離婚後パートナーがいる場合、
(質問をするときは、前提になることがらははっきり分かるように、、最初に書いてくださいね。質問のマナーですよ)
パートナーがいる場合は、当然、パートナーの意志、気持ちを尊重して決めるべきです。
それは、パートナーをもっている人が、自分のパートナーの気持ちを尊重して、自分の意志として離婚相手に伝えるべきことです。当然の礼儀でしょう。
「パートナーがいやがるから」という言い方はすべきではありません。
相手に「あなたはいいのね」という誤解を生みます。
パートナーがいる場合は、対外的には「パートナーの気持ちと自分の気持ちは同じ」として表明するのが、パートナーへの礼儀です。
たとえば、元夫がすでにパートナーがいる場合は、
元妻が泊まることをパートナーは不快に思うだろう、疑念を持つだろうと、パートナーの気持ちを推し量り、元妻に宿泊はダメという、
元妻にパートナーがいる場合は、
元妻がパートナーの気持ちを推し量って、泊まりはやめる、
とかです。
直接にパートナーに聞かなくても、成人した異性の男女が同宿することは、家族以外は性行為を持ったと解釈されるのが、社会通念です。
それを基準に判断すべきでしょう。
疑う方が心が汚い、とかは考えないこと。バカげた子供っぽい考え方です。
大人は疑われることは避ける、というのが当然のこと、相手にたいする礼儀です。
でも、
こういうケースもありました。
女性は不倫相手の子を持つシングルマザー。
他の男性と結婚後、妻は子供を連れて、子供の父親(元不倫相手)に時々会いに行く。遠方なので宿泊旅行です。
男性は「できるなら行かないでほしい」と妻に言っていましたが、妻は子供と父親の面会交流なので我慢してほしい、と言って出かけていました。
宿泊先で不倫相手が泊まったかどうかは不明です。
この夫婦は自分たちの子供も生まれ、4人で円満に暮らし、たぶんすでに孫も生まれています。
愛し合っていても、信頼していても、自分の妻が連れ子の父親に宿泊で会いにいくのは辛かったし、不安だったのです。
それでも、2人の中で解決し、理解しあい、ガマンしあったのです。
連れ子も成長するにつれ、継父を実父と自分でも錯覚するほどに仲の良い家族です。
そういうケースもあります。
要は、ケーズバイケースで、自分たちで無理やりでも納得していくしかないことです。
世間の常識とか持ち出しても、心の中の問題は解決しません。
お礼
個々のケースよりかは、一般論的なはなしを伺いたかったので詳細な状況は書きませんでした。申し訳ありませんでした。 彼氏がいるいないでかわる。ナルホドです。