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自動車保険のかしこい契約方法
- 自動車保険の見直しを手伝いながら、現在の契約方法に疑問を感じています。
- 代理店型のメリットに不満があった経験や、無駄な保険料の支払いをしていたことが分かりました。
- プランを通販型で組むか、専業の代理店で契約するか悩んでいます。ご意見をお聞かせください。
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質問者が選んだベストアンサー
(2)せっかく代理店型の保険に入るのであれば、安心して任せられそうな専業の代理店で契約する というのが良いと思いますよ。 ちなみ私の場合、家族含めて通販型ですので、メチャ安いです。 なぜ通販型を選択しているのか? 単純に安いからです。 こちら福岡市内になりますが、よく東京の人とかに「福岡は運転が荒いから危ないでしょ?」と言われますが、それほど事故に遭わないのです。 例えば、「軽自動車に乗ったおじさんはバカ」そんな法則があると言われています。 ある程度の良い年齢なのに、軽自動車とか原付バイクとかに乗っている人などは、一方通行を逆走するとか、危ない事を平気で行ったりします。 でも、普通に注意していればそれほどぶつかる事も無かったりします。 >代理店型のメリットであるプロの事故対応 それはないと思います。 代理店の契約が良いと感じるのは、専業で代理店を行い、あちこち普段出かけているような人というのは、メチャ詳しい人が稀にいます。 例えば、代理店の人に、「こんな商売やっている人知らないか?」と相談すると、紹介してくれたりできる人がいます。 商売をやっていたりすると、そんな人が1人いるだけで心強いです。 また、商売されていない場合でも、代理店が間に入るだけで高いわけですので、相談しやすいケースがあります。 通販型の場合は、どちらかといえばドライな感じです。 例えば、車がパンクした時に、無料のロードサービス呼びますと、代理店型に比べ到着するのが多少遅いです。 東京海上の代理店に入っている時の場合、「すぐに手配します」そんな感じで、携帯に業者のドライバーから電話着信があり、「今○○におります。これからそちらに向かいますので20分くらいで到着できると思います。到着しましたらまた連絡入れます」とか言われます。その後とかに、カスタマーセンターから電話で、「連絡ありましたでしょうか?」とか訊かれます。 通販型の安いSBI損保の場合、「手配が完了しました。業者のドライバーの携帯電話番号を申し上げます。連絡が入ったら出てください。30分くらいで到着すると思います」と言われます。 事故とか、困った時というのは、高い料金を支払っている方が、丁寧な応対が安心感となる事があると思うのです。どちらもカスタマーセンターに直接電話します。 代理店型は、「保険の事はよくわからないから、任せる」という感じであったり、相談しやすい気がします。 SBI損保の場合とかは、ネット見積もりが出て、「これを必要ないとする場合にはどんな手続きすればよいの?」とネットのチャットで書き込むと、初めて回答が返ってきたりします。 >どうせ事故のときに自分で判断して面倒な対応をしなければならないなら 代理店の中には、メチャ詳しい人もいます。 困った時というのは、相談できる人、できれば顔を突き合わせて相談できる人が多い方が客観的な意見とか参考になると思いますよ。 私の家の場合、もうずいぶん昔ですが、車で出かけた時に、大型トレーラーが居眠り運転したみたいで、対向車線をはみ出し、それを避けようとして車がぶつかり、7回転半とか転がったみたいです。 レスキュー隊員に助けられ、両親がそのまま入院しました。 警察の調べでは、結局犯人が見つからず・・・ という感じで、車は大破するし、けがで入院するし、大変な思いをしました。 変な後遺症が残らず、命が助かっただけでも運が良いとか言われ、まあ、そんなものです。 車の事故とかって、自分の不注意で起こす確率よりも、誰かから被害を受ける事の方が多いと思うのです。 両親の事故体験とかがなければ、燃費優先で軽自動車に乗ることができるのですが、やはり小洒落た車が想像以上に頑丈だったから助かったという事で、燃費悪くてもそんな車に乗ってしまいます。 そんな感じですので、代理店型の高い保険の方が良いと思います。
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共済は特別なプランを組まないかぎりは交渉事を行わないというのが基本です、だから安い 基本的に代理店は交渉しません
お礼
ご回答ありがとうございます。そういう事情もあるのですね。参考にさせて頂きます。
- merciusako
- ベストアンサー率37% (909/2438)
「知識を身に付ける」という前提であれば、通販型でも代理店型でも一長一短ですからどちらがお勧め、ということはないです。 結局、何かあったときの担当者のレベルの問題になってしまいますから。 現在通販タイプですが、条件変更などは自己申告です。 更新時に3タイプが送られてきます。 現状と同じ条件タイプ ここをこうしたらのお勧めタイプ 更にここをこうしたらのおすすめタイプ で、現状はどうなっているのかが分かりますから、必要に応じて変更して更新です。 車両保険などは、新車の時に200万円で入っていても、1年毎にクルマが古くなって価値が下がっていきますから、万一の場合、全額の保険金が出ない、ということになるのです。 で、毎年車両保険の金額を下げれば無駄がなくなって保険料も安くなります。 弁護士特約は付けるべきですね。 「被害者にはなっても、絶対加害者にはならない」という決意があれば、どのような保険会社でも大差ないと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。皆さんの回答を読んで、どちらのタイプの保険であれ内容を自分で理解する努力は必要だなと感じました。参考にさせて頂きます。
- nerimaok
- ベストアンサー率34% (1125/3221)
車買った時だけお付き合いでディーラーで契約して更新の時には通販型というのを繰り返してます。 ディーラーの担当者も保険を扱う資格は取っていますので、毎回このオプションは必要かどうか 説明しながら不要なオプションはつけないようにしてくれます。 さすがに向こうではわからない、こちらの状況の変化はこちらから申し出る必要は有ります。 当初は原付も乗ってたので特約をつけてましたが、それを売り払ったなんて事は さすがに車のディーラーでは知らないので、こちらから連絡して途中でオプション外してもらいました。 で、そういう契約の結果を持って次回は通販で同等になるように申し込むわけですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。最初はディーラーや代理店にお願いして勉強する、というのもひとつの手ですね。参考にさせて頂きます。
お礼
ご回答ありがとうございます。具体的な例などを書いてくださったので、代理店型・通販型の違いがなんとなく分かってきました。参考にさせて頂きます。