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幼児の工作を教える時、cmを別の表現にしたい
ふとした機会で幼稚園児~小学校低学年対象の工作会をすることになりました。 画用紙の折り目と折り目の間(1.5cmから2cmぐらい)にリボンをぺたっと貼ってバッグにする、 凹に折って、この間にリボンを通すみたいな感じです。 ものすごく簡単なものなんですが、cmの表現を園児にもわかるようにしたいです。 身近に子供はいないし、私は保育士などのプロでもないのでわかりません。 「適当にはりつけて~」でも十分なんですが、会場の方針でそういうわけにもいかない状況です。 工作会中はすべて口頭であとで子供向けに作り方のプリントを配る形です。 「画用紙を半分に折って、爪(とか指の頭分)あけたところをまた折って~」とか考えたんですが、 体で表現してもそれぞれ手の大きさ違うしなーと思いますし。 実際にやってみれば、案外簡単についてきてくれるかなとは思っているんですが、なにしろ「説明文はちゃんとした表現にしなければならない」とお達しがあるので困っています。
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袋状になった穴にリボンを通すのでしょうか? そうだとすると, 穴にリボンを通すという目的をまず説明する。 穴はリボンより少し広くないといけない。 画用紙の上にリボンを置き,その幅より「こころもち」広いところに,鉛筆で折り目の線を入れる。 これでいいんじゃないですか? ぼくがなにか工作をするときも,合わせるべき部材を実際に当てて寸法どりをすることはあります。
- usiushi
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1:親指2つ分で1cmでしょうか? 子供の年齢にもよりますが、小学校4年生ぐらいの親指サイズは約1cmと聞いたことがあり ます。園児となると指の小ささから1.5~2cm≒2~3つ分でほぼカバーできませんか? 始める前に数人、計ってみてください。 2:「2cm」のリボンか紙を用意して「1つ」という単位に変えてしまうというのはどうでしょうか? 準備物が増えてしまいますが、園児にはわかりやすいと思います。 出来れば厚紙の方が、園児は計りやすいと思います。ペラペラしていると置いてもすぐに 移動してしまうかもしれません。 パッと思い浮かぶのはこの2点です。お道具箱に2cmサイズのものがあれば利用できるかも しれません。事前に確認できれば良いと思います。(クレヨンの直径はほぼ1cmだったように 思います) がんばってくださいね。