- 締切済み
絞りの数値設定
先日、虹が出ていたので、フィルム一眼レフで撮りました。 朝で晴れていて、太陽の光が強く、虹の近くに太陽がありました。太陽は画面には入りませんでしたが。 フィルムはISO400で、絞りはF22にしました。 しかし、出来上がった写真は、虹はよく写っていましたが、空が暗くなっていました。 気持ちよく晴れた青空にするには、絞りはどれくらいにするべきだったでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
>出来上がった写真は、虹はよく写っていましたが、空が暗くなっていました。 気持ちよく晴れた青空にするには、絞りはどれくらいにするべきだったでしょうか。 絞り値の問題ではなく、EV値(絞りとシャッタースピードの組み合わせによる露出量)の話で、その点は、No1 氏仰せのとおり。 何れにしろ、アンダーなら、虹は濃くオーバーなら薄くなるので、空を明るくと言う希望とは両立はできません。 なお、ネガフィルムからの自動補正プリントは、意図的なアンダー・オーバー露光も無視されてしまいますので、DPE店で、意図を伝え、マニュアル補正でプリントして貰うと良いでしょう。
絞りの問題でなく、全体の露出の問題です。 ただし全体を明るくすると虹は薄くなり、虹をはっきり写るようにすると背景(空)は暗くなります。 なお、フィルムでもネガの場合はプリント時に今のプリントを持っていって 「もう少しだけ明るめに」 とオーダーすれば、大概の店ではある程度の範囲で(調整幅はお任せになりますが)調整してくれます。 明るさだけでなく、色目(もう少し赤っぽくとか、蛍光灯の緑を薄くしてなど)もある程度は調整可能ですが、プリントに真剣でない店は嫌がるかもしれません。 それと、虹って基本的には太陽を背にした方向に見えるものなので太陽と虹を同じ画面に納める状況ってどんな状況なのでしょうか?
お礼
色々、ありがとうございます。
補足
あ、そうなんですね、実際太陽は僕の後ろにあったように思えます。ただ、光の線が見えそうなくらい強かったので、すぐそばにあるように感じたんだと思います。
お礼
丁寧に、ありがとうございます。