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乾燥した室内での生活
80歳の父親なのですが 寒がりで いつも電気ストーブを付けています。 室温は30度ちかくになっています。 除湿器もあるのですが、あなり使いません。 昨日、部屋に置いてあります温度・湿度計を見ると 温度が30度 湿度がLOという表示になっていました。 風邪を非常に引きやすく、 風邪を引いても3週間ぐらいかかり治りにくい体質です。 非常に乾燥をした部屋に居て インフルエンザや風邪を引くのではないかと心配です。 大丈夫でしょうか?
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部屋に加湿器を置くか、(寝ているときに加湿器はだめだそうです。とくに高齢者は。うちでは濡れタオルをぶらさげています)、濡れタオルを2枚くらいぶらさげて、湿度を保つといいと思います。 30度は暑過ぎです。26度くらいがいいと思います。 それからタオルを濡らしてしぼって、部屋の中でくるくる回して雑菌を取るというのがいいと思います。病院でも看護師さんがやっているようです。 あとはうがい手洗いですよね。病院からもらってくる場合がありますのでマスクを忘れずに。 うちにも高齢者がいますのでこれからは毎日インフルや風邪との戦いです。
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乾布摩擦をすると、寒さにつよくなります。 そして風邪の予防になります。 おじいちゃんは自分ですることはつらいとおもいますので、 質問者様が毎朝おじいちゃんの腕、背中、おなか、胸を 渇いた布でこすってあげると、気持ちもいいですし、 自律神経失調症にも効果があると最近言われています。 体の血流がよくなり、体がぽかぽかします。 本当は足もやってあげたいところですが、 それはおじいちゃんも質問者様も大変だと思います。 痛がらない程度にやってあげてください。 10分もかからないです。 それと、加湿器は「気化式」はあまり湿度が増えません。 つけるなら水蒸気が出るタイプがとても湿度があがります。 水蒸気タイプの3000円ほどの6畳間用でも、 12畳くらいなら余裕で湿度があがります。 一番いいのは、濡れたバスタオルを2枚くらい干しておくことです。 きっと朝ぶら下げたら、夜には乾いていると思います。 乾布摩擦とバスタオルを続けていれば、 1ヶ月後には、少しはおじいちゃんの寒がりも おさまるのではないでしょうか。
- rimurokku
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余り大丈夫とは思えません。 年を取ると、体温調節能力が落ちますが、温度を認識する機能が衰えて居る事も有ります。 乾燥状態であると、鼻の粘膜の働きが悪くなり、風邪もひきやすくなるでしょう。 皮膚も乾燥すれば老人性潰瘍症に成り、痒さで皮膚をかきむしって皮膚炎に成る事もあり得ます。 説得して、加湿器なども使って適温な湿度や温度調節を心がけてあげてください。 なお日ごろの食事に、体温の調節が出来るようにお肉などの摂取も取り入れて見てはいかがでしょう。