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腰のサポータについて
腰が痛くなってからサポーターをつけても意味があるんですか? そもそも腰のサポーターが「効く」のはどうしてなのか教えてください。
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サポーターやコルセットを処方される意味合いは腰の痛みが起こる原因にあります。 通常、腰痛が出現するのは腹筋と背筋のバランスが崩れて脊椎に負担がかかるため脊椎を支える筋肉が緊張して起こります。 サポーターやコルセットは弱くなってしまった腹筋を働きやすくする為処方される事が多くみられます。 しかし痛みの感受性は個人差があり効果を感じられる人もいれば全く効果のない人もいます。 またその種類によっても着用感に差があるので自分にあったものを見つけるまでに時間がかかることもありますね。
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- ootsu
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米国政府から発行された成人の急性腰痛治療ガイドラインによれば、腰部コルセットとサポートベルトは、急性腰痛患者の治療に効果的であることは証明されていません。つまり、「効きません」 サポーターをするとサポーターによって腰に意識がいってしまいかえって直りが遅くなることもあります。 「自分の腰は平気だ。なんとも無い。」と思うことが早く治す秘訣です。 ただし、腰痛には重大な病気が隠れていることもあるのできちんと医師の診断を受けてから自己治療してください。
- ginga3104
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一口に腰痛といっても、様々な原因が有るので、ちゃんと原因を見極める必要があります。 参考になりそうなHPが有りましたのでご覧下さい。 【腰痛ナビ】 http://www.lumbar.jp/ 私もぎっくり腰になったことがありますが、治療期間はサポーターを付けておりました。それは、痛みを和らげる効果と再発防止の為だったと記憶しております。 また、お年寄りなどの血行不良による痛みの場合は遠赤外線効果などの保温が、磁気による血流促進効果のあるサポーターが有効だと思います。 いずれにせよ、その腰の痛みの原因を特定することが肝要です。サポーターはその名の通り、補助器具です。
- 参考URL:
- http://www.lumbar.jp/