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ある生命保険会社のダウン症の子のCM
愛に包まれたダウン症の子が両親とともに満面の笑顔で画面に流れる。「あなたに逢えてほんとうによかった」、最後に某生命保険会社のテロップが流れるテレビコマーシャルがあります。あのご両親は、いまどきほとんどの子が受ける心臓の手術を受けない選択をされて、子どもは6年の命を終えたわけです。ダウン症の子の心臓の病気で手術を受けない選択をする人は私の知る限りではいません。 うまれてすぐに加入した学資保険などについて、あとでその子がダウン症とわかったときにその支払いについて保険会社ともめることもあります。 あのコマーシャルが生命保険会社であるだけに、あのコマーシャルや出版物をみると複雑な気持ちになります。 あれは素直に喜ぶべき美談なのか、生命保険会社の深い意図があるのか、どうなのでしょうか。 ご意見をお聞かせ下さい。
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- himekou43-e
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回答No.4
補足
92年でも、たしか関東の方で、有名な病院を受診しています。親の選択をどうこういうつもりもまったくありませんが、当時でも受けない選択をする人は少数だと思います。このことがなければ素直に美しい映像とストーリーだと思いました。また保険会社でなければなにも感じません。