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何故、清原選手はデッドボールが多い?

何故、多いと思いますか? ピッチャーがビビって手元が狂うんですかね?

質問者が選んだベストアンサー

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  • smilebox
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回答No.3

清原氏が西武に入団した時の打撃コーチだった土井正博氏が、以下のように語っています。 土井正博 「教えられなかった死球の避け方」(2/3) [Sports Graphic Number] - Number Web - ナンバー: http://number.bunshun.jp/articles/-/12385?page=2 >「清原に申し訳ないと今でも思っていることがあるんです。自分がヘマをして、3年でユニフォームを脱ぐことになったから、デッドボールの避け方を教えられなかったんです。私がいなくなった後、ピッチャーたちは彼の弱点をついて抑えようと内角球を増やした。そのため死球(196個の日本一)がどんどん増えていった。」

re002042
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そんなエピソードがあったとは知りませんでした。

その他の回答 (4)

  • uniquepro
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回答No.5

清原はまず悪球を避けることについて、球界の長い歴史でも屈指といえるほど「ヘタクソ」。避ける=かわすではなく、「防ぐ」と本気で考えているフシもあった。 さらにいうなら清原絶頂期の打撃は、インステップで左足を大きく内角に踏み込んでからセンターからライトに大きな打球を飛ばすのが特徴(体を開いて外に打ち出したのは晩年)。この打法の場合、そもそも内角に来る投球を避けるという要素は存在しない。結果的に「防ぐ」というように、比較的当たってもケガが防げると思われる上腕部から背中にかけて投球に向け、あえて当たっていく防御法しか出来なかった。 ※だからこそ、それで防げず肘から先や膝から下への死球には怒りを露わにするケースが多かった。 ただそのためかどうか知りませんが、野球に必要というよりまさしく「プロテクター」のような筋肉ばかり付けてきたのが、結果的に30代以降のパフォーマンス低下につながったのですが。あれがなければ本塁打に限れば王貞治は無理にしても野村克也・門田博光の領域には簡単に入っていけたのでは、と思います。すべては打法の弱点・方向性が違う筋トレの結果、でしょうか。

re002042
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.4

清原はインコースが苦手 だから投手はインコースを攻める 必然的に当たる 巨人時代の清原は打てなかったとき あえて打席のギリギリに立ってインコースに投げさせて当たって出塁してたという話

re002042
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.2

ひとつの戦略。あるいは、上手に逃げることを潔しとしなかったということ。当たれば、一塁に無事に到達しチームに貢献できるのに、上手く逃げることて進塁のチャンスを放棄するというのが、チーム全体のことを思えば、正しいと考えなかったということ。こういう感覚は、今も、高校野球に根強い。 更には、当たる、清原、大いに怒る、投手は内側に放るのを躊躇する、清原、目一杯踏み込んで打てる、清原、打撃成績が上がる、という図式を思い描いてのこと。打者の戦略として極めて正当。こういう感覚が無いと、打者としてやっていけない。

re002042
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

怖いもの知らずに踏み込んで打ちにいくから。 そのくせ、避けるのが下手だから。

re002042
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 精神的に強いのかな。

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