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反りが合う 諺について
反りが合う と言う言葉があります。 よく聞く意味に 刀身が鞘にピタリと納まる と言う意味と解釈されている様です。 しかし 私の考えでは意味が違うように思います。 刀身が鞘にピタリと合うのは当たり前の事 反りが合う とは刀を鞘から抜こうとするさい 鯉口を切り 右手がへそ前に来た状態で「刀を抜いた」 状態 そこから そこから右手をまっすぐ前に伸ばし「抜きつけ」「切りつけ」 その際 刀身が鞘に引っかかって勢いよく「抜けない」「鞘切り」状態が「反りが合わない」 スムーズに抜け切りつけることのできる刀身と鞘の相性を「反りが合う」と言うのではないでしょうか? 「反り」が浅いと肘をいっぱい前に伸ばさないと刀はぬけません。 「反り」が深いと肘を伸ばす事ができず剣先が相手にとどかないと思います。 このほうが 「反りが合う」「反りが合わない」 にてきした解釈ではないでしょうか? ふたとうりの解釈どちらが正しいのでしょうか? また他にも考え方があるのでしょうか? よろしくお願いします。
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- maiko0318
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回答No.1
刀は鍛冶屋で叩いて作りますので、同じ反りは作れず、 >刀身が鞘にピタリと合うのは当たり前の事 ではなくて、刀に合わせて鞘を作るのですよ。