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モンスター逸ノ城の大活躍が待たれるが、九州場所は?
気が早いですが、余りの衝撃驚嘆の内に9月場所は終わりました。 そこでの話題は、逸ノ城が白鵬の31回目の優勝以上に話題を集めたように思います。 そこで皆様にお聞きしたいのは→彼の番付、三役(小結)or幕内上位(東前頭1枚目)に躍進でしょうか、そこでの成績予想(何勝何敗)、試練あるいは更なる大活躍、どんな展開を予想されますか? ◇番付予想: ◇成績予想:
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前頭10枚目・.逸ノ城の今場所の成績は、13勝2敗。 勝越し数は11。 勝越し1で1枚番付を上げるとすると、単純計算では関脇になってしまいます。 ただ実際の対戦相手を考慮する必要もあります。 平幕で好成績を上げても、対戦相手に上位力士がいない場合は、単純計算通りにはならないと思われます。 しかし.逸ノ城の場合は、あまりの強さを発揮したため、横綱2人・大関2人との取り組みが組まれ、その結果は3勝1敗でした。 従って、関脇まで上がること自体は問題にはならないでしょう。 ただし前頭3枚目の碧山が、出場した役力士全員と対戦し、10勝5敗でしたので東方の関脇になり、逸ノ城は西方に回ると予測します。 11月場所の成績予想ですが、一般的に新三役で勝ち越せる力士はあまりいないのがほとんどなのですが、あの体格とパワーのすごさ、結構上手さも持ち合わせていることも考え合わせると、まず負け越すとは思われません。 しかし、上位力士たちも今場所の取組内容を研究してくるでしょうから、簡単に大勝ちできるとも思いません。 案外、現在の3大関を抜き去って、一気に横綱まで上り詰める可能性もあるのではと思います。 そうなるとまたモンゴル人横綱ばかりになってしまうので、日本人の私としては、残念なのですが。
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- あずき なな(@azuki-7)
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番付編成会議はまだですが どうやら来場所に新関脇は濃厚のようです 正直これだけの活躍で来場所平幕だったら それこそブーイングでは? 7月場所で彼は十両でしたが13勝2敗で優勝してますし もしかすると白鵬を越えるのは逸ノ城かもしれません
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ご回答ありがとうございます。 >番付編成会議はまだですが どうやら来場所に新関脇は濃厚のようです そうなんですか、そのくらいの抜擢に相応しい活躍成績だったと思いますが・・・ 他方、大関候補や準備位置としての関脇・小結に、これという人材が居ないのも寂しい限りですね。
- nishikasai
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◇番付予想:前頭の一枚目か二枚目と思ってたら朝日新聞の今日の朝刊の来場所番付予想を見たら関脇になっていました。普通なら前頭のトップクラス程度にしか上がりませんが、今場所、関脇は二人とも負け越しました。そして前頭上位に関脇昇進候補者が一人しかいません。したがって関脇になるでしょう。 ◇成績予想:8勝7敗か9勝6敗ですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ◇番付予想:前頭の一枚目か二枚目と思ってたら朝日新聞の今日の朝刊の来場所番付予想を見たら関脇になっていました。普通なら前頭のトップクラス程度にしか上がりませんが、今場所、関脇は二人とも負け越しました。そして前頭上位に関脇昇進候補者が一人しかいません。したがって関脇になるでしょう。 そうなんですか・・・横綱、大関始め関脇小結、前頭上位との連日の対戦は、新人に今場所に続けての連敗の屈辱は意地でも避けたいとの思いと研究、逸ノ城の更なる進化とモンスターぶりの発揮が見れることは、益々3横綱の頑張り、大関陣の覚醒期待と合わせ楽しみですね。 ◇成績予想:8勝7敗か9勝6敗ですね。 成るほど、取り口の研究と弱点の露呈や集中攻撃による壁が来ると言う予想ですね・・・ その想定外の2ケタ勝利や優勝争いが起こることも期待し、少なくとも可能性はあって欲しいと思います。 個人的には10勝5敗程度と厳しさと怪物ぶりに漠然と予想してます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >従って、関脇まで上がること自体は問題にはならないでしょう。 ただし前頭3枚目の碧山が、出場した役力士全員と対戦し、10勝5敗でしたので東方の関脇になり、逸ノ城は西方に回ると予測します。 納得の推測であり良く分かりました。 >11月場所の成績予想ですが、一般的に新三役で勝ち越せる力士はあまりいないのがほとんどなのですが、あの体格とパワーのすごさ、結構上手さも持ち合わせていることも考え合わせると、まず負け越すとは思われません。 しかし、上位力士たちも今場所の取組内容を研究してくるでしょうから、簡単に大勝ちできるとも思いません。 そうですね・・・、順当に行けば9勝6敗or10勝5敗ぐらいでしょうか? でも、6敗もするという場合は前半から取り口が研究され、弱点を攻められてる事に成り、迷いや自信のグラつきで甘くない現実に案外負け越しまで想定できますね。 逆に、前半戦の成績如何では、今場所同様に11勝~12勝までも可能性があるのでは・・・ どちらに成るかは前半戦の勝敗に係っているでしょうが、その振れ幅も含めて未知・不気味・想定外の折り重なった魅力がモンスターと呼ばれる所以かも?