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Windows2000とRedHat Linux7とのデュアルブート環境の構築
こんにちわ Windows2000のインストールされているマシンに IDEのHDをもう一台追加して、その二代目のIDEのHDに Linuxをインストールしようと思ます。 昨日実際昨日試してみたのですが、 LinuxをインストールしてしまうとWindows2000が起動できなくなってしまいます。 (なので、一度HDを両方とも初期化して今は、一代目のHDにWin2kが入っています) このような環境でどのようにすれば、 Windows2000とLinuxとのデュアルブート環境が作成できるのでしょうか? 私は、Linuxはまったくの初心者です。 Linuxは、「RedHat Linux7入門キット」林雅人著という本についてきたものです。 Windowsとのデュアルブートの設定などは一切載っていませんでした。 ブートローダーのLILOというものもついているようですが、、 Linuxとしか表示されていませんでした。これは、関係ないですかね。 とにかく、よろしくお願いします。
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- marine
- ベストアンサー率34% (23/66)
Windows2000のブートパーティションがFAT32(NTFSだとインストーラで認識できない)であればLILOでデュアルブート出来るはずですが、NTLDRを使ったデュアルブートの仕方が参考URLに書かれています。
- misoka
- ベストアンサー率35% (56/160)
LILOは、MBR(マスタ・ブート・レコード)という場所に インストールされる場合が一般的(?)で、それ自身が マルチOS環境をサポートするようなブートセレクタの 機能ももっています。ですが、NT系のOSについてはMBRに情報を 書きこんでしまうと、起動できなくなってしまいます。 そのため、LILOをMBRに書きこんでブートセレクタとして 利用することはできません。 そういう場合は、LILOを、Linuxをインストールした パーティションの先頭にインストールするようにします。 Linuxのインストール中にLILOのインストール先を選択する ことができますので、そのときに注意して選択してください。 また、このとき、ブート用のFDを必ず作成しておいてください。 Linuxを起動する場合は、そのFDから起動できます。 その後、何かよいブートセレクタを選んでインストールすれば、 そのブートFDもいらなくなります (とはいえ、万一のために保管はしておいてください)。 ちなみに私は、GAGというブートセレクタを利用しています。 このあたりの詳細は、たとえば『日経Linux』2001年6月号などに 載っています。万一、どうしても分からないなど、必要となる状況に なったら、バックナンバーを請求してみるのもいいかもしれません。
お礼
レスありがとうございます。 MBRについての説明よくわかりました。 ただ、上記の本に付属してきたRedHatLinux7をインストール際には、LILOをどこにインストールするのかを選択する画面は出てきませんでした。少なくともその説明は本には載っていません。。 日経Linuxについては、今日本屋さんで注文してきました。 それが手に入ったらまた試してみたいと思います。
補足
レス、ありがとうございます。 ただ、私には、LILOのインストール先をどのように設定していいのかすらわかりません・・・ それに、Linuxを入れてしまうとWin2kはまったく起動しなくなってしまうのです。HDのマスタ・スレイブを交換してもです。。