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別れた彼氏との辛い思い出から立ち直る方法
- 約1年3ヶ月付き合ってた彼氏と4週間ほど前に別れました。彼が海外留学中の間、連絡の頻度が落ちていたことや彼の気持ちの変化が突然だったことなどが辛い思い出です。
- 彼は別れを告げた後も普通に友達と遊んでいる様子がSNSに投稿されており、立ち直りにくく思えます。授業中や電車の中でも彼を思い出して涙が出るほど辛く、体調も崩してしまうほどです。
- 立ち直るためには時間をかけて心を癒すことが大切です。友達と遊んだり、気分転換することで気持ちを紛らわせることができます。また、過去の思い出や連絡が取れなくなった理由を振り返り、自分自身の成長に繋げることも必要です。
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そろそろ立ち直りたいよね? 丁度良いじゃない? 10月は衣替え。 心の衣替えもしていく事。 それを後3カ月かけて完了していけば良い(年内)。 そう考えたら、 立ち直る=直ぐに元彼への囚われ(未練)を無くす。 その必要が無い事が分かるから。 一日分ずつで良いんだよ。 それでも、 貴方は今高校3年生。 とても大事な時期。 進路が決まっているのか?(これから決める段階なのか?) それは分からないけれど、 3年間の総まとめの時期なんだよ。 彼との交際歴より長い、 3年間の高校生歴の総まとめの時期なんだよ。 貴方のエネルギーの使い道は明確に存在している。 必要な場所に、 必要な分の力を注いでいけるように。 失恋にも向き合いながら、 貴方なりに高校生活のまとめを大切にしていく事。 確かに彼の気持ちの変化には付いていけない。 でも、 彼にはハッキリとした境目があった。 それは何と言っても留学が大きい。 足元を変えたんだよ。 同じ国から離れて、 海外で生活する経験をしたんだよ。 それは、 彼に対して凄く凄く色々な変化をもたらした。 最初は、 離れたから「こそ」いつものように、いつも以上に。 貴方を思う気持ちに向き合おうとした彼もいる。 彼も最初は心細くなったから。 それでも、 彼には留学経験がとても心の風通しに繋がったんだよ。 凄く身軽な感覚を手にする事が出来た。 短期でもある。 しかも留学している。 限られた時間の中で、 自分のやるべき事(やりたい事)にシンプルに集中出来た彼。 心は随分スリムな状態で過ごせたんだと思う。 そんな自分がとても心地良かった。 その目線から言えば、 貴方の不安は随分「太って」感じられた。 不安太りした貴方からの諸々の訴えが投げかけられた。 確かに離れているから「こそ」、 離れた場所にいる彼氏を確かめたいのはよく分かる。 でも・・・ 自分の不安に必死になったり、 常に思われ度合いを探ろうとしてくる貴方の姿。 それは国をまたいでいる分、 少し主観から「離れて」感じる事になった。 それこそ、 貴方の思い(重い)が他国(対岸)の出来事のように感じられた。 貴方の必死さを受けて、 彼も必死になれたなら彼も「主観」でしょ? 彼は、 貴方の思い(重い)に主観で向き合えなくなってしまった。 主観だと、 重た過ぎて、多過ぎて、熱過ぎて・・・ 「過ぎ」が3つも付いてしまっている(要らない) 留学前は、 そんな「過ぎ」の貴方の事も受け入れる事が出来ていた。 そういう自分がいた事も否定はしない彼。 でも、 留学を経て、 心の風通しに繋がる経験を経て帰ってきた彼は、 貴方の思いが「詰まった」状態が少し窮屈だと感じた。 貴方の心には風通しなんて無いじゃない? 必死に彼の事ばかり手繰ろう、手繰ろうとしているから。 隙間(風通し)が出来るのが怖いから、 彼に対してしつこくする事も出来てしまった訳でしょ? 風通しが心地良いと感じた彼と、 風通しを必死に無くそう(そこに「私」を詰め込もう)とした貴方との違い。 確かに急だけれど、 彼の中ではストンと受け止めやすい変化だった。 一旦風通しが良い自分を選んでしまったら・・・ もう貴方との関係には戻れない(窮屈過ぎるから)。 昔の俺は変化「前」の俺だ。 今の俺は、 留学を経てバージョンアップした俺だ。 彼はおそらくそう考えている。 今の彼も、 風通しが良い日々を過ごしている筈なんだよ。 留学の余韻も残しながら、 友達と遊んだり、色々な人と関わったり。 誰かと熱く、深く、濃く向き合うのではなくて。 心の風通しが確保出来る適度な距離感を大事にしている。 貴方はどう思う? ゆっくりと深呼吸を。 貴方もしっかり3年間をまとめ上げる事。 それは、 貴方の心の風通し(達成)にも繋がる。 貴方も大学生になるなら、 1年遅れで彼の感覚を追体験する事になる。 留学までしなくても、 新しい場所で、新しい人間関係が始まる。 そんな開かれた日々を過ごしてみると、 今の貴方のような必死な思い方(求め方)はしなくなるかもしれない。 同じ恋愛をするのであってもね? 密度の濃い(常に繋がり続ける)関係が楽しい時もある。 でも、 その時その時の二人にとって必要な距離感。 それって常に同じとは限らない。 本当に特別な二人って、 その時その時の距離感をとても柔軟に分かち合える。 変化に強いんだよ。 柔らかいから強いんだよ。 決め事があるようで無い。 相手の変化に自分も合わせていける。 自分の変化を相手も丁寧に受け入れてくれる。 近い時は近い関係の心地良さを。 離れる時でも、 離れた事も踏まえて新たな距離感(適量)の模索を。 貴方と彼がそれを出来なかったとは言い切らないけれど。 形としては「出来なかった」関係なんだよ。 変化に対して、 お互いにとても脆かった。 彼の脆さとは淡白さ。 貴方の脆さとは必死さと背中合わせの弱さ。 彼は、 自分自身の変化をサクッと受け入れて前に進んでいる。 貴方は、 彼の変化を認め切れずに、 必死に以前のような関係を探そうとして空回りしてしまった。 それでも、 別れる「まで」の1年3カ月は消えない。 貴方の高校生活の約半分を占める大事な時間。 それは今の貴方にも残っている。 別れだけを見ていたら、 いつまでも彼との関係で「得た」ものに向き合えなくなる。 それは、 真剣に付き合ってきた貴方にとっては不本意でしょ? ゆっくりと深呼吸を。 貴方はまだ、 自らの衣(彼への思い)を変えたくないんだよ。 だからこそ、 1か月経ってもまだ悩みの夏日(猛暑日)が続いている。 それでも、 季節は確実に廻っている。 もう10月に入ったよ? しっかり呼吸を整えて、 前を向いて高校生活を丁寧にまとめあげる事。 お付き合いも大事な営みだけれど。 それだけじゃない。 勉強、将来、バイト、部活、友達、家族、趣味、 余暇、健康管理、自己練磨、一人の時間・・・ 貴方の生活は「多面」で成り立っている。 その中の一つに交際(彼氏)もある。 立ち直りたいなら、 生活の多面から自分自身を支え直して、捉え直していく事。 何かに偏ってしまうと、 他の何かが疎かになって不安定になるから。 改めて深呼吸を。 これからの貴方自身を大切にね☆
お礼
回答ありがとうございました。 こんな丁寧な回答いただけると思っていなかったのでおもわず何度も読み直してしまいました。 言ってないはずの私の思いが全部かかれていてびっくりしました。当たりすぎていて…。 涙が止まりませんでした。 なんと言ったらいいのか分かりませんが 当たりすぎているんです…。 私たちのことを昔から知ってるんじゃないかと思うぐらい回答内容が明確でした。 私は指定校推薦が取れたので来月面接がありそれで受験は終わりです。四年制大学です。 今までずっと彼のことばかり考えていました。 彼が何を考えているのかとか何故そんなにすぐに気持ちが変わってしまうのかとか彼にとって私との1年3ヶ月はどんなものだったのかとか考えてしまっていて 勉強もなにも手付かずになるぐらい私の中では彼が中心になっていました。 それは付き合ってる時も同じで、彼のことばかり考えて自分の時間も全て彼に向けられていました。 ですが、 生活の多面から自分自身を支え直して、捉え直していく事 と言われてようやく余裕のない自分に気づくことができ、本当の自分自身の時間を見直していかなきゃいけないと思うことができました。 彼中心の生活から抜け出して自分自身の生活を大切にして生活していこうと思いました。 こういう風に相手のことを思いやることとか自分自身の時間を無駄にしてはいけないなど、たくさんのことを学べたのはきっと彼がいたからだと思います 今は彼を思うとまだ辛くなってしまいますがいつか心から感謝できる日がくるように 自分自身を見つめなおして自分自身を変えていきたいと思います。 この回答がなかったら私はずっと思い留まってたままでした。 本当にありがとうございました。 頑張って立ち直っていけそうです。