• 締切済み

和竿(筏竿)の修理など。

この前、某大手オークションサイトで落札した和竿を表題の通り折ってしまいました。 もともと細い竹竿で、並み継ぎになっていて穂先のほうは、カーボン(グラス?)でできています。作者は不明です。 色々調べたのですが、修理を出すとしたら結構な金額になるとわかりました。 折れた箇所なのですが、竿を挿す部分(継の部分)から、リールシート側に10cmほど行ったところで折れてしまいました。 穂先で折れたのなら修復のしようがあったのですが、真ん中の方で折れてしまったので、どうしていいかわからないという状況です。 フォルムや色、質感、重さなど、私の好みですのでこのまま手放したくないというのが本音です。 素材は竹です。いい修理方法などありますでしょうか。 お力添えをよろしくお願いします。

みんなの回答

  • ta72
  • ベストアンサー率24% (60/247)
回答No.3

穂先は多分グラスでしょうね。 元に戻すなら折れた部分のパーツ交換ですが、今回は修理する場合で回答します。 修理見積もりされたそうですが、やはり人に頼むと手間が掛かるので 相応の金額が掛かります。 後は自分で直すくらいになりますね。 僕は嫁がバシバシ穂先を折るので自分で作るようになりましたが 慣れればどうって事ないですよ。 材料費だけで済みますし、穂先なら自分で作れば塗装別で1000円掛かりません。 他に要るのは根気だけです。 今回の場合、簡単な話刺さって抜けなければ使う事は出来ますし きちんと直せばある程度のものを釣ってもまず大丈夫と思います。 黒鯛でも50センチ位なら余裕でいけると思いますよ。 ではどう直すかですが。 僕が推測する所、一番良い方法は 1、元竿の折れた所で切り落としてガイドを付け直す。 2、元竿を切り落とした分、負担は穂先の根元部分に行きますので   切り落とした元竿の内径に合わせた穂先を作ります。 これならきちんと調子等を見て作れば強度的に問題ないですし、確実です。 安く上げるなら穂先を作らずに今の穂先と切った元竿が合う様に径を調整すれば良いです。 径の調整は穂先側に糸を巻いて済む程度でなければ 折れた元竿の先を加工したり他の物を流用して径を合わせます。 他にも方法はありますが、強度を考えるとこの方法か元竿を作り直すくらいだと思います。 多分自分で修理はされた事はないと思いますが 「筏竿の作り方」とかで検索すれば沢山出てきますので 一度検索されては如何ですか? 今回の場合なら竿を作れるのであればどうって事無い問題ですし どう直すかは自由ですから、自分の好きな竿に復活させれます。 正直初めは敷居が高いかと思いますが、自作は魅力ありますよ。

  • aakuma
  • ベストアンサー率30% (131/423)
回答No.2

和竿命の友人に 和竿の修理メンテナンスに出してた所を聞いたのですが 友人も 竿の修理メンテのため 下記の攻防に依頼しましたが(修理してくれるお店です最高の出来) http://www.geocities.jp/kousyu_koubou/a_info/ 一度だしたが時間と価格面で 新品を買うことになったらしいです 多分買われた値段より高価になるかもしれません 手作業職人仕事です  今友人は 和竿の専門店で新品を買い そこで修理メンテしてます。 http://marutakeya.com

noname#199520
noname#199520
回答No.1

つり用に使うのであれば、修理方法は、その部分の交換になります。 釣りに使わない、観賞用と割り切るのであれば、樹脂のコーティングなどの修理方法になります。 どちらにしますか? また、前者ならそれが出来る技術はお持ちでしょうか?(^_^;