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<br >と<br /> 違い
文章内で改行する場合、 <br >と<br />とどちらを使った方が良いのでしょうか? <br >と<br />の間に文章を入れる必要はないですよね?
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今、HTMLとXHTMLという2つのものがあります。 <br>は空要素というタグで、</br>のような 終了タグがありません。 ですので普通は、 あいうえお<br> かきくけこ という風に書きます。 ですがXHTMLというものでは、 必ず、終了させないといけないのです。 こういう風に書きます。 あいうえお<br /> かきくけこ <br>はさっきも言ったとおり、終了タグがありません。 ですので文章をいれる必要もありません。
- ORUKA1951
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>文章内で改行する場合、 BRは、"forced line break"で、 ★ひとつの段落内で、強制的に開業する場合にのみ使用します。例えば <address> 東京都新宿区<br> 新宿三丁目 </address> のような場合だけです。 段落は<p></p>でマークアップしなければなりません。 段落間が広すぎるとかはスタイルシートで指定します。 ★HTMLのような形式をマークアップ言語と言います。その由来はSGMLの背景( http://ja.wikipedia.org/wiki/Standard_Generalized_Markup_Language#.E8.83.8C.E6.99.AF )をちょっと読んでおくと以下の説明がわかりやすい。 <br>と<br /)の違いは、その文書がHTMLで書かれているか、XHMLで書かれているかによる差です。 以前(10年以上前)、HTMLは4.01が最後で、今後はすべて、XHTMLに移行するとW3Cで宣言されたことがあります。 XHTMLとはXMLというマークアップ言語の書式に合わせてHTMLを書き直したものです。XMLとは、SGMLという難解なマークアップを簡略化したものです。 一方のHTMLはSGMLを参考にして作成されたマークアップ言語で、人が扱いやすいように ・厳密に書かなくてもブラウザが解釈してくれる。 という最大の特徴があります。 [例] HTMLでは、 <p>ここから新しい段落が始まります。そしてここでオシマイ <p>ここから次の段落です。 と書かれていても、段落は内部に段落を持つことができないためブラウザが各段落の最後の</p>を補完して表示してくれます。 一方のXHTMLはブラウザの負担を少なくするために、必ず <p>ここから新しい段落が始まります。そしてここでオシマイ</p> <p>ここから次の段落です。</p> と書かなければなりません。 そのかわりX(拡張)HTMLでは、<mpplkj:honbun>のようにタグを拡張もできます。 また、(正確には要素を示す)タグは、<p>ここに内容がはいる</p>のような内容を持つものと<img src="" width="" height="" alt="">や<br>のように内容を持たないものがあります。 XHTML(XML)では、内容を持たないものであったら<img src="" width="" height="" alt="" /><img src="" width="" height="" alt=""></img>や、<br></br>、<br />のように書かなければなりません。 それ以外にも、要素名や属性は必ず小文字で書くこと、属性の値の""は省略できないなどの制約が大きいです。 その反面、極めて機械的な単純なルールですから、他のアプリケーションから作成したり、他のアプリケーションで利用することがとても楽になります。 しかし、「難しすぎる技術は普及しない」・・・5年位前から大きな変化が起きて、XHTMLの改訂(2.0が計画されていました)は中断されて、HTML5に進むことになりました。 このあたりの事情は HTML5が持つ本当の意味 - @IT( http://www.atmarkit.co.jp/news/200801/25/html.html ) に詳しいです。とても分かりやすく説明されている。 なお、HTML5では、XHTML的な書き方も許されていますから<br>でも<br />でも構いません。全部をXMLで書くとXHTML5となります。 ><br >と<br />の間に文章を入れる必要はないですよね? いいえ、<br>を行間を空けるために使ってはなりません!!! これは最も大事な基本です。代わりにスタイルシートを使います。 通常の文書では<br>は登場することはないはずです。 私は一切使用していません。 HTMLもXHTMLもXMLも、SGMLも含めて・・・・デザイン目的でタグは使ってはなりません。SGMLの背景を読まれたら分かるように、マークアップ言語は文書構造をマークアップする言語です。 ・メーカー独自拡張のHTMLを使う。 ・テキストを画像に置き換えて表現する。 ・余白制御のために画像を用いる。 ・ページレイアウトの目的で表を用いる。 ・HTMLでページを作らずにプログラムに頼る。 はしてはならない。 ⇒スタイルシートの概説( http://www.asahi-net.or.jp/%7Esd5a-ucd/rec-html401j/present/styles.html#h-14.1 ) 一見難しいようですが、なれるとHTMLではデザインを考える必要がなくなるのでとても楽になります。 この最初で違う道(脇道)に迷い込むと、本道に戻るのが難しくなりますので、ちょっと詳しく説明しておきました。
<br />はXMLやXHTMLですね。 </a>みたいな閉じタグを省略せずに必ず付けないといけないというルールなので、<br>みたいな単品で使うものは<br />という形にして閉じてることにするわけです。 HTMLを使ってるなら<br > XHTMLを使ってるなら<br /> レンタルブログとかを使ってるなら、ソース表示させれば、一番上の方に何で書いてるか記されていますよ。