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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:工業化住宅に認定されているとはどんなことですか)

工業化住宅の認定とは?メリットやデメリットを解説

このQ&Aのポイント
  • 工業化住宅の認定は、国土交通省から行われるものであり、部材の品質が基本的な条件を満たしていることを示しています。
  • 工業化住宅は、部材を工場で作るため、一般的な工務店やハウスメーカーに比べて安定した品質や構造を持っています。
  • ただし、工業化住宅の認定は四十年前から行われているため、最新の技術に対応しているかどうかは疑問です。また、必ずしも認定を受けているからといって他の住宅より優れているわけではありません。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.2

ハウスメーカーの認定型式による構造方法ということで、 定められた耐震性能があると認められています。 規格品なので、設計者や施工者によるばらつきが少なく、一定の基準は保てるので安心です。 他の一般的な工法(木造在来・ツーバーフォー・重量鉄骨・RC…)でも、 同じように耐震等級をとることはできますし、構造計算による特殊な工法にすることもできます。 ですので、認定されているから他の工法より丈夫、などというのではありません。 重量鉄骨の建築に見慣れていると、メーカーの軽量の規格住宅(プレハブ)はペラペラに見えちゃったりします。 ゾウを載せたりブルドーザー載せたりしてますけどね。 リフォームや増築などの時に、まったく融通が利かないのが認定型式の住宅です。 特にプレハブの鉄骨階段はあきらめるしかなく、よくネックになります。

tare_myhome
質問者

お礼

ありがとうございました ようするに、まあそれなりにきちんと作っていると言うことなんですね 説明してくれた営業さんは、この認定がある会社というのは(もちろん自分の会社のこと) 「業界の中でも最高の技術を持っている」 「非常に頑丈な造りであることが国から認められたもの」 「他のメーカーや工務店より格上」 といった感じの説明をしていました あやうくだまされるところでした(笑) ありがとうございます

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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