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廃墟探索の危険性と青年の無謀な行動
- 心霊物の中でも信用度の低い作品の中で、凶悪霊に取り付かれた青年が霊能者と共に取材するというストーリーが気になりました。
- この凶悪霊はお札を額に貼り付けたふざけた格好をしており、世の中を舐めきった態度を持っています。
- しかし、青年が軽い気持ちで廃墟に行き、その結果凶悪霊を連れてきてしまったことは迷惑です。なぜ彼は霊がいないと思って無謀な行動を取ったのでしょうか。
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>なぜ、この青年のように、はじめから霊などいないと タカを括って行くのでしょうか →霊なんていないと信じきっているからだと思います。 なぜ、そこまで居ないと信じきれるのか… 自分たちの日常とはかけ離れてて、 見たこともないし、経験もしたことがないし、 居ると信じる要素に欠けるからだと思います。 でも、 自分たちの日常とはかけ離れてて、 見たこともないし、経験もしたことがないけど、 紛争地域に(仕事でない限り)普通は行きません。 遊び半分で紛争地に行って、結果亡くなったとしても 自業自得であるという判断を下されます。 なぜ、自業自得であると大半の人が思うのか… それは自分たちが直接経験してなくても紛争地域は危険であるという 共通の認識を持ってるからだと思います。 なぜ認識の違いが生まれるかというと 霊と紛争、それぞれを知るきっかけや伝わり方の違いだと思います。 仮に世界の戦争の話をニュース等で一切取り上げずに 娯楽番組の特集の一部で『世界では殺し合いが…』 なんて伝え方をしたら 『うおぉー!ゲームで知識もあるし、俺もリアルで参加してみたいぜ!』 なんて人も絶対出てくると思いますし、 霊とか心霊スポットも ニュース等で 『本日もまた○○トンネル訪れた観光客が原因不明で昨日に続き15名亡くなられました。 これで、観光客の30名全員が原因不明の死を遂げたことになります。』 とかが、連日放送されたら 本当に誰も廃墟には行かなくなるでしょう。 >廃墟などに行くべきではありません →不法侵入とか考えずに、霊的な意味で考えるなら、 霊を信じてる人にとっては当たり前のように行くべきではないでしょう。 信じてない人にとっては、そこまで反対する意味が理解できないんです。 私は、あえて廃墟に行こう!なんて考えませんが 霊は信じないタイプです。
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- michael-m
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いや、逆に廃墟=霊と考えるほうが無理があります。 そもそも廃墟だから何の霊がいるというのでしょう。 思い込みで自己催眠から抜けなくなっただけかもしれません。 以前。有名な心霊スポットの旅館の廃墟。そこで起きた事件は新聞にも載っていて、その新聞も特定された。 取材に行った人も影響を受け、霊能が危険だと判断して中止。 でも、事件のあった旅館はもう取り壊されていて更地、取材に言った有名な廃墟は隣の旅館だった。 これ有名な話ですよ。 私は霊や神は信じますけど、心霊スポットの大半は信じません。 廃墟は物理的に危険だから・・これは理解しますけど、心霊噺があるからという理由なら「否」です。
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すみません、回答ありがとうございます。 霊にはその土地に縛りついてい地縛霊、辺り一帯を浮遊する 浮遊霊、そして時空をも飛び越えてしまう霊もいます。 凶悪霊の場合はこの時空を飛び越え、時代の違うものもある ようです。 DVDに映っていた霊は見るからに江戸時代の着物を着てい ました。今の現代的な着物とは違いますね。そしてお札を 額に貼り付けているというのは家屋に取り付いている霊です。 それはお札という物が家屋に貼り付けるもので、外ではお地 蔵様や祠で結界を張るのが当たり前だからです。 外にお札を貼っても雨で取れてしまいますからね。
お礼
回答ありがとうございます。確かに紛争地域に行って殺し 合いをしてみたい。というバカはいましたね。 何を考えているか。なんて道理は基準が違いますから、到底 話しても意味が通じません。 日本も戦争前はそういう人間で溢れていたように思えます。 しかし東京が初めて爆撃されて、目が覚めた人も大勢いたよ うに思えます。こっちが一人殺したら、相手も一人殺しに来 る。戦争とはそういうものだ。ということを知らないんです。 霊に対しても面白半分で、もし霊が現れたら逃げれば良いと 思っている。これこそバカとしか言いようがありません。 霊は瞬間移動できますから、ウサインボルトでも逃げられま せんね。それをドタバタと鈍足の逃走で逃げようなどと笑っ ちゃいます。