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レトロ風な写真
よくトイカメラの参考例で見かける黄色味を帯びた写真の事を何と言うのでしょうか? http://blogs.yahoo.co.jp/n38919420703/26701111.html
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『クロス現像』です。 ネガカラーフィルムをポジカラーの現像行程で、或いは、ポジカーラフィルムをネガカラーの現像行程でおこなうと、URL 先のような雰囲気の写真になります。
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- kuma-gorou
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luckyebisu 氏、フォロー感謝。 ポジカラー現像は、基幹ラボ・プロラボに限定されるので、ポジカラーフィルムからネガカラー現像できる街のミニラボの方が一般的。 なお、デジタルカメラでも、表現の面白さから、アートフィルターとして、トイカメラ風・魚眼レンズ風・ジオラマ風と言うように、クロスプロセス効果を備えたものもあり、そう言う画像に更にレタッチを加えて、よりイメージに近付ける事も可能です。 いずれにしろ、表現だけ気を衒っても、中身がなければ写真とは言えないと思います。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 私はそう言った写真が撮りたいというよりも、こういった写真の雰囲気いいなと思いながらも名前が分からないからどうやって調べたら良いものかとこちらで質問をした次第です。 なのでクロス現象という名前が知れれば十分です。
- luckyebisu
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参考例の文にも書いてありますが、参考例の写真は「作者が自分のイメージでそれっぽく加工」したものです。 そしてその加工の原点となっているものが、#2さんが述べられている「クロスプロセス」という手法です。 ただ「クロスプロセス」と、黄色味を帯びていることはイコールではありません。 今回は黄色味を帯びたものでしたが、その人のイメージによっては緑っぽく仕上げたり、青っぽく仕上げたりするということがあります。(フィルム時代は、フィルムの銘柄によってどう変わるかとか研究されてたそうです) じゃあそれらは何と呼ぶべきかとなると、曖昧ではありますが、やっぱり『トイカメラ風の写真』という表現が妥当なのではないか思われます。 「クロスプロセスの技法にのっとりトイカメラ風に仕上げた写真」とでもすれば正確ではあるのでしょうけど、これでは使いづらいですよね。 結論といたしましては、参考例のような写真を「トマト」とか「リンゴ」のように明確な一言で表現する言葉はありません。 広義では『トイカメラ風の写真』という表現に含むのが、現在は妥当だと思われます。 ただ、言葉っていうのは時代の流れの中で意味が変化することがありますから、数年後にはそれこそ「黄色味を強調した写真表現=クロスプロセス」のような感じに、何か適当な言葉の使い方が生まれるかもしれません。
お礼
回答下さりありがとうございます。 こういった写真を探す時の明確な固有名詞が欲しかったので、クロスプロセスというたよりがあれば十分です。
- IDii24
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セピア加工写真。ほとんどは茶色で黄色とかの色合いは設定です。
お礼
回答下さりありがとうございます。 ただ「セピア加工写真」で検索しても質問したような写真が出てこないのですが
お礼
回答下さりありがとうございます。 専門的なことは分からないですが、確かに検索して出てきました