- ベストアンサー
農業機械4サイクルエンジンの息つぎ
先日、しばらく使用していなかったクローターのロビンエンジンのキャブを清掃し始動できるようになりました。使用は可能ですが、ブーンブーンといった息つぎをします。まだキャブ内部でつまっているところがあるのでしょうか。またこの現象は、チョークを閉じてる時は発生しません。これはどうしてでしょうか。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
息つぎ、とブーンブーンといった、状況が想像できません。 息つぎ、といわれると、失火、ミスファイヤーを連想しますが、ブーンブーンにつながらないため。 ブーンブーンの表現なら、燃料供給不十分も考えられます(燃料パイプの部分的詰まり)。 でもチョーク閉じれば余計に不足するはずと思えば・・・?。 ミスファイヤーはちょっと面倒です、とりあえずはプラグ清掃、または新品交換で様子見るくらいしか・・。 キャブ分解したなら、メインジェットの奥に、サイドに多数の穴のあいたパイプがあった?。 もし、あったなら、エアブリーダーです、メインジェット通過したガソリンにエアを泡状にして混ぜます。 そこへエアうぃ供給する通路はキャブ内で直角に交差する複雑な通路で供給されます、汚れ異物等は高圧エアで吹き飛ばす必要があります(直角に曲がっているため)。 キャブ側面に真鍮のピンが打ち込んであれば、ドリルで穴開け、内部で交差させた後、外につながる部分をふさいだ痕跡です。
その他の回答 (2)
- atlanticocean
- ベストアンサー率37% (53/143)
ガバナ接続ロッドに付いているスプリング、付け忘れて忘れていませんか? 付いて問題なければ、キャブの掃除が足らないようです。
お礼
アイドリングでも同じ現象なのでガバナは疑ってませんでしたが、ガバナの調整もやってみます。ありがとうございました。
- goncici
- ベストアンサー率26% (283/1054)
アクセルを開けた場合はどうでしょうか。 アイドリングでなら、スロー系統が詰まっています。
お礼
アクセルでも全開でも同じです。止まらない程度で何とか使用出来ます。再度キャブを清掃してます。ありがとうございました。
お礼
ミスファイヤーはないと思います。キャブの清掃はキャブクリーナーとコンプレッサーで実施しました。インジェットの奥までは特に意識はしてませんでしたので確認してみます。ありがとうございました。