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運命
既婚、子供が二人います。 主人とはいまだに仲がよく、殆ど喧嘩しません。 わたしはよくガーガー騒いだりしますが、 主人は年上で平和主義なので、喧嘩が嫌いみたいで、 出来るだけ冷静に事を収めようとするタイプです。 ここからが質問です。 運命って信じますか? 過去ある一回きりのドラマで、素敵な音楽が流れ、 その歌手と曲名が知りたかったのですが、 その頃はネットもなく、ビデオにも録画しなかったので、 曲名がわからず、もやもやしながら数十年 経ちました。 旦那と初デートでドライブしたときに、 初めて車に乗り込んだときにかかっていたのが、 その曲でした。 この歌誰? と聞いたら、○○だよ。好き?俺も○○好きなんだ。 と教えてくれ、これって運命?と思ってしまいました。 旦那は映画をよく観ていたので、洋楽とかも よく知っていて、過去やはり気に入った曲なんかも みんな知っていて、大人だなーと思いました。 結局結婚式の入場の時の音楽はこの曲に決めました。 未だに運命だと思ってます。 こんな経験あったら、教えてください。
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おはようございます。 いや~まずは、寛大な素敵な旦那さんで 何よりも羨ましい限りですね。 運命ですか? ではでは、私の運命と感じた過去の秘話を ご紹介させて頂きたいと思います。 あれは忘れもしません、数年前の出来事でした。 家の前に一匹のスズメがいました。 どこか怪我をしていて、飛べないようでした。 可愛そうになり、飛べるまで、家で飼いました。 別に治療という治療はしなかったのですが、驚異の 回復力で、飛べるようになりました。 そして、二三日した夕方のことでした。 私の家の電信柱の電線に大量のスズメが・・・・・。 皆で「ピー、ピー、ピー」っと鳴いていました。 始めて見た光景でしたので、私自身驚きました。 これは、鶴の恩返し、いやいやスズメの恩返しと思いきや、私 自身は、どこか感慨深く、思いに深けた経験でした。 これが運命かどうかはわかりませんが、私自身には、スズメとの 再会が、偶然でなく必然の運命に感じました。 ではでは。
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petpenです。 お礼をいただき有難う御座います。 「幼馴染」この言葉には羨望と憧憬があります。 中学卒業後、地元の交流は絶えた上に、就職は首都圏、 連絡先を知る地元同級生は誰一人いないと思います。 貴女が羨ましい限りです。 気持ちの整理は付いたのですか? 「てへ 嘘でした」は勘弁してくださいよ。(笑)
お礼
自分は地元と同じ県に嫁いだので、車で40分走れば 実家へ行けるので、月1は両親に会っています。 幼馴染み 他の幼馴染みも地元にいますが、この単語を聞くと やっぱり思い出すのはあの人ですね… 考えない日は未だにありませんが、 暫く会っていないので、前よりは落ち着いてます。 旦那の方も普通に戻りました。 ご心配ありがとうございます。
petpenです。 お礼をいただき有難う御座います。 三十数年会っていませんし、 私は、54歳のスキンヘッドでメタボ爺、 彼女は、50歳の小母さん。 思い出に浸るだけにするのが幸せだと思いますよ。
お礼
そうですね。思い出はその時の年齢で止めておいた方が いいのかもしれませんね。 わたしは外見が変わっても、中身が昔のままだと あまり関係ない(例の人とか…)んですけどね。 ちなみに自分は小学生のとき、老けていたので、 未だに殆ど変わってないと言われます。余談ですが…
54歳既婚男性です。 運命を感じた出会いがありましたので紹介します。 私の卒業した学校は特殊で、 中学卒業後5年間の一貫教育を受けるシステムでした。 一年生のとき子供会の上部組織に参加していて、 子供会行事の世話を毎週のように行っていました。 何回か訪れた子供会で女の子三人組が、私を特に気に入ってくれました。 私に纏わり付いて離れない感じで、皆、小学六年生でした。 二年生になり社会主義に興味のあった私は、日教組系の勉強会に参加して、 子供会の上部組織への参加は辞めました。 月日が過ぎて五年生になりました。 入学式に女の子三人組の一人、あの子がいました。 話を聞くと私を慕って入学したそうです。 談話室で良く話しをしましたが、 奥手だった私は、それ以上発展することなく卒業しました。 入学式であの子を見たときの衝撃は今でも忘れられません。 これが、私の甘く切ない運命的な出会いです。
お礼
回答ありがとうございます。 回答者様を慕って入学されたとのこと、 再会の時はさぞかし驚かれたことでしょう。 いまどうしているでしょうね…(^-^)
- kurikuricyan
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素敵なお話ありがとうございます。 aquarium-jerryさんとご主人は、本当に「赤い糸」で結ばれていたのですね。 ソウルメイトなんでしょうね。 (険悪の仲でも、それはそれでソウルメイトだそうですが、、) No.1さんの「雀の恩返し」には、心がほのぼのとしてきますね。 タレントさんだったか、俳優さんだったかが、「徹子の部屋」だったかで 子供時代の話をしておられました。 彼は、生きとし生けるもの、様々な動物が好きで、 ある日、傷ついた蛇を見つけ介抱してあげてたそうです。 家に、そのまま置いておくわけにもいかず、ランドセルに蛇を入れて学校に行ったら たまたま、持ち物検査があり、蛇が先生に見つかってしまったとか、、。 先生は、「ギャ、ギャー! そ、そ、その蛇今すぐ捨ててきなさい!!」と 絶叫したとか。 彼は、仕方なく学校の裏の林の中に捨てに行ったら その蛇が、何度も、何度も振り返り手を振って林の中に消えて行ったとか。 まぁ、手は振ってないでしょうが、、頭を下げてくれてたのだ、、、と今でも思う。 と、話してました。(笑) きっと、「蛇の恩返し」が、彼にもあったと思いますよ。
お礼
No.1さんの話に通じるものもありますが、 蛇の恩返しとは、神々しいですね… 手はないけど、徹子さんには手を振っているように 見えたのでしょうね。 人間も生き物なので、蛇や雀と言葉は通じなくとも ある程度わかりあえる部分もあるのではないかなと 思いましたね… ありがとうございます。
お礼
素敵なお話ありがとうございます。 雀の恩返しですか。 実際は言葉が通じないですが、ありがとうと お礼をしてくれてるような気がしますよね。 回答者様だけへの雀のコーラスは素敵な贈り物ですね。 一生残るような素敵な経験を話してくださり、 ありがとうございました。