勇者王ガオガイガーFINALのGクリスタルについて
かなりマニアックな質問です
「勇者王ガオガイガーFINAL」で新たに登場した設定がどうしてもTVシリーズと矛盾すると思うのです
TVシリーズではゾンダーメタル、護(ラティオ)、Gストーンについて以下のような設定がありました
・人間のストレスを軽減させるゾンダーメタルが暴走、機界昇華により三重連太陽系が危機に
・ゾンダーメタルに対する抗体として先天的に浄解能力を持つ護(ラティオ)が偶然誕生
・護(ラティオ)を元にゾンダーメタルの反物質としてGストーンを開発
・しかし間に合わず三重連太陽系は機界昇華される
(時系列順)
しかし「勇者王ガオガイガーFINAL」にて以下の設定追加がありました
・Gストーンを元に、Gストーンより出力は高いが人間の勇気による出力増幅のない、ラウドGストーンが開発
・ラウドGストーンを動力源にしたソール11遊星主は滅亡寸前だった三重連太陽系の再生を目的に開発
(滅亡が機界昇華によるものかその他要因は失念)
・ラウドGストーンに対するアンチプログラムとして、Gストーンの原石であるGクリスタルを動力としたガオガイガー(ジェネシック)を開発
(「勇者王ガオガイガーFINAL」での説明順)
ゾンダーメタルの開発と暴走
護(ラティオ)の誕生
Gストーンの開発
ラウドGストーンの開発
ラウドGストーンのアンチプログラムの元となるGクリスタル
そのGクリスタルはGストーンの原石
綺麗に完結したTVシリーズの設定とOVAシリーズの設定を融合すると、どうしても整合性がとれない気がします
これは単純に設定ミスなんでしょうか