三叉神経痛をコントロール

質問

79歳の母が三叉神経痛と診断され、現在はテグレトールを寝る前に飲んでいます。

痛みが出始めた頃は、神経内科、脳神経外科、耳鼻科、歯科を受診し検査しましたがこれといった原因はわからず、精神的なものから起こっているのではないかと言われました。
たしかに、身体が不自由になった父の介護をしていましたのでストレスが原因なのかもしれません。

発作が起きるのは決まって食事の時で、一口噛んだら必ずと言っていいほど痛みが出るようです。
最初の頃は顔をおさえて痛みが無くなるのをじっと耐えていましたが、最近では痛みが出るとこめかみを押さえたり、奥歯を指で強く押したり、自分なりに痛みがひくコツ？みたいなものを探しています。

そうすることで以前よりも食事ができるようになってきましたが、それでも毎回同じことが効く訳でもなく
何か良い方法はないものかと思い詰めています。

鍼や神経ブロックのことを話してみましたが、本人は何とか薬と気力で治したいと言っています。

母と同じ経験をされている方で、ご自身なりの痛みの回避方法などを教えていただければ参考にさせていただきたいと思っておりますのでどうかよろしくお願いいたします。

回答No.1

blastma · ベストアンサー

三叉神経痛の痛みが辛いようであれば、やはり「神経節ブロック」が確実です。
すでに説明を聞かれているかもしれませんが、
この手技は局所麻酔下で顔の一部分に針を挿して、
その部分にまずは「麻酔薬」を注入します。
それで症状が治まるかチェックします。
麻酔薬ですから、一時的にしか効果は出ません。
それで効果が出るようでしたら、そこに薬物を注入して痛みをなくします。

もちろんそれ以外にも手術等がありますが、
年齢のことから考えれば、神経節ブロックが有効かと思います。

お礼

回答いただきありがとうございます。

神経節ブロックについては私も勧めてみたのですが、
母の知り合いで神経節ブロックで痛みが取れず顔の神経がマヒして手術された方がいて、
ブロック注射に対して恐怖心があるようです。　

今のところは食事の時以外では発作もないため、母にとって辛いのは普通に食べられないことなのです。
食べだすと痛みが出るのですが、なぜか奥歯を指で強く押すと痛みが引くらしく
痛みのないうちに食べ、また痛み出すと奥歯を押すを繰り返しながら食事しています。

できれば注射や手術をしないで、痛みを緩和できるコツや方法などがあればなんでも結構ですので引き続きよろしくお願いいたします。