彼女に嫌味を言わないために必要なこととは。

質問

彼女が好きなのに嫌味を言ってしまいます。嫌味を言ってしまうのを治したいです。
言った時は嫌味を言っているつもりはなく冗談やネタのつもりなのですが、
彼女が怒りよくよく考えるとそれは嫌味だったのだと自分で気づきます。

彼女に対して何らかの不満を持っているのは間違いないのですが、
その不満とは自分のわがままであって、
それは本来自分の考え方に問題のあるような気もします。

どのようにすればいいでしょうか。
相手に不満をぶつけることも必要かもしれませんが、こちらに問題のある不満の場合は、
もっと自分に厳しく、相手に対して優しくなれば良いのでしょうか。（＝大人になる）
克服した方はどうやって克服しましたか。

回答No.1

eroero4649 · ベストアンサー

私は若い頃、よく「お前は一言も二言も多い」といわれました。しかしなかなか治らない。理由は質問者さんと同じです。「いわないと気が済まないから」

だけど自分が一言多いことが一因にもなってやりたいことをしていた業界から追放処分を喰らってしまいました。事ここに至りようやく「自分の言動のせいでとんでもない失敗をやらかす」ことを反省しました。

それから、「もう余計なことは口にしないようにしよう」と思うようにしました。だけど、最初はなかなか我慢ができなくてついついポロッと口にしてしまいまた反省するという日々が続きました。それでも、何かいいたくなっても「ここはいわないようにしよう」と我慢しました。かなりストレスではありましたよ。
しかしそのうち、段々人間関係がスムースになることに気が付きました。余計なトラブルが起こらない。トラブルメーカーにならないのです。「あ、やっぱり余計なことは口にしないのが吉なんだ」と思うようになりました。
それでも、一言多いのが半言多い程度になるまでに5年近くかかったと思います。5年くらい経ってからようやく、「俺はどうも一言多いタイプだから」というと、「そうお？」といわれるようになりました。それまでは「分かってるなら直せよ」だったのです・笑。

あれから10年くらい経って、ようやく人から「お前は一言多い」といわれなくて済むようになりました。今は時折「やっぱりいえば良かったかな」と思うこともありますが、「いや、むしろいわないほうが余計なトラブルも招かないだろ」と思うようになりましたね。
溜まるストレスは、時々ここで解消しています。ここの回答では、いわんでいいこともいってるよね・笑。

お礼

回答ありがとうございます。

実際の経験談を書いていただき勉強になります。
やはりなかなか治らないものなんですよね。自分自身昔から毒を吐いていたようですが、
自覚できたのは最近です。直すのは相当時間がかかりそうな気がしますが、頑張りたいと思います。
ストレス解消も必要だと思うので、そちらも一緒に何か見つけていきたいと思います！

回答No.2

okuda_sumire

あなたの場合は自覚して直したいと思ってる。
これは大きな一歩だと思います。

が自覚しててもなかなか性分ってのは直らないものですよね。
でも例えばです。仕事で大事なお客様相手の商談の最中、
その客があなたの鼻につく発言ばかりで一言二言嫌味を
言ってやらなきゃ気がすまないくらいだったとします。
あなたは我慢しきれず感情のままを口にしてしまいますか？
もししてしまうなら社会人失格ですよね。
言うまでもなくそんな事をしたら商談が破綻しかねない。
取り返しのつかない事になるのは明白。

じゃあなんであなたは（無自覚とはいえ）彼女にはそれをしてしまうのでしょうか？
その違いってなんでしょうか。
「文句や不平は言うだろうけど最終的には許してくれるから」
じゃないですか？
彼女の導火線に火がついてもいくらでも消す方法はある。
それが分かってるからそれに甘えてしまう。
けど一度火がついたら決して消えない導火線だったらあなたも
さすがに考えを改めるでしょう。
自分の軽い発言が2人を壊してしまうかもしれない。
ボクシングのボディーブローのように一発一発はそこまで
破壊力なくても蓄積していつか大爆発するかもしれない。
そこまで想像力を働かせれば自然自制心はでてくるものです。
関係を大事にしたいと思うからこそこうして悩み相談してるんでしょうから。

参考までに

お礼

＞＞なんであなたは（無自覚とはいえ）彼女にはそれをしてしまうのでしょうか？
その違いってなんでしょうか。
「文句や不平は言うだろうけど最終的には許してくれるから」
じゃないですか？

本当にそうかもしれません。または怒らないと思っているのかもしれません。

＞＞ボクシングのボディーブローのように一発一発はそこまで
破壊力なくても蓄積していつか大爆発するかもしれない。

そうですね。全くそのとおりです。

指摘したいただいた点をよく記憶し考えて発言したいと思います。