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ヤフーのメールサービスは仮想化されていない?
===2014年10月4日のNHKニュースによれば=== インターネット検索大手の「ヤフー」は、ハードウエアの故障が原因で先月30日からおよそ379万人分のIDで利用できなくなっていたメールサービスが、4日午前7時前までに復旧したと発表しました。 ===以上引用終わり=== とのことですが、大手ITサービス企業の基幹システムにしては余りにMTTRが長いのが気になります。 NHKニュースでは「ハードウェアの故障」と言っておりますが、VMWareやHyper-Vなどの仮想化が一般的になっている2014年時点で、仮想化せずに個別のハードウェア機器に依存するシステムを使っているなんてことはあり得るのでしょうか? 質問1: ヤフーはメールサービスのシステムで仮想化していなかったのでしょうか? 質問2: ヤフーのメールシステムのハードウェア障害のからの復旧に4昼夜以上もの長時間を要した理由は何だと思いますか? 商用の大規模メールシステムのインフラ周りにお詳しい方からのアドバイスをいただければ有り難いです。
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- te2kun
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回答No.1
中規模や大企業の一部なら、仮想化はメリットはありますけど、ある程度の大企業になると仮想化は、パフォーマンスの低下ってデメリットしか存在しませんよ 昔だと、1台でメールサーバなどを構築しているようなところなら、仮想化することにより、サーバの台数を削減できますけど、昔から、メールサーバでも複数あるようなことろなら、現行のスペックのサーバだと、ある程度の台数は削減出来ますが、いまだに複数サーバが必用な場合も存在しますので あとサーバもx64互換機にこだわる必用はなく、GoogleみたいにPOWER8などを採用してもいいのですから・・・
お礼
>ある程度の大企業になると仮想化は、パフォーマンスの低下ってデメリットしか存在しませんよ、、 仮想化しておれば、一部のハードウェアの故障で三日も四日もシステムの復旧ができないという前代未聞の事故を回避できたはずですけどね。 どうもありがとうございました。