- ベストアンサー
学資保険
最近第一生命のセールスレディになりましたがまだまだわからない事だらけ です。 しかし周りに入ってもらえそうな人がいたら勧めるように言われています。 姉がもうすぐ(3月中頃)第二子が産まれる予定なのでミッキーという学資 保険を薦めています。 上の子や自分達の保険は姉の会社に出入りしている為、住友生命に入ってい るそうです。だから住友生命の人も次の子が産まれるのを知っていて薦めて きそうです。(姉はもう産休に入っているし、私の方に入ってもいいよとは 言ってくれてはいますが) でもその学資保険のパンフレットをよくみたら払い込み金額より受け取り金 額の方が少ないみたいです。会社の上司はどこでもそうだと言ってましたが 学資保険って貯蓄性があるとかきいてたので受け取り金額が少ないというの は損するような気がするのですが。 ネットで少し調べたのですがソニー生命の学資保険は受け取り金額の方が 多くなるみたいです。 実際どうなのでしょうか、そもそも学資保険はどういった目的で入るのでし ょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
学資保険の目的は、学資を確保することでしょうね。 で、普通の保険でも学資を確保することは可能ですが、 学資保険の場合は、積み立てた満期の金額と 途中で保護者に万一のことがあったときの保障金額が 同じであることに特徴があります。 たとえば、1万円を120回(10年)積み立てれば120万円です。 1%(年)の利息が付けば約126万円ですね。 貯蓄の場合はこうしてお金を貯めますが、 保護者が死亡してしまった場合はもう貯蓄はできません。 しかし、学資保険ではここに補償性が加わります。 たとえば、死亡保険金120万円の掛け捨て保険があったとします。 掛け金は、月1000円とします。 すると、積み立てる額は平均では1万500円となります。 (最後は貯蓄が溜まっているので掛け金が要らないため、均すと半分) で、このうち1万円は貯蓄ですから、受取金額は126万円。 一方、支払総額は126万円です。 一見、貯金より損をするようですが、確実にお金が得られると言うところに 貯蓄と違う特徴があります。 (実際は、掛け金を均一にして、掛け捨て部分の金額変動を 貯蓄部分の案分率を変えて処理しているようです こうすると、途中までは貯蓄部分が少なくなり、運用利益が減るので、 掛け金よりも受取金額のほうが少なくなります)
その他の回答 (4)
- pocopenpocopen
- ベストアンサー率0% (0/1)
私にも娘がいて、以前、学資保険を勧められたことがありました。 その時に、色々調べたのですが、結局、私の感想としては 「学資保険に入る必要性は、あまり無いのでは。」と思いました。 貯蓄性が高いといっても、掛けた掛け金が戻ってくるぐらいで、 この程度なら、普通に貯金したほうがいいかな、と思いました。 学資保険の掛け金は、かなり高いし…。 結局、私は娘に入院したときに補償してもらえる、掛け捨ての保険に入りました。 学資保険に入り特約として掛け金を負担すればこの補償がつくのですが そのような形で高い掛け金を払うより、掛け捨ての安い掛け金で加入するほうが 合理的(?)かな、と思ったからです。 すいません。セールスレディさんに、このような話は、あまり良くありませんね。 ただ、一般庶民の財布はそんなに豊かではありませんので…。
お礼
ありがとうございました。 学資保険高いですかね、10030円で特約なしで入れるようなのですが。 確かに安くもないですが、結局18年掛けたとして16万円ほど損するような計算になりました。 姉は上の子にも入っていて特約付きで10900円ぐらいだとか言ってましたね。 姉の家庭も裕福ではないですが、共稼ぎなのでわりと余裕があるようなのです。
- postgirl
- ベストアンサー率29% (12/41)
学資保険に関する内容は、1の方が教えてくれてる通りですね。だから他の点でアドバイスしたいと思います。民保レディーになられたそうですが、身内などの入りやすい人をターゲットにするのはいかがなものでしょうか?そうやって身内や親戚、知り合いばかり狙っていると、「あの人が来たら保険勧められちゃう」と思われて嫌われていきますよ!「このようなリスクがあるからこの保険が必要です」というような内容で勧めないから、保険ってみんなから毛嫌いされてしまう存在なんですよ!まして安い掛け捨てがもてはやされている時代ですから、コネばかり狙わずに必要性を訴えるようにしないと今後つらいセールス生活になってしまいますよ!他社との損得もありますが、まず必要な人に保険を勧めるって言う原点から始めたほうが良いのではないでしょうか?そうしないとすぐコネなんかなくなって挫折しますよ!偉そうな事言って申し訳ありませんでした・・・
お礼
ありがとうございました。 知人や親戚ばかり狙ってはいけないとは充分肝に銘じています。 だからセールスレディになったのも数人にしか言っていません。 (支社長はそんな事で人間関係が壊れる事は200%あり得ないとか言ってましたが) 私は大阪市内御堂筋のど真ん中のオフィス街勤務なので職域を決められて毎日同じ会社に昼休み訪問するタイプです。 職域でとれるように頑張ります。
- fuutan
- ベストアンサー率17% (6/35)
日本の保険商品は、売っているほうでもわかりにくい。 困りましたね。日本の保険がわかりにくいのは、「保障+貯蓄」の2階建てになっているからです。 わかりやすい生命保険の例で説明しましょう。 契約期間内に、死亡したら*万円払う。生きていたら、一円も払わない。このタイプが一番わかりやすい生命保険です。掛け捨てタイプの保険で、私の加入している全労災などの共済がこのタイプです。 しかし、多くの保険会社の保険は、契約期間終了時に生きていれば、満期金がもらえます。これは、保険会社が毎月一定額を預かり運用し、満期金にあてているのです。この場合、満期金に当てる分、保険料が高くなっています。 ですから、運用実績がよかったバブルの頃は、この貯蓄性を重視した保険がよく売れました。一時払い養老保険です。 ここまでは、おわかりでしょうか。 ご質問の学資保険も「保険+貯蓄」の二階建てになっています。 保険は、こどもが22歳になるまでに、父親が死亡した場合でも、学費が保証される。(死亡時以降の保険料の支払いが免除される) 貯蓄は、親が無事生きている場合でも、学費がでる。(しっかり保険会社が、学費を積み立ててくれる) 総支払額と受け取り金額の差は、保険部分と貯蓄部分の比率、および、資金の運用計画によります。 保険を重視するか、貯蓄を重視するかは、各社の方針によります。 ちなみに私は、学費保険はもとより生命保険にも加入していません。もしもの場合の保険なら、掛け捨ての共済で充分です。貯蓄は、証券会社で自主運用しています。 第一生命のセールスレディなら、まずは、下のページはお読みください。
お礼
ありがとうございました。 日本の保険商品はわかりにくいのですか、そうですねたくさん種類があるし会社も多いしこんがらがってきます、海外はもっとわかりやすいのでしょうか、そういえば保険のセールスレディがいるのは日本だけだって聞きました。 私も以前は保険なんて興味なくて掛け捨てでもったいないとばかり思ってました。貯蓄性があるのもあるんですよね、年金タイプのに7年前に入りました。 学資保険はやはり親の生死部分が重要な感じですよね。 姉が特約もつけたいとか言ってたんですが、ミッキーは産まれてからではないとつけれないみたいで、産まれてからにしようかと思ってます。
- muzix-poo
- ベストアンサー率22% (36/163)
学資としてアテにはしてないです。 父親が亡くなった場合に 保険金を支払わなくても、18歳まで保証されるのが目的です。
お礼
ありがとうございました。 学資としてはあてにしないのですか、父親の保険みたいなものなんですか。
お礼
ありがとうございました。 そうですね、父親が亡くなった場合、保険料は払わなくても満期額が受け取れる、万一その子供が亡くなった場合もいくらか出るとかとは知ってましたが、それだけなんですかね、めったにそういう事は起こらないと思うのですが、それが保険なんですよね。