間にそういう顔であったことは正しいでしょう。でも、人の印象に残るのはある瞬間ではなくて連続した流れの中での顔です。笑顔を写しても写真では口元が歪んで見えたり目が閉じて寝ているように見えたりします。でも、印象に残るのはそういう顔ではありません。記憶に残るのは流れの中で一番良い表情になりますから。

  • IDii24
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回答No.1

写真はウソをつきますから、真実ではないけど、一面ではあるということです。人間がお互いを見るときは、しぐさや顔の表情、感情をそして身振りや声などまで総合的に見ながら、綺麗とかかわいいとか判断するものです。それが写真というある一瞬をとらえて、その人の総合的なものを映し出そうとするのがプロなのですね。つまり人物を撮影するということはなかなか難しいと言うことです。そのライトの当て方で肌の毛穴の細かさ、鼻の高さ、頬の輪郭まで変わります。実際その人のどのイメージがこれに近いかは、数百枚も撮影してそのなかから選ぶ方法しかないのです。 芸能人はそういう撮影をされているので絶対的に綺麗に移ります。実際は以外に普通な人多いでしょう。とくに最近は。