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辛いことを消化するには…
- 辛い経験を乗り越えるためにはどうすればいいのか。
- 失敗や後悔から立ち直る方法について考えてみましょう。
- 辛い思い出から解放されるためのヒントをご紹介します。
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質問者が選んだベストアンサー
10月はそういう月にすればいい。 そういう月=思い出したり、泣いたり落ち込んでも良い月。 言い換えれば、 残りの11カ月は前向きに過ごす事。 その前向きさの貯金が、 10月の落ち込み分があっても総じてプラスを生む。 まだ10月はもう少しだけ続く。 10月は、 貴方なりに思い起こしたり、 辛さのディレクターズカットを不本意ながらしてしまう。 それ位許してあげる。 実は、 そういう風に思い出す事で、 思い出す為のエネルギーを使い果たす。 そんな効果もあるんだよ。 思い出すエネルギーも無尽蔵では無いから。 まだ3年。 大切な人の生死も含まれた3年。 しかも、 旦那さんの変化に動揺してのアンバランス。 今の時点で消化し切れていないのが当たり前。 貴方はそう考える。 これからも、 10月は思い出すんだと思う。 しかも、3月や10月って季節の変わり目なんだよ。 変わり目って心的にアンバランスになりやすい。 何も無くてもモノ思いが増えたり、 身体のバイオリズムが崩れやすい(結果的に不調になりやすい) それでも、 来年の10月にまた思い出しても、 同じようでも実は少しずつ色褪せている。 10年後の貴方は、 色鮮やかに思い出したくても思い出せなくなっている。 辛かった事自体は覚えているよ? でも、 その細部を鮮やかに描き直す体力、 それはもう貴方には無くなっている。 何故か? 鮮やかに描くにも新しい心の「絵具」が要るんだよ。 今の貴方に、 色を「濃く」するような事はもう起きていない。 思い出せば出すほど濃くなるようで実は、 それだけ色を使い果たして薄まっていく。 進行形で貴方に色(辛さの原料)を与えるものは無いから。 辛さの輪郭は残り続けても、 鮮やかさは徐々に失われていく。 そうなると、 10月は悩んでも良い月間として設定していても・・・ その中でも悩む時間が減っていく。 最終的には、 前向きな供養と共に思い出すような形に落ち着いていく。 それがいつになるのか? それは分からない。 貴方のこれからの充実、成長にも拠るから。 貴方がどれだけ心の風通しを意識して、 丁寧に過ごしていくかにも拠るから。 貴方が、 いかに今日という日を「素敵な過去」にしていけるか? 心地良く思い出せる過去を増やしていけるか? その積み重ね(の度合い)によっても、 未来の貴方の姿は違ってくる。 貴方が、 これからの自分自身に後悔を残さないようにする事。 それは今からでも「出来る」事なんだよ。 過去には戻れないけれど、 過去から学び、今に活かす事は出来る。 貴方の愛するお母さんもそれを強く望んでいる。 ゆっくりと深呼吸を。 貴方は、貴方の命を全うする事。 貴方は今でも、 色々な人たちに支えられて生きているから。 時には与えながら、時には与えて貰いながら。 貴方なりに「今」を担っていけば良い。 改めて、 目の前の一日一日を丁寧に、誠実に。 自分をもっともっと大切にね☆
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- key00001
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逆の立場で考えてみられたら? すなわち質問者さんが、亡くなった母上の立場で。 私も一応、人の親ですが、その立場で考えますと・・ 最愛の我が子が困っている時に、最期まで我が子の力になって亡くなったんでしょ? 親冥利に尽きると思うなぁ。 それにも関わらず、「母親に心配をかけた」と思い悩んでたら・・イヤだなぁ。 私のことなどサッサと忘れて、出来る限り面白く楽しく過ごして欲しいです。 出来れば私の葬式でも、子供らには笑ってて欲しいと思ってるくらいです。 悲しまれることが、何よりイヤ!です。 ただ、全く思い出されないのは、ちょっと寂しいかな? 思い出して悲しい思いをするくらいなら、「思い出すな!」って言いたいですが。 だから思い出すなら、良い形で。 当時は力になってくれて有難う!とか。 私もそう言う親になろう!とか。 別に感謝とかして欲しいワケじゃなくて。 死んでからも、多少は謙虚な気持ち,感謝の気持ちなどを持つキッカケになるとか。 子供が生きて行く上で、少しでも参考になるとか。 これも親冥利に尽きます。 親の気持ちで考えりゃ、そんな感じです。 命日などは、悲しむ日じゃなくて「偲ぶ日」です。 偲ぶとは、懐かしんだり思い出したり慕ったり、あるいは美しさを愛でることです。 涙を流すなら、「親の愛」を心の底から感じて流すべきで、悲しみの涙を流す日じゃないと思います。 質問者さんが泣けば、故人も泣いちゃいますヨ。 精神論でも生物学的にも、親ってのは、子供の中で生きてるのですから。 それなら逆に、故人を喜ばすのも、簡単でしょ?
お礼
ありがとうございます。偲ぶ…そうですね、母にしてもらったこと、一緒に行ったところ、食べた物、感謝したいことがたくさんあります。悲しんでばかりいて、少しそういう思い出が霞んでいたな、と気づきました。
- pink580
- ベストアンサー率24% (56/225)
お辛い思いをされていますね。親の最期には介護の面でももっとこうしてあげればよかったと後悔するといいます。ましてや辛い思いをさせてしまいさぞ後悔されているでしょう。しかしながら、あなたが辛い気持ちを引きずって生きている事を天国のお母様が喜ぶでしょうか?かえって心配して成仏できないと思います。心配かけたけど今は大丈夫だからね、と手を合わせる事が孝行だと思います。笑顔で暮らす姿を見せる事が供養だと思います。応援しています!
お礼
ありがとうございます。娘として、してあげられなかったことばかり浮かんでしまって…。母の供養として、笑顔で暮らすのがいちばんですね。
- pct10968
- ベストアンサー率21% (641/2971)
じじいです。 >もうあれから3年たって、でも今でも、同じ10月になると、じわじわと思い出しては、隠れて泣いたり落ち込んだりします。 あなたの母さんは、自分の死の間際まであなたの幸せを願っていたんだと思うよ。 乗り越えるには、あなたが幸せになって亡くなった母さんに報告しないとね。
お礼
本当に、死の間際まで、私の幸せのためにあれこれしてくれました。感謝しています。あたたかい回答、ありがとうございました。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
だからハロウィンなんだけどね。 死者の訪れる月っていうか、日なんだけど。。。。。 あなたが悪いんじゃないでしょう? 色々あって今が幸せならちゃんと見ていてくれますよ。 もしかしたら今も隣にいるかもしれません。 思い出し、涙するあなたを心配しているかも・・・・。 泣きたいなら泣いていいのですよ? 隠れてないで、泣いていいんです。 ちゃんと思い出してあげる日を作ったらどうでしょう。 そして再び前を向く。 それの繰り返しですよ。 いつかは皆、死ぬ逝くんです。 それまで失敗や後悔も沢山するでしょう。 それが人間です。過ちもそのままにせず、今に至るのであれば、それはそれで感謝しましょう。 それこそ、病院で電話をしてくれたお母さんに申し訳ないのでは?
お礼
ありがとうございます。あっ、ハロウィンかぁ、お母さん、お盆だけじゃなくて、ハロウィンにも来てくれたのね、と思いました!母が側にいてくれることを祈っています。
お礼
ありがとうございます。ぼろぼろ涙が出ました。とにかく、10月はかなしむこと、落ち込むことを許そうと思ったら、気持ちが楽になりました。逆に、10月が終われば大丈夫、という気持ちにもなれました。