女王様彼女は、やがて男から逃げられる？

質問

下記の(1)(2)についてですが、
小柳ルミ子元夫の大澄 賢也や、デヴィ夫人の元彼氏アランなど、女王様気質女性の彼氏は出世したころに去る傾向がありますが、やはり最初からお金や出世目当てで付き合うのでしょうか？（１）
この場合、彼が貧乏な状態ならずっと一緒に居るのかしら？
もしそうなら、出世して貰わないほうがいいですよねー。

それとも最初は愛があり、ドＳの彼女の我儘気質に段々と耐え兼ねて悩んだ末に去るのでしょうか？（２）
(2)の場合は付き合う前にだいたい予測できると思うのですが・・・。

まあどちらも彼氏の愛が覚めるから別れ、また当人どうしでないと分からず別れの原因はそれぞれで一概には言えないとは思いますが、一般的にどういう事が考えられますか？
実際に女王様彼女とお付き合いした男性や、また彼氏に逃げられた経験を持つ女王様がいらっしゃいましたらご回答を何卒　宜しくお願い致します。
又、「姉さん彼女（女房）＆年下彼氏（夫）」の話や、また一般論でも構いません。
お願いします。

回答No.2

eroero4649 · ベストアンサー

芸能人と一般人の比較は無理があるでしょうね。芸能界の場合、例にあげられた賢也さんのパターンに近いのは浜崎あゆみさんと噂になったマロさんとかでしょうかね。共通しているのは、片や大スター、こなた無名のダンサーだということです。ルミ子さんに見いだされた頃の賢也さんやマロさんなんかもそうですが、彼らにオファーがくるかどうかの一存はスターである彼女たちが決められます。彼らの首なんか、彼女の「アイツは外して」の一言で簡単に飛んでしまいます。逆に「彼を呼んで」といえばそれで仕事はやってきます。
そう考えると、最初に彼らから手を出すというのはまず考えづらいと思います。もちろん仕事がくるために気に入られるようにはするでしょう。しかし、天下の大スターを仕事をもらう立場でありながら誘うなんてことは畏れ多くてできません。「はあ？何ダンサー風情が調子に乗ってるの？」と思われたら一瞬でアウトです。
また彼らにとっては仕事を与えてくれる雇用主みたいなものですから、逆らうわけにもいきません。もし気に入られたらむしろ周囲から「お前、気に入られて良かったな」といわれるでしょう。
だから言葉は悪いけれど、飼い犬とご主人みたいな関係にならざるを得ない部分もあると思います。賢也さんもルミ子さんに見いだされる前はダンスとは関係ないバイトで生計を立てていたそうですからね。
女王様からすれば、元々大スターなわけですし、それで飼い犬みたいな感覚でそばに置いた男ですから自分のいうことを聞くのは当然だと思っているでしょうね。「誰のおかげで食えてると思っているんだ」くらいは口にするでしょうしね。お相手の男性からすれば、稼ぐだけ稼がせてもらって契約期間が終わったらオシマイにしようと思っているのが多いのではないでしょうかね。聖子さんと何かと噂になった外人ダンサー兼歌手の皆さん（確か3人くらいいたはず）もそうですよね。彼らも元々は無名の歌手で、日本の大スターSeikoのオファーを断るなんてのはできる立場ではなかったでしょうし、彼らが断れば他の男性がその穴を埋めただけの話です。「代わりなら、他にいくらでもいる」というやつですね。

一般人女性の場合だと、それでもやっぱり基本的にはそのタイプの女性は「美人で男ウケがいい」というのが大前提になると思います。ブスのワガママなんて聞く男なんかいないじゃないか・笑。

お礼

明確でとても分かり易いご説明を頂きまして、ありがとうございます！
身近にかなり女王様気質の師匠業をしている知人が居て、その弟子の彼氏と　最近似たような悪関係になってきて・・・、彼女自身が現在悩み盲目になっているので　この様な質問をさせて頂きました。
ある意味、彼女は芸能界みたいな世界なので一般人の私にはあまり分からない世界だったので、彼女からの質問にどう答えたらいいのか？困っておりました。

回答No.1

hide6444

ここでタレントさんの実名は出さないほうがイイですよ。

名誉棄損で訴えられかねませんからね。

貴女の質問の中で疑問が起きたのですが、女王様に見える女性は本当に

ドSなんでしょうか！？

芸能界と言うのは魅せる商売ですから、見た目とは違うかもしれませんよ。

それにこの質問に一般論があるのでしょうか。

女王様は、一人の男性では飽き足らないので、男性が去っていくのではないで

しょうか。

結婚するのと、ただのお付き合いでも違うでしょうしね。

芸能人でも社会でも、お金と出世を求めない人はいないと思うので

今回だけには当てはまらないと思います。

お礼

とても端的なご回答を頂きまして、ありがとうございます！
「女王様は、一人の男性では飽き足らないので、男性が去っていくのではないでしょうか。」・・・とこれを読み、なるほどー！と思いました。