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海外在住者が日本の持ち家に保険をかける場合
私の友人の日本人老夫婦が、日本にある彼らが所有する 一戸建て住宅の火災・地震保険に入ろうと考えていて 相談を受けました。 彼らは娘さんがオーストリアで仕事をしているため 住民票をオーストリアに移しました。国籍・戸籍等は日本です。 日本にあるいくつかの損保・火災保険会社に問い合わせたところ 「国内に住民票がないと不可能」との回答を得たそうです。 彼らのようなケースの場合、保険に加入することは できるのでしょうか? ご回答いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
基本的に住民票がないと無理ですね。 住民票というよりも、生活の基盤が日本にないと契約は厳しいです。 私の専門は火災保険ではないので、断定できませんが、保険の基本的な引き受けの考え方として、行わないと思います。
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- samtyan
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住民票云々は、関係あるんかなぁ。。。 普通の住宅物件(別荘)としての契約はダメとしても、 空き家として一般物件として契約は可能だと思います。 空き家とした場合、保険料が高くなるのと、地震保険が 付けられるかどうかの問題がありますね。 貸している場合、再び住宅として扱えるでしょうね。 あと契約更新と、保険料支払いについては、契約者が質問者になられて、被保険者が所有者になられれば、可能だと思うのですが。 ここで素人が回答して、後から保険の専門家がきちんと回答されることを期待します^^
お礼
早速のご回答ありがとうございます。保険って素人には難しくて困っています。samtyanさんのおっしゃるとおり誰か詳しい方回答をお願いします。
補足
あのあと、2社ほど損保会社に問い合わせのメールをしました。契約は問題なくできるが、もし火災や、地震などが起きて保険を適用する場合に、海外在住者まではサポートできないとの回答をいただきました。住民票は私も、おかしいなあと思っていました。
お礼
やはり、そうなのですね。生活基盤が日本にあることが条件ですか。ありがとうございました。