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『働く』の種類について教えてください
- 『働く』の方法・種類について教えてください。就職ガイダンスでは企業に務めることが選択肢として提示されますが、他にも自営業や農業、職人などさまざまな方法があります。
- 大学生や専門学校生は就職ガイダンスを受けて企業に面接に行き、内定をもらって就職することが一般的です。しかし、飲食店のアルバイト先には社員が働いていることもあります。彼らはどのようにしてそこに社員として働くことができたのでしょうか?
- 『働く』には企業に務めることや自営業、農業、職人などさまざまな方法があります。就職ガイダンスでは主に企業に務めることが重視されますが、他の選択肢もあることを知ることが重要です。
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>『働く』ということにはどのような方法・種類があるのか教えてください。 「働く」を狭義の意味で「就職」ととらえれば、職業の分類で日本標準産業分類が手掛かりとなります。 http://www.city.okazaki.aichi.jp/1400/1424/1406/p002783_d/fil/ka329.pdf#search='%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%A8%99%E6%BA%96%E7%94%A3%E6%A5%AD%E5%88%86%E9%A1%9E%E8%A1%A8+%E5%B9%B3%E6%88%9026%E5%B9%B4' http://www.stat.go.jp/index/seido/sangyo/19-2.htm http://www.soumu.go.jp/toukei_toukatsu/index/seido/sangyo/02toukatsu01_03000022.html http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/dbps_data/_material_/localhost/sosiki/035/download_word/sangyobunrui2.pdf#search='%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%94%A3%E6%A5%AD%E5%88%86%E9%A1%9E+%E4%B8%AD%E5%88%86%E9%A1%9E' >働く=企業に務める しか選択肢はないのでしょうか? >『働く』=企業に務める・自営業・農業・職人 >↑それ以外にどういった方法があるのでしょうか? 「働く」の意味を 仕事をする。労働すると広義の意味で考えると会社に勤める以外に 自営業や主婦があります。また、NGOやNPOや地域活動もあります。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1412153724 >最近アルバイトをやってて思うことが、 >そのアルバイト先に『社員』がいるということです。(飲食店) >彼等?(彼等といったら失礼ですかね?)は、 >先程も話したように大学中に就職ガイダンスを受け、面接を受け、大学(専門学校)を卒業されて、そこの飲食店の社員?>正社員?(どちらが正しいのかわかりません)になられたのでしょうか? 就職するルートはいろいろです。 【アルバイト・パート・派遣→正社員】 学生時代にアルバイトをしてその延長線上でその会社へ正社員として就職する。 【定期採用】 学校を卒業し定期入社として正社員とし就職する。 【中途採用】 職安・求人サイト・求人誌・紹介等で中途入社で正社員として就職する。 >自営業は別として大学生(専門学校生)は就職ガイダンスを受け、企業に面接に行き、内定を貰い初めて就職ができるのではないのでしょうか? そうです。 >バイト先の飲食店の社員の方たちは一体どうやってここに社員として働くことが出来たのでしょうか? 自ら、店長などに「この会社へ勤めたいので会社に推薦していただけないでしょか?」と相談したり、 店長などから「うちの会社に就職しないか」と誘われたりしたのでしょう。 学校で言うところの推薦に似ているのではないでしょうか。 【ご参考】なんの為に働くの? http://okwave.jp/qa/q337596.html?by=datetime&order=ASC#answer 【ご参考】どうして「働く」の? http://okwave.jp/qa/q309713.html?by=datetime&order=ASC#answer 【ご参考】何をしたいのか http://okwave.jp/qa/q315849.html?by=datetime&order=ASC#answer
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- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
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人事採用担当者です。 >働く=企業に務める=奴隷のように毎日スーツを着て出勤する >そういうふうの考えがある >大学中に就職ガイダンスを受け、 >面接を受け、大学(専門学校)を卒業されて、そこの飲食店の社員?正社員?(どちらが正しいのかわかりません)になられたのでしょうか? その通りです。 学校を卒業してそのまま入社するのを 新卒採用 学校卒業後、他のアルバイトや会社を経て 入社するのを、中途採用(中途入社)と言います。 「正社員」は、期間の定めのない労働者 と法律で定められています。 「社員」と言うと、正社員の他に派遣社員や契約社員も含まれます。 派遣社員や契約社員は働く期間が 契約で決まっている社員です。 >『働く』=企業に務める・自営業・農業・職人 >↑それ以外にどういった方法があるのでしょうか? 民間の企業に勤めるほか、 官庁(都道府県の県庁、市町村の役所)に勤める 警察官・消防士になる 医療法人に勤めて介護士・看護師をする 法律系の資格を取って法律事務所で働く・独立して自分の事務所を開く (弁護士・司法書士・行政書士) (公認会計士・税理士) 保険の代理店 起業する(自営業とも言えますが) 農業・畜産・漁業・林業などの 第一次産業。 最近は若者の田舎暮らしが流行りです。 地方も若者不足で若者を歓迎して受け入れてくれます。(家・仕事) トヨタなどの工場で寮に住み込みで期間工として働く方法もあります。 スーツ着ないでいいですし、 仕事は9時から17時。健康的です。
お礼
ありがとうございます。 今までは漠然と色々な職業があるんだなぐらいにしか考えたことがありませんでしたが、 (第○次産業等は除いて、)第三次産業の中のそれぞれのカテゴライズで知ることができました。
非常識というよりも「働く」ということはどういうことなのだろうか、という疑問にぶつかったのではないのかと勝手に推測させて頂いた上で、回答と言いますか説明をさせて頂きます。 その前にバイト先の先輩の件ですが、飲食店の規模によって採用の手順が違います。 チエーン店のようにある程度の規模の企業になりますと、現在専門学校で受けておられるような手続きが取られます。 募集→応募(履歴書などの提出)→筆記試験→面接試験→内定→正式決定→社内教育→店舗への配属 この各段階で選別が行われています。 規模が大きければ大きい程次の段階へ移る際に選別を繰り返します。 株式の一部上場会社などの大規模企業や、学生の人気が高い企業などは、募集すら学校を選別して案内を出します。 募集案内を出さなかった学校の卒業予定者が応募しても受け付けません。 或は、社内の関係者からの推薦がない学生については応募そのものも知らせないという企業もあります。 いわゆる「コネ」「縁故」と呼ばれるものです。 これは不公平だとかなんとか問題視されてはいますが、現実社会では存在しています。 理想論だけでは現実社会は動いてはいません。 更に、筆記試験は特定の学校の学生については省略するということもあります。 内定と正式決定との二段階に分けているのは、企業として採用したい学生が他の企業へ行ってしまうのを防止するためです。 現実に学生側も、A社から内定をもらったが、B社のほうが良さそうだと言ってB社に応募するという学生も多数います。 飲食店などで規模の小さい企業の場合には面接のみというところが大半です。 募集する際には、店舗に募集のチラシを張ったり、知人に紹介を依頼するということをやっています。 ネットにも沢山の募集広告が掲載されています。 仕事を捜している人は、この募集のチラシを見たりネットを見たり、知人に募集しているところはないかを聞いたりして応募します。 いずれにしましても、バイト先の先輩は何らかの形で採用する企業や店舗の責任者による選別を受けて採用されています。 選別の基準は店舗や企業によってマチマチです。 バイトの学生の目から見るのと、採用者として見る見方は全く違いますので注意をしてください。 バイトのように応募してきたから、採用するという簡単な手続きは取られていません。 店によってはバイト時の勤務態度や技能を見極めて、正式な社員として採用するということもあります。 いずれにしましても競争社会ですので、採用する企業はより企業に貢献する能力が期待できる学生を選別して採用し、学生はより報酬が多く知名度が高く安定した企業を選択します。 企業は企業どうしで競争し学生は学生どうしで競争します。 競争に勝ち抜く手段をマスターする必要が常に付きまといます。 「働く」ということは大きく分けて二つの意味があります 一つは、生活の糧を得る手段です。 経済社会で生きて行く以上は金銭が必要です、この金銭を手に入れる手段です。 言い方を変えますと、労働を企業に提供してその対価として金銭を受け取る、という言い方ができます。 この場合労働はその人が提供できる商品と考えます。 いうなれば企業と働く側の人間との関係は「労働」という商品の売買ということになります。 商品である以上はその性能品質が常に問われます。 この際に使われる「労働」には、身体的な労働と頭脳の働きのみのいわゆる頭脳労働も含まれます。 大企業では、計画立案、案件処理などの頭脳労働が「労働」の大半を占めます。 飲食店などの場合には身体的な労働が主体となります。 店舗の責任者や店長などとなると、顧客を増大させるための計画や店舗の管理が求められるようになりますので頭脳労働の比率が高くなってきます。 「働く」ことのもう一つの意味は働く人本人の精神的な問題です。 働くことによって充実感を得るということが重要な意味を持ちます。 充実感は個人の価値観によってその内容がことなります。 社会に対して貢献することで充実感を得る人もいます。 困難な仕事を達成することで達成感を得ることで充実感を得る人もいます。 中には金銭をより多く得ることで充実感を得る人もいます。 或は、より多くの知識を得ることで充実感を得る人もいます。 その他にも様々な充実感があります。 この為に「働く」という形態は多種多様になります。 絵画彫刻などの芸術作品を創ってそれを販売して生活の糧を得るという働き方もあります。 理論物理学者や数学者のように、複雑な理論を考えて発表することで生活の糧を得るという働き方もあります。 小説やコミックなどを書いて生活の糧を得る働き方もあります。 歌手や俳優のように自分の芸能の才能を提供することで生活の糧を得る働き方もあります。 このように個人の能力(身体的能力、頭脳的能力)や才能にのみ依存して組織には依存しない働き方も沢山あります。 組織に依存しませんから、現在専門学校で教わっているような採用試験対策は全く必要がないということになります。 ただし、その人が持つ才能を他人すなわち社会が認めなければ、即刻生活の糧を得る手段が失われて、文字通り生きていけなくなります。 ある意味では極めてリスクの高い生き方であるということになります。 農業や漁業のように、作物を作ったり水産資源を捕獲採集して商品として販売する働き方もあります。 高所作業員(鳶)のように特殊な技能を習得して、その技能を提供することで、生活の糧を得る働き方もあります。 その技能を必要とする、企業や作業現場を移動しながら働きます。 プロ野球の選手やプロサッカーの選手も球団やチームを移籍しながら働いています。 現在中東で問題になっている武装勢力も実はこの「働く」ということに大きく関係しています。 中東では若者が働く場所もチャンスも極めて限らられています。 武装組織に参加すれば、衣食住が保証されるのと同時に戦闘殺戮という目的が生まれます。 戦争を行うという働きかたができるようになるということです。 逆に言いますと達成感、充実感を得るために戦闘行為を続けるという状態になっています。 生きるために戦争をしているという状態です。 現に、イスラム国へ世界中の若者が参加するという現象が起きて世界的な問題となっています。
お礼
>現在中東で問題になっている武装勢力も実はこの「働く」ということに大きく関係しています。 中東では若者が働く場所もチャンスも極めて限らられています。 武装組織に参加すれば、衣食住が保証されるのと同時に戦闘殺戮という目的が生まれます。 戦争を行うという働きかたができるようになるということです。 逆に言いますと達成感、充実感を得るために戦闘行為を続けるという状態になっています。 生きるために戦争をしているという状態です。 現に、イスラム国へ世界中の若者が参加するという現象が起きて世界的な問題となっています。 なるほど、彼らは生きる糧を手に入れるために戦争をするんですね。 それぐらいしか生きる手段がないとなると、彼らの気持ちもわからなくはありません。 回答ありがとうございました。ゆっくりと読ませていただきます。
- tokotokowalk
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求人サイトや職業安定所に行けば、飲食店の正社員募集なんてたくさんあります。 自分で求人に応募し、書類選考通過後に面接を受けて内定を貰ったのでしょう。 バイトからそのまま正社員になるケースもあります。 これらは決して少ないものではなく、むしろ飲食においてはほぼこのどちらかでしょう。 『働く』という概念ですが、賃金を得る行為だけが『働く』ではないです。 主婦の家事も『働く』ですし、町内会の活動なども『働く』です。 ボランティア活動も『働く』です。 企業勤めでいえば、『働く』のは手段です。 『稼ぐ』という目的の為に『働く』のです。 『働く』というのは手段であって目的ではありません。 働かなくても稼ぐ手段はありますから、『働く』と『稼ぐ』はイコールではありません。 なので・・・ >『働く』=企業に務める・自営業・農業・職人 >↑それ以外にどういった方法があるのでしょうか? 質問者様のコレ、誤りです。 >『稼ぐ』=企業に務める・自営業・農業・職人 こうです。 そのうえで『働く』方法を挙げるのであれば >『働く』=賃金労働(企業に務める・自営業・農業・職人)・ボランティア・地域活動・家事育児 こうなりますから、賃金労働以外の部分が「それ以外の方法」となります。
お礼
なるほど、そうなんですね。働くと稼ぐの明確な違い、、教えて頂きありがとうございます。 >求人サイトや職業安定所に行けば、飲食店の正社員募集なんてたくさんあります。 自分で求人に応募し、書類選考通過後に面接を受けて内定を貰ったのでしょう。 バイトからそのまま正社員になるケースもあります。 ちょっと気になっていたので、とても参考になりました。
- AR159
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人はなぜ「働く」かと言えば、一義的には生活の糧(かて、と読みます)を得るためです。 あなたが現在大金持ちで、このまま一生遊んで暮らせるならなにも働く必要などありません。でも世の中の大多数の人はそうではないから働いてお金をもらって生活していくことになります。 しかしお金のためだけではなく、働く過程において世の中のために役立ったり、自分の生きがいや誇りを見つけることで、何十年も頑張って働いています。 ではどうやって生活の糧を得るかというと、これはその人の考え方や能力次第です。 自分で何か価値を作り出すことが出来るなら、事業を起こして大きくしていくこともできます。個人であれ法人であれ、自分が事業の代表者(=社長)となって大きくしていきます。 しかしこれはそう簡単に成功するわけではないから、多くの人はまずはどこかの事業所=会社に「雇われる」ことで働き始めます。 採用する側の都合によって雇用する形態はさまざまです。いわゆる正社員として雇うか、もっと人件費の安いパートやアルバイトで雇うか、いろいろなパターンがあるでしょう。 会社の考えとすれば、出来るだけコストの安い従業員を揃えたいところですが、当然のことながらそういう従業員を終身雇用することは難しいし、また安い人件費で難易度の高い仕事をさせられないので、会社を継続させていくために中心となるべき優秀な人材を雇わなければなりません。 しかしそれは他の企業でも同じことを考えているから、そこで競合に勝つために給料や福利厚生面や将来の保証などをアピールして優秀な学生を正社員として採用しようとします。 会社勤め以外にも親が経営する事業を引き継いだり、手に職をつけて職人として働いたり、農業や漁業で生計を立てている人もたくさんいるわけで、要は世の中から必要とされて、仕事に対して代価=売上を得ることによって生きていてくということではないですか。
お礼
なるほど…現在アルバイトはしていますが、どうしても将来社会人として働くとなると、どうもスーツを着るイメージが怖いものに思えてしまいます。 あなたが仰ったように個人で事業をするのは僕にとっては到底無理だし(できないことは分かっているので)もちろん企業に就くしかないんですよね。 パートってどういったものなのですか? もっと自由に仕事がしたいです。 回答ありがとうございました。
お礼
箇条書きでの説明一つ一つ理解しながらでしたので、分かりやすかったです。 ありがとうございました。 >【アルバイト・パート・派遣→正社員】 学生時代にアルバイトをしてその延長線上でその会社へ正社員として就職する。 なるほど、知りたかった疑問のうちの1つがこれでしたので、これについては解消されました。ありがとうございます。