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フィギュアスケートの試合で使用された曲について
だいぶ前なんですが、カタリナ ビットが1981年と82年の世界選手権のフリープログラムで、映画の「スーパーマン」の曲を使用していましたが、とても素敵な演奏でしたので、CDを探しましたが、スーパーマンのサウンドトラック版ではありませんでした。どなたか、そのプログラムの曲が誰が演奏していたのか、CDは入手可能かわかる方、教えてください。
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回答No.1
こんにちは。 私は職業音楽家で、フィギュアスケートも好きでよく見ます。カタリーナ・ビットが活躍していた頃はまだ見ていませんでしたので、Youtubeで探して聞いてみました。 フィギュアスケートで使われる音楽は、すでにある録音をカット、編集する場合もありますが、演技の時間や構成に合わせて、特別に編曲、録音されるケースもかなりあります。一般の方が聞いていても、気が付かないことが多いと思います。1982年のフリー・プログラムの動画を通して見てみましたが、音楽に切り貼り編集したような痕跡があまり感じられず、曲全体の構成も、音楽的なまとまりよりも、演技に合わせることを優先させた構成です。スタイルとしては、イージーリスニング風なので、そういう方向のアレンジがないか少し探しては見ましたが、ないようです。やはり、この時のプログラムのための特別な録音だと思います。ですから、CDなどはないと思いますし、演奏者の調査も、直接カタリーナ・ビットの関係者にでも聞かない限り無理ではないかと思います。残念ですが。
お礼
そうでしたか、特別に編集されていたのですね。くわしく教えていただきどうもありがとうございました。開設者がスーパーマンと説明されていたので、その映画の音楽だと思っていました。フィギュアスケートの試合は時間が決められているので、曲を編集しているのですね。大変勉強になりました。