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片耳難聴者の聴こえない方で聴いた際の疲労に関して
右耳がムンプス難聴で聴こえない20代半ばの男性です。 職場で会議があった際に職級順に並びますとどうしても 聴こえない側で話を聴くことになることが多いです。 その場合意識を集中して聴くことになるのですが、 それで疲労してしまうのか睡魔に襲われうとうとしてしまうことがあります。 これは障害のため仕方ないのか、それとも自信の集中力の問題なのか 分からず悩んでいます。 同じ障害を持つ方で似たような体験があれば教えて頂ければ有難いです。
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- HIROEVO
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ご参考にはならないですが・・。 私も、右耳が、中途難聴の者です。 原因不明で、殆ど、聞こえません。 私の場合は、左耳は、先天性の軽度の難聴が有ります。 ですので、「補聴器」を使用しても右耳は聞こえません。 私は、「読唇」を学びました。 補聴器が無くても、別に不自由はしていません。 ご質問者も、「読唇」を練習されてみては如何でしょうか?。 完全失聴者の方は、覚えるのに大変な努力をされますが。 一応、「会話の音」は聞こえる様ですので、そんなに苦労は無いかと想います。 他人の話を聞く時に、「耳の音」に意識を集中するのでは無く。 相手の「唇の動き」に、意識を集中させるのです。 唇の動きと耳から入って来る音を、頭の中で「融合」させるのです。 幸い、「左耳」は、健全でいらっしゃる様ですので。 少しづつ、覚えていかれては如何でしょうか?。 会議中に、睡魔に襲われるのは・・。 私も、在職中、有りました。 そんな時は、必ずと言って言い程、「耳の音」に頼っている時でした。 発言者の早口の言葉に、ついていけない時とか。 発言者の唇の動きが、小さくて解らない時とかでした。 会議ですので、当然、自分にとって興味の無い内容ばかり。 「耳の音」が正しく、「お経」になってしまって心地良い睡魔が。(笑) 「読唇」をしていると、頭の中がとても忙しいので。 睡魔を、感じる暇も有りません。 「耳の音」で聴こえないのを、「唇の動き」で補い。 「唇の動き」で解らないのを、「耳の音」で補う。 後、余談ですが・・。 「読唇」を習得すると、周囲の人間の会話が解ります。 あの人は、今、あの案件で電話してるな・・とか。 離れた場所で、自分の「陰口」を言われていても。 相手方の人達は、こちらが聞こえない距離だからと。 こそこそと、安心して気を許して「噂話」をしていても。 「唇の動き」から、全部、解ってしまいます。 社内恋愛禁止でしたので・・。 秘密の内線電話をしている内容を、読んでみて。 結構、大スクープも密かに入手していました。(笑)
お礼
回答ありがとうございます。 読唇ですか。私も唇の動きは音の補足程度には見ているのですが、 唇だけでも話がわかれば確かに耳に意識を集中する必要はないですね。